1.3尺なのでかなり大きい、ここまで大きいと事業所とかで使うのであろう、家庭用はだいたい1尺くらいになる
大きいので数量は少ない、50枚程度。まぁ慣れたものだ
1.3尺なのでかなり大きい、ここまで大きいと事業所とかで使うのであろう、家庭用はだいたい1尺くらいになる
大きいので数量は少ない、50枚程度。まぁ慣れたものだ
通常はフロッキー転写になるが、サイズや色が対応していないと回転スクリーン印刷かパッド印刷になる。
パッドが最適だが色が濃く出ない、それを承知でいてもらえれば問題はない、ただ、そんなに濃くならないので刷っている方としては気分がなんだか変だ
PU素材、こちらにスクリーン印刷 特に問題はない、使用するインキはSG740 今回は不思議と金色のポーチに金色で刷ってほしいという事になった
見えないので透明シールを貼って写真を送付したが、これで良いと、、、んー、見えないけどいいのかな。たまにこういったリクエストがある
取っ手がギリギリにあって更に突起があるステンレスのマグカップ これに回転スクリーン印刷するにはインサートジグが必要になる、専用のジグ作成には費用と時間がかかる、そんなに待っていられない。
私はいつもホームセンターにでかけて、パイプコーナーを徘徊して一番ピッタリに入るパイプを探す、あった、ドンピシャだ。これで解決
少し硬めの透明のPVCバッグ、正直これは刷りにくい。いつもは温風をあてて柔らかくして刷っているが今回は数量が少ないので無理やり刷った。方法はたいして変わらないが、弱めの粘着テープで印刷面を固定してフラットにすればOKだ。 スプレー糊だと跡がつくのでNG
版を洗浄する布、こちらは毎回リサイクル会社より購入している、1回で20㎏程。綺麗にカットされていないので、到着後は子供にお手伝いとして1袋を1000円でお駄賃をわたしている。
子供のころから稼ぐ事を教える事で仕事とは何かを感じてほしいという思いがある。子供だからタダでやらせるという事はできない、何かをすればかならず工賃がでるという事を覚える為でもある
年に1回リピートがある不織布、こちらは新潟県の何かのイベントのようだ。 不織布も随分減った、理由は単価を調整したというのもあるが、以前は最低賃金に近い単価で刷っていた
そのまま継続すれば仕事はあるとは思うが、いまはもうそんなことができない時代になってきている。安く大量に刷る時代は昭和で終わったと思う、それでも成長している時代であれば気持ち的にできたとは思うが、いまは成長はしていない、何も変わっていないので別の視野で生きがいを探す事になる
土日は難しい仕事や小ロットを行い、気分転換に農家レストランのテラスに座って手打ち蕎麦を楽しんだ。ここは私のお気に入りで外の田園風景を眺めながら食事ができる
これぞ醍醐味で人間らしい時間を過ごすことができる。今週はいろんな案件を進める事になりそうだが、3連休があるのでそこを保険で考えている。紅葉狩りに行きたいが、なんとなく仕事でおわれそうだ。
外側に淵がある、5㎜くらいであろう、この場合は特殊版を作成しなければならないが、紗張りの緩い大きな版を作って中心に製版すれば緩いので大きいスキージをあてれば問題なく刷れる。
専用枠があれば楽だが、30個程の小ロットであればそれを作成する費用まではカバーできない
ヘアサロンのカットクロスへのスクリーン印刷 随分と慣れたものだ、刷るのは全く問題はない。
折畳みは手馴れたパートさんに任せて、私は技術職に集中する。位置合わせはもちろんおおよそ、ピッタリの名入れはできない成形品だ
洗濯するので硬化剤を入れてプリント、これで完璧だ