定番の不織布、重なりがないデータなので1版で2色分を製版できる。刷らない色の方はマスキングテープで目止めをすれば位置もそのままだし、余計なセット・製版もしないですむ。弊社なりの節約方法だ、もちろんその分もお客様に伝えてコスト削減する。
重なりがある場合はさすがに1版ではできないので2版つくる。今週もフル稼働で、来週からはどうなるかわからないが、世の中が動きだしたような感じもする
定番の不織布、重なりがないデータなので1版で2色分を製版できる。刷らない色の方はマスキングテープで目止めをすれば位置もそのままだし、余計なセット・製版もしないですむ。弊社なりの節約方法だ、もちろんその分もお客様に伝えてコスト削減する。
重なりがある場合はさすがに1版ではできないので2版つくる。今週もフル稼働で、来週からはどうなるかわからないが、世の中が動きだしたような感じもする
横は1m程、既に全部組み立てられている椅子の背もたれに2か所ほどシルク印刷、1つは小さいので簡単だ、2回重ねて刷りズレも出ない。いっぽう大きな方は60㎝程度の横長のデザイン、弊社の設備では少々刷りにくいが、なんとか手の力を同じにして2回重ね刷り。
台数は10台。素材はポリエステルなのでSG410 コンクホワイトに硬化剤を入れる。背もたれでなければもう1つの高濃度インキで良いのだが、背もたれなので硬化剤を入れたいとおもいあえてSG410. 今度はこれ専用に超コンクホワイトを調達しようかなと思うくらいだ
ここまで大きいとどうなるか不安だったが、感触はつかんだ。数台NGを出してしまったが、もともとズレは出るとお伝え済みでどこもやってくれないのであるいみチャレンジの仕事だった。感触はつかんだ、次回以降の量産は問題ない、しかしこれは大変だ(汗)
木目調、合計で50本、茶色には白で、肌色のボトルには黒で印刷。それぞれの色替えもあるが、ほんの数分しかかからない。合計で50本だが、1時間程度で終了。ステンレスと書いてあるが、どう見ても印刷面はコーティング樹脂のように見えるので、SG740と硬化剤、念のために60℃くらいで乾燥。100℃くらいにすると製品がおかしくなりそうなので、低温で長めに乾燥
土曜日はフル稼働、日曜日は身体も疲れていたので軽く仕事をして昼と晩御飯を手作りして子供に食べさせた。今週は何がどうなるかわからないが、どんどん進めていこうと思う
弊社社員の1名が来月にクラフトフェアに個人出展するとのことで、トートバッグが欲しいとなった。自分で絵を描く人なので、イラストをかいてそれを製版、両面1色で刷ってみた。枚数は10枚程
宣伝はしていないが、1色であればトートバッグ等の布ものも印刷はできる、2色以上になると回転テーブルが必要なので弊社では行わないが1色であれば問題は無い
コーヒーや熱い飲み物にそえるカップスリーブ、こちらに1色で印刷。少々急ぎだった、昨日はいって今日だし、1色で1000枚、半自動機にセットしてどんどんと印刷。半日で終わったので、無事納品できる。
今日も細かい案件があるが、小ロット案件は土日で一人コツコツやろうと思っている。天気もあまりよさそうではないので、仕事日和だ
黒いプラダンに緑、なので色負けしてしまう。ということで2回重ねてすってある程度濃くする。
プラダンはPPなのでPPTインキを使用、ちょうど色があったのでミノグループのFPPインキにした。最近は溶剤の関係もあるので、セイコーアドバンスのPPTインキで統一している。いろんな溶剤を揃えると大変なので、弊社は極力セイコーアドバンスで統一している。
パッド印刷の場合は帝国インキに切り替えるが、滅多に使わない。まぁ密着すればなんでもいんだけれど(笑)
サングラスのテンプル部分、2か所になり、それぞれ白1色でパッド印刷。かなり細かい文字・デザインなので慎重に。無事終わった、あとはテンプルをねじ止めしてもとに戻せば完了だ
外さないでもできるが、サングラスに傷をつけたくないので、あえて分解する。1個1分もかからないので分解したほうが早いし刷りやすい。今週はまだまだいろいろある、気合で乗り切るかな
1m超える、滅多にない製版だがポジだけは外注、あとは弊社にあまっていた大きなアルミ枠を使い自社製版。ここまで大きいのはあまりない、昔使っていたアルミ枠が無ければ新規での作成なので相当金額がかかるであろう。
弊社としても余って捨てるかもしれないアルミ枠を使ってもらえれば幸いだ、しかしそれなりの版代は請求しなければならない(枠が無い場合の事を考えて)。
今週は少々難しい案件が続くので、気を引き締めてすすめなければならない。土日も稼働する予定だ
大きな1m程度のアクリルの板、かれこれ何回もリピートがあり、一気に刷った方がお得、、だとは思うが、都度のオーダーで良いらしい。合計で3枚
アクリルなのでインキは2500番、白はコンクホワイト、黒もコンクブラック、これで透ける事はまずない。
白を裏刷り、2か所、そして最後は枠を黒ベタで刷る、これが一番時間がかかって、版の洗浄が大変だ。刷るなら一気に10-20枚程度刷った方が単価落とせるのに(汗)
土日は気持ちが良い天気だった、現場印刷したり、屋根の修理をしたり食事を作ったり、月曜の用意をしたりと、充実した週末だった。
キャンバストートにシルク印刷、しょっちゅうやっている印刷だ。海外製(これらは殆どパキスタンやインド~と書いてある)なので縫製の精度は悪い。まぁそれは仕方がない事だとはおもっている。
インキはビニル・布用の高濃度インキで油性タイプ、1回刷りだと擦れる場所があるので、2回重ねて刷る。
しかし印刷する方としてはなるべく真ん中に~となるので、位置合わせが難しい。取っ手の縫製もバラバラなので、取っ手の真ん中にロゴが平行に・中心に入るようにセットをして量産をする。
間違っても袋の底面や側面を基準にしてはいけない(汗) 底面はすべてバラバラで平行にならない、であれば手にもって取っての真ん中にバランスよく名入れされているほうが見栄えがよいからだ