1人では持てない程の大きさと重さ、2本だが両面に黒でシルク印刷、屋外なので1000インキに硬化剤、100℃での焼き付け、ギリギリ弊社にある大きな窯にたてかけて入った。屋外だけど、シールでもいいんじゃないかな(笑)
カテゴリー: シルク印刷
灰皿にシルク印刷
ガラス製の灰皿、裏面からデータを反転させてシルク印刷、インキは弊社にある一番ガラスにむいている1690インキに、硬化剤。150℃で焼き付けして、2-3日程放置。すぐには硬化しないので、いつもこういう風に自然乾燥もかねておく
今週は試作や校正などが多く、忙しくなりそうなところに月末がやってくる。無理に急がず、できることを1つ1つこなして、10/1-2の週末に書類やデータ等、デスクワークをやろうと計画している
コクヨのファイルにシルク印刷
こちらもリピート案件で、毎回100枚くらい。 表紙と背表紙の2か所、厄介なのは背表紙で折り目があるので折り目をしっかりとおさえないと擦れてしまう。
会計書類を綴じるファイルだが、この先電子化されればこの案件もなくなるであろう、弊社は既に電子化しているのでファイリングはほぼ不要だが、いろいろと先をみて変化しなければシルク印刷の世界も変わってくる。一番多いのが成形品へのシルク印刷だが、どこも大変なので嫌がられるらしい。弊社は慣れているので、問題なくこなす。成形品が生き物で動いていればさすがに刷れない(笑) それいがいは何でも刷れる
既存のダンボールにシルク印刷
厚めの既存のダンボールにシルク印刷、色は特色で1色。リピート品だ、毎回200枚程度、何かの水を入れるカートンらしい。量が多ければメーカーで成形前にやってしまうが、200枚だと対応は不可だと思われる。
メーカーのインキとシルク印刷のインキの濃さは全然違うが、特に問題は無い。今日は台風がさってかなり気温がさがり快適だ。昨日は35℃程だったのでやりにくかったが、小ロットで早朝にすませたので問題は無い
キャンピングチェアにシルク印刷
屋外で使うキャンプ用のチェア、こちらの背もたれにシルク印刷1面1色
毎年やっているので慣れているが、過去2年間はコロナの影響で受注が無かった、ゴルフ大会で使用するらしく、いつも50脚程。月曜日は祝日だが、倉庫に広げて乾燥させたいので、人と物の動きが無い祝日を選んでプリントする。猛暑予報だったので6時前には倉庫に入り、8時前に終わらせた。あとは猛暑なので勝手な自然乾燥で終了できる。明日の朝には梱包開始だ
ポリエステルのブランケットにシルク印刷
ポリエステル製のブランケット、すんなり終わると思ったがこれがかなりインキを吸い込む。コンクホワイトに顔料を追加して2回重ね刷り、200枚程だが1㎏全て消費したくらいインキを使ってしまった。
そこまで使うとは想定していなかったので、見積りは安く出してある。このような製品は気を付けないといけない、なにせ最近のインク高騰で20%は割高になっている。次回以降は単価を調整しなければならない
PPコーティングされた袋にシルク印刷
一般的には紙袋、と言われるものだが、専門家からすれば紙ではなく、PPコーティングされている紙袋だ。紙だと思って紙用のインキですればはがれる。
PP用のインキで刷って、初めて密着すると言える。今回は250枚程度、片面なので早い。
ポリエステル封の布袋にシルク印刷
素材がなんだかわからないが、ポリエステル風の布生地。こちら100毎に両面でシルク印刷。昨日と今日は35℃近い猛暑なので、ペースが落ちている。いくらエアコンをつけても午後はききが悪いので、暑い。平熱が36.5℃近い私にとって夏場は地獄だ。逆に冬はいくら寒くても身体があったかいので気にならない。
早く夏が終わって秋が来てほしい、冬は良いのだが、晴れ間が少なく製版が難しい。まぁ仕方がないけど、毎年の悩みだ
木材にシルク印刷
特にニス加工もされていなさそうな木材の表面にシルク印刷、インキは何でもよいが、作業性を考えてSG740に硬化剤を入れる。枚数は50枚程の小ロット
今週はなんだか天気が微妙な日が続くが、8月が終わり今日から9月が始まる。8月はお盆休みも稼働していたのでそれほど落ち込んだ感は無い、9月は連休があったり、弊社の決算になるので少々忙しくなるであろう
ポリエステルの巾着袋にスクリーン印刷
ポリエステル製、なのでSG410のコンクホワイトで刷る。巾着は黒なので白が沈まないように顔料の強い白を使わなければならない。
重ね刷りすれば濃くはなるが、弊社独自の方法で濃くすることができるので、最近は随分と楽になった。今日は31日で月末日、月末の処理はほとんど自動化できているので、夕方になったら締め日の処理で30分ほどあれば全て終わるであろう