PVC製品、軟質か硬質かはわからないが、暖かい時期になると柔らかくなる素材、今は冬場なので硬い。幸いにもデザインが小さいので再剥離できる両面テープの上に素材を配置してスキージゴムで凹凸を無くして刷れば綺麗にできる
200枚程、無事終わった

PVC製品、軟質か硬質かはわからないが、暖かい時期になると柔らかくなる素材、今は冬場なので硬い。幸いにもデザインが小さいので再剥離できる両面テープの上に素材を配置してスキージゴムで凹凸を無くして刷れば綺麗にできる
200枚程、無事終わった

PPインクでプリント、特になんでもない案件だが色が綺麗だ。いつもは殺風景な素材の色だが、黄色だとなんだか明るい
これから暗黒の世界になる新潟県では良い色だと思う

25日はハンガーのパッド印刷で3種類行った。ジグは同じで版が3つあるだけなので、これはまとめてやったほうがいいと思い、午前中から午後にかけて一気に3種類仕上げた。版を変えて位置を少し調整するだけなので効率よく終わった
夕方には3か月ほど続いているしびれの治療で整骨院を訪問したが、よくならない。正直10月から休みなしで働いているのでそれが原因であろうと思う、身体が悲鳴をあげている。そして師走で余計に忙しくなっているが、ここまで身体が悲鳴をあげているのは自分でも危ないと感じている。今週の土日はしっかりと休養を取ることにした

昨日は祝日ではあったがポリエステルの傘を120本程刷った、今日納期で間に合っていなかったのでやったが、自分が調整弁になれるのはいずれは限界が出るであろうと思っている。
高市首相の働いて~という言葉には納得がゆくが、今の世の中と人に関して言えばそれが当てはまっているとは感じないと思っている。
別件でポリエステルの折り畳み傘にインクが密着しないという案件があり、テストをしてみたら、案の定NGだった。どうすれば密着するかを考えてやってみたら見事に成功した。最近はどうすればできるかを考えずにできない、無理だという人が多いと感じる。人間の仕事はどうやったらできるかを考える事だと思うが、考えもしないであきらめる又はできないというパターンが多いと感じる

取っ手があって淵が突起している、見ただけで大変だと思わされるマグカップだ
メーカーはサイズが決まっているし、恐らく専用のインサートジグを持っているのであろう。頻度が高ければ良いが、弊社にはいつやってくるかわからないので、インサートジグ等存在しない。また小ロットなので費用対効果が悪い
自作のDIY(ここ最近かなりDIYを行っている)で作成、あとは上手に量産するだけだ

巾着風のバッグ、こういうノベルティへのスクリーン印刷は問題ない。それほど難しくもなく、それぞれバラバラの縫製なので、位置合わせ等もおおよそだ。。。1つ1つピッタリセンター等言われたらそれはもうメーカー側で精度をUpしてもらうしかない
弊社にはこういうノベルティ製品と成形品がある、成形品の場合は1/100前後の精度で製造されている場合があるので、位置合わせは大変だ。しかし人間が目視で計測できないので、そこまではできない

丸いライター50個、こちらに寺院名を黒で1色。 50個のパッド印刷等、どこも受けてくれるとは思わない。半自動機のパッド印刷でやれば恐らく数万円はかかるであろう。セットに量産までの時間がかかるからだ。
こういうジグは自作でDIYをしておく、位置を出すのも自作の塩ビ板でボタンがあたるようにすればOKだ。超精密ジグや1㎜のズレも許されないなどではないので、これで良しとしよう。もっともそこまでの精度を求められたら専用のジグを作ればいいが数万円はかかる想定だ

樹脂のボトル、窯の温度を60度にしたが側面が溶けている個体がいくつかあった。恐らく熱風が直接あたりそこだけ高温になったのであろう。今迄なかった現象なので今後は気を付けよう
今回は40本程、色を3色にかえての超小ロット

硬化剤を入れて2液性のインクは混合比率がある場合がある。 1000や1690の場合、硬化剤を入れないで刷るとまったく密着しないかいつまでも乾燥しない場合がある。ここらへんは要注意だ
合計で10/10になれば良い、だいたい缶のラベルに書いてある数字を足せばOKだ

今日まで秋田滞在、できるかぎりリモートでデスクワークやメール返信などをしているが、年末がやってきていると感じる。だんだんと忙しくなりそうだ
さて、宿泊は駅から徒歩10分くらいのお宿で1泊5000円ほど、部屋は一人で十分な広さで、お風呂は共同の浴場で広い。私は自分用の風呂やシャワー等こだわらないので、こういう広いお風呂につかれるほうがありがたい
昼ご飯を食べると午後の講習が眠くなるので、昼ご飯を抜くつもりで朝ごはんは2杯食べた。明日の午前の電車で新潟に戻る、土日で製版や現場案件をこなすので、今夜は少し早めに1杯飲んで寝ようと思っている
