カレンダーの時期がやってきた、気づけばもう10月、今年もあと3か月になる。なんだか早いなぁ、そして気づけば年齢を重ねている(涙)
人生半分も生きればあとはいつどうなってもわからないという感覚で生きなければいけない、そういえば健康診断の結果が出た。少し飲みすぎな数値が出たので、気を付けることにする
カレンダーの時期がやってきた、気づけばもう10月、今年もあと3か月になる。なんだか早いなぁ、そして気づけば年齢を重ねている(涙)
人生半分も生きればあとはいつどうなってもわからないという感覚で生きなければいけない、そういえば健康診断の結果が出た。少し飲みすぎな数値が出たので、気を付けることにする
週末は土曜はコツコツと小ロットの難しい案件を午前と午後でこなした、日曜日は休もうと思い、昼ご飯を栃尾というところまで食べにでかけた。以前は栃尾市だったが、合併して長岡市栃尾になった。私が子供の頃はかなり遠回りをしなければいけない陸の孤島みたいな集落ではあったが、40年くらい前に峠を貫くトンネルができ、いまは15分もあれば到着できる
名水の町、じゃんぼ油揚げの町だ。ここの名物と言えばあまり知られていないが、冷たいラーメンだ。冷やし中華ではない、本当に冷たいラーメン。栃尾に来られる際には是非お試しあれ
フレンドのイタリアンと餃子、だが、今週そぼろ味噌ラーメンというメニューがあったので試しに注文してみた。ラーメン専門店ではないが、なんだかレベルが高いと感じる。新潟県は何食っても美味しいと感じる、地方都市だが幸せだ
ポリエステル製、折り畳み式なので開梱梱包が大変だ。シルク印刷ではTシャツ台を使って刷ると早い、今回は100枚だったが1時間程度。あとは十分乾燥させて、折りたたんで梱包封留めだが、恐らく内職で2時間はかかるであろう。
10月から最低賃金がUpされることになる、前回もあったが弊社では微妙な値上げ幅で終わった。しかし最近の資源価格やいろいろなものの値上がり、資材類も一気に上がったので、再度値上げをしようと思っている。今迄の単価ではワーキングプアみたいな感じに陥ってしまうので、ある程度の値上げを行うつもりだ
アパレル類へのシルク印刷企業は比較的多いが、探してみると小ロットのシルク印刷を手掛ける会社は極端に少ない。IT系等のほうに若い人材がながれるからであろう、それは無理も無いが業界を支える為にもある程度の値上げはもはや避けられない状況にあると思っている
お寺様で使う香炉、こちらの4面にシルク印刷 立体なのでジグと位置合わせが難しいが刷るのはそこまで難しくはない。 小ロットの立体成形物、どこも嫌がる傾向があるがなんとなく理解はできるなぁ。
比較的硬めのPPコーティングされたスクイズボトル、素材はPEなので完全密着はしないが、幸いにもプリント面がPPコーティングされているのでそこにならばPPTインクでシルク印刷できる
スクイズボトルも柔らかすぎると刷れない、専用のエアー注入機械がいるからだ
色は黒で50本程、1時間ほどで終わった。かなり慣れてきているので小ロットの回転スクリーン印刷は弊社の得意分野だ。今週からかなり涼しい、秋がやってきたので沢山美味しいものを食べようと思う。
そういえば日曜日はタイ・バンコクより昔の大学時代のクラスメイトが新潟にやってきたので、案内をして美味しいものをたらふく食べさせて思う存分新潟のファンになってもらった(笑)
形状からして相当無茶な印刷ではあったが、試作と量産でコツをつかんでなんとかそこそこ仕上げる事ができた。
個体差があり、更に二層になっているので、完璧に綺麗には仕上がらない。そして2色のシルク印刷なので難しい。わずかな滲みがあったりするが、あくまでもプロ目線での滲みなので大丈夫かと思う。
最近感じるのが世の中の融通がきかなくなっている傾向が強いと感じる、仕上がりも数量も全て完璧にしないとNGだと言われる場合があるが、それでは手刷りでのシルク印刷など不可となる。何が原因かはわからないが、教育と世の中の意識改革が必要だと感じる
塩ビ板へのシルク印刷、最近はほとんどインクジェットになっているとは思うが、枚数によってはシルク印刷の方がコスパが良い場合がある。塩ビなのでSG740で密着する、MS8でも良いのかな?と思います
今回はめったにやらないが、材料から全て手配。支給された方が楽だが、今はオンラインで材料も簡単に手配できる、私がよく使うのが下記のサイトで材料、寸法等いろいろ入れれば加工された資材が送付されてくる。
https://www.hazaiya.co.jp/
便利なので気になる方は使ってみてはと思います
鏡にシルク印刷、PS ポリスチレン素材なのでABSインクが良いが、耐アルコール性が無いのでどうかなと思う。SG75が良いとメーカー推奨があるが、SG75インクは滅多に使わないし、コンクホワイトが無い。SG740でテストしてみると問題なく密着しているので、SG740で量産。そういえば以前もPS素材にはSG740で刷ったが問題は無かった。
いろんなインクがあるが、あまり揃えると在庫管理も大変なのであるインクでできるかぎりのことをしようと思う
スライドオープンサーモタンブラーという製品がある、単純なワンポイントであれば問題は無いが、蓋を基準に位置合わせがあると難しい。
やってみないとわからないが、蓋が斜めになっているので位置合わせを決めないと本体の位置がずれる。蓋を外せばよいのだが、、、蓋を締めた際にこの位置~という指定があると難しい。なかなか癖があるが、試行錯誤でなんとかなる。ほんの数ミリズレるかもしれないが、普通に見ればわからない。もちろん定規をあてて1つ1つ計測すればズレがあるが、、そこまでやられたらお手上げだ(汗)もちろん専用のジグと位置合わせを作ればよいが、小ロットの案件ではそれができない
素材はPPなのでPPTインクを使用、PPの場合はやり直しができるので気分的には安心できる
今週から秋らしくなってきた、食の秋なので少しでもでかけて美味しい食材を楽しみたいなと思っている