印刷ブログ
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生たらこ

スーパーに生のたらこが並ぶ時期になっている、私はできるだけ旬の素材を調理して子供に食べさせようとする、その方が体にも良いし極力添加物を無くす事ができる。

 

味付けも全て自分で作るので、醤油、みりん、酒、キビ砂糖という感じだ。市販の味付けの元等は買わずにできるだけ自分でつくるようにしている。

 

たらこといえば、赤い味がついているものを浮かべる子供が殆どだとは思うが、生のたらこを出汁醬油で煮込んでこれが本当のたらこだと子供に教える。先週は寒波だったが、今週はもうそれを感じないくらいの予報なので雪は全て溶けるであろうと思う

雪はそれほどでもなかった

天気予報では大雪だったが、実際今朝起きてみるとそうでもなかった。このくらいの積雪であれば通常通りに経済活動ができるし、移動もできる

 

来週は今年最後なので、ほとんどの案件は今日と月曜で終わりであろうと思う、土日も小ロット案件や年内の案件を仕上げて仕事をすることにしている。私にはクリスマスは関係ない

 

唯一の楽しみは熱燗かな(笑)

 

シルク印刷で目詰まりをさらに無くす

PPTインク等は目詰まり激しい、でもどうすれば改善できるか。 ナカノケミカルさんよりお勧めされたカバーコート剤を使ってみた

 

いままで4回で目詰まりした案件が倍の8回でも目詰まりしない、自分で手刷りで吸っても滑りが違うくらい感じる。これを機械で刷っていれば感じないであろう、やはり手刷りの感覚は大事だ

木製の成形物にシルク印刷

少し変わった形状なので版も特殊な版を使用、個数は10個程、小ロットで弊社の得意分野だ。さて世間は年末年始モード、20日になっているので年内の案件はもう間に合わない。無理をすればできるが、何かあった際の代替が手配できない、こういう時こそいそがずに確実に進める事が大事だ

 

急げ急げという時代ではなくなった、もっと余裕が欲しい。

ハンガーにパッド印刷

ハンガーにパッド印刷、印刷部分が凹んでいるのでスクリーン印刷では難しい、やったことはあるがやはり滲みやすい。ちょうど2案件あるので、連続でパッド印刷を行う。

 

製版がうまくいかなかったので、やり直しをしたが、版の在庫が残り2個とギリギリだった。なんとか綺麗に製版できたので、そのまま量産開始。先ほどオンラインで注文したので今週中には届くであろう。20版程在庫すればいつでも製版ができる。

 

パッド印刷をやり始めてもう10年経過するが、製版も印刷もだいぶ成長したと思う。昔は製版すら綺麗にできなかったが、今はほぼ100発100中でいける、プリントもコツをつかんだので、問題は無い。濃淡だったり濃さ等もあるが、これもほぼ解決できるまでに成長した。始めた時とくらべれば随分楽になった、また新しい事にチャレンジしようと思う

 

紙袋にシルク印刷

どこでもあるような紙袋、両面白でシルク印刷 特に問題は無い、が、折り目がNGだ。デザインがちょうど折り目にかかるので、そこが滲む。 ということで配置を少しずらして良いかを確認して、量産する。滲んだまま納品しても仕方がない。こういう提案と変更はどんどんすべきだと思う

ステンレスのタンブラーにプリント

今回は10個、こちらを回転スクリーン印刷で仕上げる。小ロットなので弊社の得意分野だ。年内の仕上げもそろそろせまっているので、今週~来週で仕上げるが、それで終わりにしようと思っている。15日以降は来年の納期に設定して、年内を無理に焦らない方が良いと感じる日々がある。急いでNGで年内にやり直しだったり、資材を取り寄せたりと、そういった時間もないし、心の余裕が欲しい。

 

世間をみていると急げ急げで師走なのはわかるが、本来年末年始はゆっくりとその年を振り返って過ごすべきだと感じる。 働き方改革を本気でするのであれば、そのくらいの余裕が欲しい

ステンレスマグカップにプリント

取っ手があるので製版で調整すると取っ手があたらないで回転スクリーン印刷できる。 今回は4個という小ロット、もう少しまとめたほうが単価が下がりますと伝えたが、4個だけでよいそう。それでもセットに位置合わせなど、初期段階の手間がかかる。やりならば30個くらいはやったほうがいいかなぁ。

 

1個という場合もあるが、かなり特殊な依頼となる。

大きなファイルにシルク印刷

大きなファイル、うちわを入れるらしい、PP製品なのでPPTインク、細かい文字があるのでなるべく希釈せずに固いインクで刷る。目詰まりするが、都度版を洗浄して対応する。100枚以下の小ロット、こういうロットが一番弊社にあっていると思われる

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