印刷ブログ
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ハンガーにプリント

いつものハンガー、印刷面が凹んでいるので基本パッド印刷になる。今回のデザインはベタ面が多く、パッド印刷では薄くなってしまう。こういう場合は無理やりスクリーン印刷をする。 紗張りの緩い版をつかい、版の一部を指で押しつけて紗張りと製品を平行にする、そのままインクをのせずに刷れば問題は無い

 

ライターにシルク印刷

私が子供の頃、40年以上前は毎日のようにライターに名入れがあったのを記憶している。刷ったあとのライターをトレーに並べる仕事をやっていた記憶がある。子供ながらによくインクを触らずにやっていたのかと思えば、多少なりともNGはあったはずだ。。。だが、時代が時代で使ってはすぐに捨てるような品だったので気にならなかったのかと思ってしまう

 

最近は1年に1回くらいでやってくる、BICのデルリン樹脂以外であればSG740でプリントができる。燃えにくい素材を使うようになってからはだんだんと名入れも減ったであろうと感じる

卒業証書の時期が来た

卒業証書のシルク印刷がやってくる、一気に纏まってくるのでどんどんやらなければならない。時期をずらす事もできないような行事、しかし年々枚数が減っている。少子高齢化が原因であろう、このまま行けば日本の総人口が1億人を切る、そうなればもう国内市場だけでは成り立たない時期がやってくる

 

いつも気になるのがこの普通科だ、普通とはなんだろう、昭和の時代では普通でよかったが、今は普通でない方が目立つし人材としても引っ張られる可能性が高い。特殊技能や才能を持てば世界市場で戦える

 

最初から海外を目指す国もある、隣国台湾だ。何度も行っているが、見習う事が沢山ありそうだ

急げ急げ

年末年始で使うのかなぁ、急ぎの木札、2色で20枚程。昨日きて26日まで、できないことはないが、こういう案件はあらかじめわかっている事なのでスケジュール調整することが大事だと感じる。

 

急ぎの小ロットなのでさすがに同じ単価ではでききない、そこはしっかりと説明して理解してもらおうと思う

黒いトートバッグに鮮やかな青

黒いトートバッグDIC133の鮮やかな青、この色は大変だ、だが、問題なく再現でき刷り終わった。 両面なので、来週にでも反対側を刷ろうかと思っている

 

さて、今日はめずらしく快晴で貼れている、ちょうどよいのでどこかランチにでもでかけようかと思っている

木札にプリント

年末になると多くなる木札、慣れたものなので早いが、新しい版の場合は時間がかかる。見本が支給されるが朱赤の上に黒がのっている場合が殆どで、抜きになっている部分が要注意だ。

 

新潟県も寒くなり雪が降り始めたが、12月はそれほどでもなさそうだ。いまのところ順調で今週末も出かける予定がキャンセルになったので、仕事でもしようと思っている。

クラフト紙袋にシルク印刷

いつものお味噌屋さんからの依頼、両面にロゴを印刷、茶色の袋なので高濃度白インクを使う。随分となれたものだ、もう10年くらいやっているかなぁ

 

さて、新潟は本格的な雪到来、とはいってもそんなに積もっていないが山間部は積雪があるのでスキーができる!

高さのある成形物

15㎝くらいの高さ、素材は恐らくステンレスかアルミに塗装がされている。SG740に硬化剤@120℃で焼き付け

 

個数は少ないが、こういう成形物は位置合わせとセットが難しい。たまたまTシャツ台があったので、そこに合わせてみたらピッタリだったので、ちょうどよい。そのまま量産、今日は東京からの来客がある。随分とお世話になった方の娘さんだ、大変お世話になった父上は昨年に他界された。私にいろいろと教えてくれたかただ。

 

新潟の食にお酒を楽しんでもらおうと思っている

折り畳み傘のカバーにシルク印刷

カバーにシルク印刷、特に問題は無いが位置決めが難しい  完全に平行にまっすぐ、と言われたらできないと言った方が幸いだ。一度かなり神経質な位置合わせを要求され苦労したので、それ以来はそこまで要求されるとできない、と言い切っている。

 

カバーそのものの縫製もバラバラなので、位置が完璧になることは無理だ。

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