印刷ブログ
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メッシュ風のバッグにシルク印刷

メッシュ風のバッグにテストでシルク印刷、一応刷れるには刷れるが、やはり透けるような感じに仕上がる、流石に何度重ねても同じなので無理せずに1回刷りとなる。

 

今週から動き始めてきている感じがする、2月はどうなるであろうか、終わってみなければわからない

使い捨ての不織布スリッパに印刷

よくあるホテルで1回限りで使用しているスリッパにシルク印刷、表面が無数の繊維のような感じなので綺麗に印刷ができない、が、弊社ではそれが綺麗にシルク印刷できる方法を知っている。随分と変わった刷り方ではあるが、やってみたらかなり再現性が良いので、いつも同じやり方でやっている。

 

コロナになってからは使い捨てのスリッパが多くなったが、SGDsには逆行しているかな?!

卒業証書のシーズン

年度末になると始まる卒業証書のシーズン、そろそろデジタル化でPDF証書になるのかな?と感じるが、まだ紙で支給される時代が続くかもしれない。PDFならば無くならない、もらった感は無いが(汗) 土日と雪が降って結構積もったが、それでも今日からは問題なく稼働できるレベルだ

キャリーケースにシルク印刷

小旅行で使うような小さめのキャリーケース、こちら3か所にシルク印刷。2層になっていてさらに成形品なので難易度は高いが、無事終わった。先日は雪の降り方が多かったので1日で5回ほど除雪したが、今日はどうも降らなさそうなので安心していられる

PP製のプラダンにシルク印刷

プラダン(プラスチック段ボール)にシルク印刷、随分と慣れたものだ。今回は数百枚程、使用するインキはPPT(N)のホワイト、以前まではFPPインキだったが、なるべく溶剤を統一したいので最近はほとんどがセイコーアドバンスを使っている。

 

冬場の間はT-900溶剤でよいが、夏になったらリターダーのT-950かイソホロンを使えば目詰まりは少ない

 

今朝起きたら結構降っていた、消雪があるので弊社前はOKだが、やはり道路は皆同じような時間帯に通勤するので渋滞している。時差出勤という言葉はもう忘れてしまったのであろうか、、

意外と使うTシャツ台

何年か前にポンチョ(レインコート)にシルク印刷する為に買った1色専用のTシャツ印刷台。シャツはほとんど刷らないので使わないかなと思えば、意外とトートバッグやバッグ類、カットクロス等、使用頻度が高くなってきている。贅沢を言えばもう1台あれば助かるが、毎日使うほどの頻度ではないので、スケジュール調整しながら稼働させている

 

今迄バッグ類は中に板をいれていたが、Tシャツ台で刷った方が早いし綺麗、そして重ね刷りができるので白の場合は濃く再現ができる。今日から寒波らしいが、慣れているので特に問題なく稼働することになるであろう

香炉にシルク印刷

リピート製品、お焼香に使う香炉の4面にお寺さんの名前とマークと両山紋を入れる。4か所なので手間がかかる、個数は20個程?の小ロット

 

来週から寒波らしい、しばらく雪がふっていないので雪かきをしていないぶん身体がなまっているので、ある程度は降ってほしいな

PPクロスのバッグにシルク印刷

PP製の少々表面がボコボコしているバッグにシルク印刷、もともと弊社で行う予定では無かったがクライアントが苦戦している模様で弊社に依頼が入った。少々試行錯誤して工夫したら綺麗に刷れるようになったので、一安心。何もせずに刷ればニジミが出る。

 

今日は珍しく快晴の模様だ、こういう晴れた日には午後からはパッド印刷の製版をしようと思う

ポケット付きのトートバッグにシルク印刷

布製のポケット付きのバッグ、ポケットに刷るので位置出しが少々難しい、外国製で縫製もバラバラ、しかしまったく平行に縫製されていない個体もあるが、お国柄を察するに仕方がないと感じる。

 

今週後半に寒波が来るらしいが、いまのところはあまり感じない。道路に駐車場の雪もすべて消えているので万全の体制だ

 

紙袋に白を濃くシルク印刷

よくあるリクエストだが、白を濃く出してほしい、という案件。オフセットやグラビア印刷等の白は薄い、一般的に見れば気づかないとは思うが、シルク印刷の仕上がりと比較すると明らかに濃さが違う。そこまでこだわるのは恐らくデザイナーと依頼者のみで、もらう側は言わなければわからない場合が多い。

 

紙製品へ白を濃く刷る場合、弊社ではセイコーアドバンスのJRPインクを使用する、それも超コンクホワイトなので白がかなり濃く出る。

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