今週はパッド印刷が忙しい、一瞬の隙もないくらいにパッド印刷が連続している、ある程度できる範囲で進めて、その合間に小ロットのパッド印刷を入れる
今週はなんとなく寒さが厳しい、こういう時こそ仕事に集中しようと思う
今週はパッド印刷が忙しい、一瞬の隙もないくらいにパッド印刷が連続している、ある程度できる範囲で進めて、その合間に小ロットのパッド印刷を入れる
今週はなんとなく寒さが厳しい、こういう時こそ仕事に集中しようと思う
有名な清津峡にいってみた、たまたま知り合いが海外より来日していたのでせっかくなので清津峡へと向かった。雨予報ではあったが、幸いにも雨にはあたらず、快適に過ごせた。かなりの訪日客でにぎわっていたがそこまで混雑しておらず、ゆっくりとみる事ができた
今週は小ロットやこまかい案件をこなして進める予定になっている
パッド印刷そのものは問題は無いが、問題は印刷する位置出しだ。円錐形でライターのボタンの下にプリントなので、なかなか難しい。PP製品等を使ってある程度の位置決めができるジグを作成して量産する。コンマ㎜単位はいわれないので、こういった簡易ジグで問題は無い。
個数は500個程、今日の午前中で終わるかな、という感じだ。
聞いた話ではあるが、スクリーン印刷のUVインクではない、溶剤インクでの限界が350メッシュくらいだというらしい。そこで380で刷ってみたが目詰まりもしない、連続で50個程製品をする事ができた。
ならば400メッシュ以上でも刷れるであろう、いままで弊社では最高355メッシュだったが、今後は380を上限にすることにした。あとは420をテストしてみてどのくらい連続で刷れるかによる。
世の中の限界と私の限界値、異なると認識できた。
木材にシルク印刷、いつもやっている木札に2色で刷る。かなりの頻度でやってくるので慣れているが、それでも簡単な成形物ではない。 木材なのでどのインクでも大丈夫だが、弊社では十条ケミカルのQSETを使っている。
毎回100枚前後のロット数でやってくる。やはり人間、いつの時も神頼みになるのであろうか、特に今の不安定な状況であればなおさらだ
3連休はコツコツと仕事をしていた、日曜日の天気と気温が最高だったので、仕事よりは出かけたい気分で新潟県の南魚沼市にでかけて、美味しいご飯を食べた。ランチをした浦佐駅近くにあるえづみや食堂近くに大きな銀杏木があり、その色が最高だったので足をとめた
本気丼を頼みたかったが売り切れだったので、かつ丼を頼んだ。ここの名物はジャンボエビフライだ。
昼ご飯も新米であろう南魚沼産の米で食べて、八海山神社に祀られている先祖のお墓に日本酒をそえて、戻ってきた。今週はなんだかおかしな天気ではあるが、毎日仕事がある。大変ありがたいことだ
黒いトートにシルバーでシルク印刷、かなり細かいロゴなのでつぶれないようにインクを希釈して力加減して刷る。もちろん手刷りだ
弊社には半自動機が2台あるが、あまり使っていない。折角の機械ではあるが、仕上がりが手刷りの方が圧倒的に綺麗だ。特にトート系等は仕上がりが違う、半自動機が得意なのは紙だったり硬い成形物で、やわらかい製品になると人間の手の方が活躍する
木製のハンガー、中心部が湾曲しているのでスクリーン印刷ではやりにくい、という場合はパッド印刷が活躍する
本数は100本程、色はゴールド。この製品にはSG740に硬化剤を入れるが、SG740と金粉は相性が悪い、そこへ硬化剤を入れるので益々相性が悪くなる。ゲル化が早いのでスピード勝負だ。1時間ほどで終了
今日は祝日だが荷受け等があるので、午前と午後は小ロットをやったり、来週の準備をしたりなどをすることになる
文字がかなり細かい、更にヌキのデザインなのでつぶれないように刷るのが大変だ。少しでも力をいれすぎると潰れてしまう、インクは殆ど希釈せずに固いまま刷る
ロットは40枚程、こういった小ロットが一番性に合っているかな、でもそればかりとは言えない。今日はハンガーやノベルティ類で急ぎで欲しいものを優先でする事になっている
月曜の夕方から火曜の夜まで、東京に滞在した。理由はお世話になった方の法要に出席する為で、最後の最後まで見届けたかった。形ある人間から白骨になるまでの最後を見届けさせてもらった。最初はどうすればよいかわからないほどだったが、最後にはあちらの世界に旅立ったと思えば、安心して見送ることができた
かれこれ小ロットのパッド印刷をもとめてからのお付き合いでもあり、いろいろな事を学ばせてもらった。私にとってはお師匠さんにもあたる存在で、人生を変えるきっかけにもなったと思う。私もまだまだ生きるつもりではいるが、いつかあちらの世界にいったときはお師匠さんを見つけて、二人でお酒を酌み交わそうと思う。
今日は小ロットや急ぎ案件などをこなして、午後は晴れなのでパッド印刷の製版をしようと思う。