クラフト紙にシルク印刷、数量が多く別の案件もあるので、半自動をセットして他のスタッフに刷ってもらう。機械で刷れる成形物は機械で刷った方が私は他の手刷りの案件に集中できる。
しかし今週は暑すぎて刷りにくい、ビニール傘に刷る案件もあるが日中は30度を超えているので目詰まりしてしまい刷れない、いくら遅乾溶剤を入れてもすぐに詰まるので夜刷っている。夏場で体力を奪われているのでなかなかしんどいが、もう1-2週間の我慢だ
クラフト紙にシルク印刷、数量が多く別の案件もあるので、半自動をセットして他のスタッフに刷ってもらう。機械で刷れる成形物は機械で刷った方が私は他の手刷りの案件に集中できる。
しかし今週は暑すぎて刷りにくい、ビニール傘に刷る案件もあるが日中は30度を超えているので目詰まりしてしまい刷れない、いくら遅乾溶剤を入れてもすぐに詰まるので夜刷っている。夏場で体力を奪われているのでなかなかしんどいが、もう1-2週間の我慢だ
袋へのプリントだが枚数が多い、3000+なので流石に手で刷っているわけにはいかない。こういうときに半自動機を使う、
印刷対象物はバイオマスの袋、インクは60A
私的に半自動機を使う仕事はロットが大きいので単価が安いのでそれよりは手刷りできる小ロットのほうが好きだ。とはいってもそうは言っていられない、今週も来週もフル稼働になりそうだ
すんなり印刷できるのだが、縫製具合で個体差があるので1回で刷れるものでも分割して刷る場合がある。特にデザイン的に平行を重視する場合は1回で刷ることはなく、故意に分割して2回にわけて刷る。1回の方が早いが、手間暇かけて2回でする。その分工程数と日数はかかるが仕上がりが異なる。
昨日は暑くて目詰まり気味だったが、今日は少し涼しいのである程度進める事ができると思う
不織布風の保冷バッグ、写真の反対側にポケットがありそこにシルク印刷、インクはOP22のコンクホワイト。枚数は60枚程、昨日の夕方に開始して1時間ほどで仕上げた。今日は難しいデザインのトートバッグをシルク印刷して、サウナハットにもシルク印刷
今日の新潟県はあまり天気がよくないので、屋内でひきこもってずっと刷り続けようと思う
トートバッグ、位置合わせが難しい、というか不可能。1つ1つの縫製がバラバラでだいたい中央~という風にしかできない。それでも慣れているのであまりズレはでないが、こういった縫製品は人間が手でやっているかミシンで塗っているので精度はでないと思う。そもそも精度を求める方がおかしい。
プリントは黒で1色、片面、涼しい夕方におわらせた。今週は3連休だが私には関係ない、試作や急ぎだったり、いろいろとあるので一人で誰にも邪魔されない空間で集中する予定だ
ポリエステル製、SG410の白なので沈まないようにコンクホワイトで刷る。夏場で気温が高めなので超遅乾のT-980で希釈、なんだか最近SG410を使う頻度が多い、SG740でもOKだが、白の濃さを求めるのであればSG410の方が粘度が高いので濃く出せる
袋になっているのでちょうどあいたTシャツ台にセットして100枚仕上げた
今週は雨だったり晴だったり、とにかく湿度が高いので刷りにくい、3連休は休みではあるが私は小ロットの案件だったり試作だったりと、いろいろ仕事をすることにしている。天気もあまり良くなさそうだし、どこも混雑するであろう、であれば仕事をして食事を作る方が楽しいし幸せだ
以前は相当な枚数をやっていた、コロナ前のイベントや展示会で毎週のように刷っていた記憶がある。だが今はあまりやっていない、理由はいろいろだとは思うが、単価を調整した。以前の単価はもう薄利多売のような状況で、刷って検品して梱包しても利益が残らないくらいだった、いくら仕事をしても利益がのこらなければ疲れるだけで、それでは後継者などみつかるわけがない、という理由もある
いまだに頑張っている印刷会社(厳密に言えば所で、家族経営だと思う、法人としてはできる単価ではない)があるが、恐らく後継者がいなくなり廃業するであろう。なんでも安いからよいという時代ではなくなったと感じる
素材はほぼPPなのでPPTインクで刷る、かなり細かいデザインなので300メッシュ程で製版して希釈をしないで刷ると綺麗にできる。たまたま校正で本数が少ないので、希釈せずに刷ったが量産のときは遅乾剤で希釈しなければならない
梅雨時期だがなんだか今日も天気がよさそうだ
PU ポリウレタンのバッグにシルク印刷、2層になっているので少し刷りにくいが、そこはなんとかコツをつかんでいるので刷れる
インキはSG740で2色あるので特色調合で作成、そこそこ似たインクができた。今週はあまり雨の日が少ないので過ごしやすい、いろんな事がある週なので忙しくなりそうだ
クラフトの米袋にシルク印刷、いつも刷っているので手馴れたものだ。今回は2色で重なりがあるデザインなので慎重にする。気づけば月末、明日からは7月だ。