どこでもあるような紙袋、両面白でシルク印刷 特に問題は無い、が、折り目がNGだ。デザインがちょうど折り目にかかるので、そこが滲む。 ということで配置を少しずらして良いかを確認して、量産する。滲んだまま納品しても仕方がない。こういう提案と変更はどんどんすべきだと思う
カテゴリー: シルク印刷
デニムエプロンにシルク印刷
デニム風生地のエプロン1枚にシルク印刷、色は白なので濃く再現するために2回重ね刷り。最近は随分と慣れてきているので、重ねてもズレる事は無い。昔はダメだったが、やればやるほどコツと技術がつかめる。この仕事だけはやっただけ経験値になる。
さて天気は普通で冬とは思えないくらいの暖かさ、来週からは雪マークなので本格的な冬がやってくると思われる
薄い札にシルク印刷
木材の薄いものにシルク印刷、薄いのでバキューム台で吸ってあげないと版にくっついてしまう。木材なのでどんなインクでもOKだが、今回はSG740のブラック
今日明日は天気がよさそうだ、しかし今日明日と仕事をすることになるので、冬晴の気候はお預けかな。。
不織布にスクリーン印刷
いつも手掛けている、状態によっては刷りやすいが梱包状態が悪いと皺がはいったり曲がったりして刷りにくい、その場合は手間がかかる。だが単価は同じだ、なるべく開封して皺だったり曲がっていれば重石をのせて伸ばす事をすれば刷りやすくなる。
中板を入れる場合と入れない場合があるが、それは製品とデザイン次第で決まる感じかな
木材にシルク印刷
モノタロウである木材、比較的綺麗で表面にコーティングされている感じだ。前回も刷ったことがあり、その履歴からするとSG740インクに硬化剤で密着している。PPTでも良さそうだが実績があれば同じインクを使った方が良い。
今日も比較的天気がよさそうだ、午前中は傘の生地にシルク印刷を行う
木札の塔
木札は通常2色ある、ラックに乗せるととるのが面倒なので1色目の朱赤を刷る時は写真のように塔に積み上げる、これで2色目の黒を刷る時はこの塔から取れば良い、少しの時短ではあるが短い時間で仕事ができれば賃上げにつながる
そういえば最近物を探す手間が多いと感じる、いろんな人がいろんな場所に置くから、それを探しているだけの時間で年間何十万円もの損失につながっていると思う、ということで整理棚を買ってきた
湾曲していてもスクリーン印刷で
お盆の底面、わずかに湾曲している。パッド印刷で刷ればOKだが、面積が大きい。スクリーン印刷でもできる、ちょっとしたコツだけで刷れる
1.紗の緩い版で刷る
2.インキ返しをしない(インクをのせない)
3.絵柄ギリギリのスキージで刷る(これは少々リスクがあるが、コツさえつかめば滲まない)
または、ゴムへらみたいなものを買ってきて代用すれば刷れるかもしれない。 NG無く仕上がった
紙袋にシルク印刷
コロナが終わってだんだんと人の移動が増えてきていると感じる、それが不織布だったり紙袋だったりと買い物関連とイベントが再開していると感じる。印刷する案件と素材で世の中の動きが何となくわかる感じがする
今年はお歳暮で製品に名入れをして贈答するような需要が多いと感じる、それだけ利益が回復している企業があるのだろうか、又はそれなりの可処分所得があるのかもしれない。どの方面の業界がどんな感じかもロゴや業界を見ると感じる事がある。一番元気なのがモーター関連、つまり電気自動車や電動の製品であろうか
今日も天気が良い、明日は祝日だが仕事をするので天気が良いときにでも外に出て日光浴を行いビタミンD吸収をしようと思う
オーロラ風の傘にシルク印刷
印刷そのものは問題は無い、PEなので60Aインクで刷る、乾燥する為に倉庫に傘を広げているとピカピカしていてなんだか妙な気分だ、個人的にこの光り具合が好きだ(笑)
今週から寒くなり、とうとうストーブを付け始める時期がやってきた、本格的な冬の到来だ
プラダンにスクリーン印刷
PPでできているプラスチック段ボール、組み立て式だ。プラダンへのスクリーン印刷は慣れたもので、もう先代の親父の時代から30年以上はやっている案件だ。新潟県は製造拠点が多いので、プラダンも多いとは思う。
毎年あるがロットは以前よりは少なく、100枚などが多い傾向になっている。たまに1000枚などがあるがほとんどが小ロットだ
PPなのでインクはセイコーアドバンスのPPT(N)インキを使用、ほとんどの色を在庫している