印刷ブログ
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木製の塔場にシルク印刷

お墓にある塔婆、こちらにシルク印刷

 

1色1面、木材なのでどのインキでも良いが、数量も少ないのでQsetインキで刷る。乳剤を変えたので夏場でも目詰まりがかなり減少しているので、一度も目詰まりせずに連続印刷ができた。乳剤のコストは上がったが、作業効率がUpしたので良しと考える。いままで10年間、なぜ出会わなかったのであろうと後悔するくらいだ。10年の遅れを挽回するには遅すぎるかもだが、やらないよりはやった方が良い

新潟県魚沼市のラーメン屋さん 俺Styleラーメン

以前から気になっていた、魚沼市堀之内と小出の間にあるぽつんとあるラーメン屋さん、前回いった際には看板が出ているのだが、ドアが開かなかった。今回は営業中と出ていたので、入ってみた。

 

俺Styleという名前で、あっさりと食べ飽きしないスープ、年齢をかさねると重たいスープが苦手になるが、このスープであれば毎週行ける感じだ。最近はそういうお店に通うようになってきている。あっさり、食べ飽きしないラーメン、これが一番うまい。

 

不織布にゴールドでシルク印刷

不織布、たいていはポリエステルで織られている製品がおおい、弊社ではOP22インキを使用している。今回はゴールドで青金指定。

 

印刷は問題は無いが、不織布は表面に無数の穴があいているので、少々コツが必要だ。普通に刷ると穴の部分が滲んだりするので、コツさえつかめばOKだ。今回は500枚、1日で仕上げて来週早々には出荷できる。

 

紙コップに回転スクリーン印刷

紙コップの場合は専用のジグが必要だが、どうしても製品そのものの単価と数量に対してジグ価格が割高に感じられるらしい。

 

数万個くらいプリントするのであればジグ代もそれほど高いとは感じないであろうが、これが小ロットとなると嫌がられる。そもそも小ロットで紙コップにプリントをすることも無いであろうと思う。こういう場合は創意工夫でジグを自作するしかない。今回は5オンスの小さなカップ、こちらにすっぽりと入るジャム瓶があったので、あとはこのジャム瓶の周囲に何かしら工夫をして衛生的に使えるように改造すればジグとして使えるようになる。

 

まずは数個の校正、それでOKであれば量産開始となる

油そば in 新潟県長岡市

夏休み中は息子の好きな油そばを柿川亭という場所食べている、1週間に1-2回はいっているであろうか、スープが無い分食べやすいし、年齢的に私はこういうあっさりが良い。

 

世間は恐らく今日から本格的に稼働する企業が多いと思う、弊社はカレンダー通りだったので、いつでもすぐに稼働できる体制がととのっている。もちろんお盆明けの急ぎがきてもすぐに動ける体制だ

テニスボールに無理やり回転スクリーン印刷

こちらは先月量産したが足りないので追加で依頼があった、それがお盆休み前、お盆明けにすぐ欲しいということになった。ちょうど私のスケジュール調整ができたので、今日量産を行い、明日にでも出荷すれば間に合う。今年のお盆は出かける予定だったが、それが全てキャンセルになったので仕事ができる。

 

テニスボールは本来はフロッキー転写だが、弊社にはその設備がないので無理やり回転スクリーン印刷で行う

ポリエステル製の巾着袋にシルク印刷

世間はお盆休みだが、弊社はカレンダー通り。2年前から開始したが、一般的にいわれる有給休暇日数を大幅に増やして、そのかわり自由に休みたい時に休めるよう、大型連休を廃止した。そもそも私的には大型連休で休んで混雑して渋滞して割高になる行楽地にでかけることに何の意味があるのであろう、と長年疑問をもっていた。

 

本来休暇とはリラックスして、のんびりして、休むことが本来の目的となる。日本を見ていると、忙しく観光地をまわって、疲れて披露して、割高の宿泊費を払って苦しんでいるようにしか見えない。まぁこれはその人の判断になるが、私的には変化すべき時代だと思っている。

 

今日はボトル類への回転スクリーン小ロットを行い、午後はポリエステル製の巾着に平面スクリーン印刷をしようと思う。一人作業でできるあんけんを今日こなそうと思う

新潟県出雲崎にあるとある食堂

11日は祝日だったので、仕事はほとんどせずに、子供とでかけた。新潟県長岡市に拠点がある越後交通バスが夏休み期間中、子供は全路線どこまでいっても50円というキャンペーンなので、子供二人でバスの旅を経験させた。目的地はわかるので私は後ろから車でついていった。二人で経験すればこの先自分たちで乗れるであろう、という確信ももてた

 

出雲崎は魚と海の町だ、ちょうど高台にある食堂があったのでそこでランチをした。眺めもよいし、味も美味い。さすが漁港の町だ

インキを吸い込む

見ただけでわかる素材、1回刷りではインキが吸収されて色が薄くなる、何度もこういう素材に刷ったことがあるので経験と勘でわかる。今回は高濃度白で3回重ね刷り。それでもまだまだだが、何度も重ねたからといって濃くなるわけでもないし、ズレも怖い。あまり無理をせずに自分の限界だと思うところでStop

 

クライアントは昔の職場の知り合い、あらかじめ説明してやってみてくれ、との了承があるのである意味ストレスは少ない方だ。

 

明日は休みだが金曜日に急ぎがあるので、その段取りをしようと思っている。

傘の袋にシルク印刷

折り畳み傘を入れる袋にシルク印刷、2層になっているので自家製のジグで無理やり印刷する。ここまで小さい2層をおさえるジグは無いので、自作するしかない。こういう創意工夫が弊社の強みでもある

 

今週はなんだか暑い日が続く、木曜は祝日だが、気温次第では少しでも印刷をしようと考えている

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