スマホ入れ、こういう成形物はTシャツ台で刷った方が確実にやりやすい、Tシャツはほとんど刷らないがそれ以外で使用する頻度が高い。そろそろ中古ででていればもう1台欲しいなぁ
作者別: hiroyukikomi
ABS素材にスクリーン印刷
大きな手鏡、素材はABS。 ABS用のインクはあるが、アルコールに弱いのであまり意味がない。であればSG740に硬化剤を入れればそちらのほうが密着が良くなる。
いろんな種類のインクがあるが、全部揃えるのも大変なのでSG740で対応できるならばそのほうがありがたい
経木塔婆にシルク印刷
仏様にあげる塔婆かなぁ、これも実は全てシルク印刷 恐らく昔は1つ1つ手書きだったのかもしれないが、それは大変なことだ。刷ってしまえば早いが、なんか気持ちがこもっていないあなぁと感じてします
習字の紙のようなものにシルク印刷
こういう紙はNGが出せないので予備が必要だ、最初から切れていたり汚れていたりなどの個体不良もある。紙印刷会社さんの場合は必ず予備を付けてくれるが、そうでない場合はなぜ予備が必要かを説明しなければならない。
1枚NGが出て後日やり直しをするよりは、いっきに流して予備をはじいたほうが良い。という作業効率もある
私的な有給休暇
本日月曜は現場にはいないで、有給休暇をいただいている。もちろんメールやブログ、オンラインでできることは遠隔で行っているので完全な有給休暇とは言えない、世間的に経営者が有給休暇とはいかがなものか、と怒られてしまう可能性もあるが、私はそう考えずに経営者が積極的に有給をとればほかの人がとりやすいと感じる
現に弊社は有給の理由を聞かない(聞いて何の意味もないし、よほどのことがなければ断れないからという理由)、1つだけお願いしているのが今日の明日の有給申請は業務の調整が難しいのでできるだけやってほしくない、ということだ。1か月前にわかれば現場の調整もできるし、余裕がある。これは私がドイツで仕事をしていた時に学んだことだ。ドイツ人は半年以上前に有給を申請してくるので、調整ができる
さて話は変わるが有給をつかいながら先週金曜の夕方から台湾に来ている。本日の夕方に新潟空港へ戻るが、台湾に来ている理由は仕事ではない。・近くて刺激のある国ということで毎回学んでいる。商売根性も強い、みな意見を持っている、働いて稼ごうという気力を感じる。今の日本は便利な反面欲がなくなったような社会だと感じてしまう。もちろん何もしなければ居心地のよい安全な国だ。しかしずっといると感覚がマヒしてしまう
たまには刺激を受けるという意味で、海外に出る。最終的に別事業でもよいのでそこでビジネスチャンスにつながればなおのことだ・写真は空港近くの桃園市にある牛肉面のお店、少し辛かったが夜は混雑していた
不織布にスクリーン印刷
いつも通り、インクはIOP22で白なのでコンクホワイトを使用。中板を入れないでOKな場合は早く刷れる、それなりのコツをつかめば中板無しでも問題なく刷れる。
単価が低いのでできるだけ効率よく刷らないといけないのが不織布だ
急ぎの木札 スクリーン印刷
昨日到着して、新版で急ぎ、明日納期。幸いにも自社製版ができるので問題は無いが、あまり急ぎだらけだとパンクしてしまう。他の案件をStopして割り込むことになるので、それだけしわ寄せがやってくる
幸いにもそんなに難しくはないので、朝に朱赤を刷って夕方に黒をすれば終わる。こういう急ぎで特急料金があればもっと嬉しいなぁ。。
アルミのスプーンにシルク印刷
アルミ製のスプーン、なんでも熱伝導で手でもっているとちょうどよく溶けるらしい。アイスは滅多に食べないので初めて聞いた
この持ち手のところにシルク印刷、アルミなので1300か1690インク、1300は無いので1690を使い、硬化剤を入れて熱硬化すればよい。本数は100個程。
今日は暑くなるらしい、こういうときに限って大きな貨物の搬出入がある
カットクロスにシルク印刷
美容室で使うカットクロスにシルク印刷 特に難しくはないが位置はおおよそだ。ピッタリ平行に正確に~と言われたらできないし、そもそもそんなことはできない。
プリントは問題は無いが一番時間がかかるのが折りたたんで再梱包するところだ。プリントするより時間がかかる
海老の出汁をつかったラーメン
新潟市のとある商店街、これも見つけにくい場所にあるが、見つけた。エビをつかった出汁のラーメン、エビが好きな人にはもってこいのラーメンだ
14年前に新潟に戻ってから感じるのが、とにかく新潟県はラーメンのレベルが高い。その他の食事もレベルが高いと感じる、どこかに出張にいっても夕方に終わる場合はわざわざ新潟にもどってから夕飯を食するくらいになっている