PVC素材かな?SG740インクで問題はなかった、中に乾燥材がはいっているので刷る時に邪魔になってしまうのでそれを1つ1つ取り出す、刷るよりは開梱梱包の方が手間がかかる場合が多い。見積もりの際にはわからないのだが、あまりにも開梱梱包が複雑の場合は手間賃を依頼することにしている。
以前のように材料だけ搬入されて刷って終わり、という案件は少なくなった。最近は包装、のしかけ等も手掛けている
PVC素材かな?SG740インクで問題はなかった、中に乾燥材がはいっているので刷る時に邪魔になってしまうのでそれを1つ1つ取り出す、刷るよりは開梱梱包の方が手間がかかる場合が多い。見積もりの際にはわからないのだが、あまりにも開梱梱包が複雑の場合は手間賃を依頼することにしている。
以前のように材料だけ搬入されて刷って終わり、という案件は少なくなった。最近は包装、のしかけ等も手掛けている
木材の塔婆、この4面にシルク印刷。すぐに乾燥はしないので1面終わって数時間経過してから別の面、土日の2日間でマイペースで仕上げる。その他傘のハンドルなど、土曜日はフル稼働だった。日曜日もフル稼働~想定ではあったが、身体と頭が相当疲れている模様であまりできなかった。やはり最低でも週1日は休まなければいけない、と強く感じた
よくあるスリッパ、20足程、こちらに赤金でシルク印刷。ちょうどTシャツ台があいていたのでそちらにセットして刷る。こういう小ロットはいかにして効率よく仕上げるかが大事だ
気付けば月曜日のブログを書くのを忘れて火曜の朝になっていた、会社に向かう途中で何かおかしいと気づいたのがきっかけで、そういえば習慣にしているブログを忘れたと気づいた。それだけ今月は多忙でオーバーヒートしている状態だ、土日もフル稼働だったので身体も披露している、大きなベニヤ板への印刷もやっているがこれが体力を消耗してしまう。
わたしも気づけばもうすぐ50歳になるので、無理はできない。しかしまだまだ現役で生涯仕事をするつもりではいるが、大きな印刷はさすがにどこかでできなくなるであろう、小さなパッド印刷や小ロットの案件に集中する日がいずれはやってくるかもしれない。
今日はあまり体力を消耗しないパッド印刷の案件に終日集中する予定だ
本日は早朝の飛行機で札幌へ飛んでいる、仕事といえば仕事ではあるが、昨年の大雪のときにたまたまであった札幌TVの方とのご縁で、本日お会いすることになった
夕飯をともにするが、午後はクライアントでもある会社様を訪問してできることをやろうと思う、いままで自分で刷っていたらしいが何かしらの理由でできなくなったとのこと、どうすればできるようになるかを現場をみてみたい思いがある
札幌はまだスノータイヤだった
これは大きい、恐らくリピート案件では大きなサイズで種類も多い、一人では刷れないデザインは2名で刷る、まずは白をベタで刷ってそれぞれの色の発色を良く刷る、白のベタが一番大変だ。 インクはQSETインクの高濃度白で対応。
重なりが無い製品、2色なので間にスペーサーみたいなものを作って1回で2色を刷ってしまう、そうすれば工程が少なく終わらせることができる。1色1色で刷っていると倍の時間がかかる、こういう創意工夫で時短を行い、どんどん進めなければならない
素材はラワンベニヤ板、木材だ。QSETインクで量産をしている
黒いバッグに白、はよくあることだが、今回はゴールドの青金指定。枚数は500枚程なので手刷りで刷る。今週も忙しくなるとわかっていたので、土日は私だけでもフル稼働、製版したり刷ったり、準備したりと、いろいろやった。今日は快晴で気持ちが良い、午前中は残りのトートバッグを刷って午後はパッド印刷をやろうと思う。夕方以降は小ロットのタンブラー3個を仕上げる予定だ
リピート案件だ、毎回300枚くらい。茶色の袋なので白を濃く出すためにコンクホワイトを使う。どんなインクでも密着はするが、昔から弊社では十条ケミカルのQSETインクを使っている。
セイコーアドバンスのJRPでも良いが、QSETの方がなんだか濃く見えるw
今回は350枚程、少々急ぎらしいので、とりあえずの朱印の赤を刷ってタワー上に積み上げる、あとは翌日にこのタワーからとって黒をすってドライラックに乗せて乾燥。いかに素早く正確にそして綺麗に刷るかを考える。
単価もそんなに高くない場合はどうやれば早くできるか、創意工夫をしながら仕上げなければならない。今週は天気が良いので製版日和でもあるのでいい感じだ