塗装済みの工具箱にシルク印刷、色は4色なので位置合わせがシビアだ、少しでもズレが出るとNGになるしやり直しができない。こういう案件は誰もいない時間帯や電話や来客が無い時間帯がベストだ。気が抜けないからこそ集中したい。
塗装済みの製品なのでインキはSG740、硬化剤まで入れないで良いと思うが、念のためいれておけば安心だ。あとはやるだけ!
塗装済みの工具箱にシルク印刷、色は4色なので位置合わせがシビアだ、少しでもズレが出るとNGになるしやり直しができない。こういう案件は誰もいない時間帯や電話や来客が無い時間帯がベストだ。気が抜けないからこそ集中したい。
塗装済みの製品なのでインキはSG740、硬化剤まで入れないで良いと思うが、念のためいれておけば安心だ。あとはやるだけ!
商品到着が昨日、納期は今日、枚数的には500枚、片面なので間に合う。こういった急ぎの納期がよくあるが、正直もう少し余裕が欲しい。今日は別件で今日到着、月曜納品だが、こういう時に限って重ねのある4色の印刷。これはもうすぐできないので、土日を稼働して仕上げることにする。日曜の夕方のヤマトで出せば東京に月曜着ができる。便利な世の中の半面、ゆっくり休むことができないのが現代でもあると感じる
弊社で行うのはだいたい1色、まれに2色や3色、時には7色など、、、一般的にシルク印刷は知られていないのでだいたいの方は1回でフルカラー(インクジェット)できると思われている。
なので色数分だけ版と工賃を出すと予算にあわずにほとんどが決まらない、なので1色で落ち着く。今回の紙袋はリピートで、かれこれ数年やっている。色の重なりは無いが、少しでもズレが出るとデザイン的にはどうか、というロゴだ。もう慣れているのでおおきなズレは無いが、それでも紙袋の個体差があるので多少はズレる、しかしあくまでもプロ目線
紙袋なので沈みをすくなくするために、インキは十条ケミカルのQSETインキ。
リピート品だ、今回は60枚程度、いつもとは異なり1面だけ、通常は側面の2か所だが、なぜかこの案件は1面だけ、、ついいつもの癖で2面刷ってしまった個体もあるが、消せるので一安心。
今日は午後から現場印刷があるので、そちらに出向いて、夕方前までには戻り今週を終わりにしようと思う。世の中は3連休、特にでかけようとは思わないが、天気がよければ子供を連れて外でBBQでもしようかな、と考えている。もちろん雨になれば出かけないで仕事でもしようかと
書類を入れて送付する、マチ付きの保存袋。今回は不動産屋さんの保存袋で200枚、紐でとめるタイプなので本来であれば中に板を入れたいが、手間と単価的に合わない(単価がUpできれば紐をほどいて板を入れるが、単価が同じであれば確実な赤字になってしまう)。 そこらへんは理解してもらい、段差のあるところが微妙に滲むがあくまでもプロ目線。 素人目でみればわからない。
すべて完璧に仕上げたいが、そうもいかない。ボランティア活動であれば良いが、明日の飯を食べる事を考えればいろいろと考える。今日は比較的涼しい、こういう日こそ目詰まりの激しい案件をさっさと仕上げなければと思う。
地元長岡市でコメ農家をされている丸山さんよりの依頼、2合用と5㎏の米袋にシルク印刷、それぞれ200枚程、2合用は中に板を入れないと刷れなかったが、5㎏用は幸いにも板をいれずに刷れた。昨日の午後で両方仕上げて完成。
今週はガラス瓶や保存袋等、それほど難しい案件が無いので気持ち的には気楽でいることができる。
薄めの木の素材、こちらにシルク印刷、インキはなんでもOKだが、比較的滲みにくいQSETを使用、SG740でもOKだが、どちらかと言えば濃いのはQSETだ。ただ速乾性のインキなので灯油をリターダーとして使用して揮発を遅くする
金曜はコンテナの印刷をしたり、マグをやったり、細かい案件が多くなりそうだ。土日は小ロットがあるので、一人で小ロットの案件をコツコツとやる予定にしている。
何かの着物になるらしい、近くの仏具販売会社様よりの依頼、版はあるので刷るだけ。かなり大きな布生地なので、二人係で刷ったり。生地が薄いので緩いインクだと裏側からすけてしまう、硬めの高濃度インキで刷ってすけをなるべくおさえる。
今日は朝から東京へ納品で、午後戻り。折角行くのでいろんなところに顔を出したりしたいが、まだまだコロナだと思うので、必要な案件だけすませてすぐに新潟に戻る。長岡から東京まで車で2時間半ほど、これほど便利な立地は無いと改めて感じる
最近はあまり無かった不織布へのシルク印刷、展示会や見本市がほぼ皆無 & オンライン化しているので、昔のようには無いとは思うが、最近は徐々に動き始めているような感じがする
見本市をオンライン化するのは賛成で、わざわざ遠くまで行かないでも見れるのはよい事だと思う。私的には本当に探しているものは見本市ではなく、Googleで検索すればよいと思う。見本市の醍醐味はなんといっても発見だ、何か新しい事を発見するというのは検索ではできず、やはりその場でうろうろして隅々まで見ると発見がある。
私の場合は見本市会場を必ず2回まわるようにしている、それも最初の回った方向とは別の方向から回ることで新しい発見がある。実際過去のアメリカの見本市を訪問した際に見つけたやり方と技術で生産性がかなりUpしたのを実感している
オンラインとオフラインをかけあわせれば最高になると思う
茶色いクラフト米袋100枚にシルク印刷、マチ付きの米袋なのでそのままでは刷れない、しかしなぜかマチ付きのある部分は刷れない~と言う業者がいるそうだ。考えれば解決策はあるが、恐らく手間なのでやりたくないのであろう。
簡単なことなので、硬い板を入れて皺を伸ばして刷るだけだ、クリアランスを少々気を付け、あとはインキの粘度さえ調整すればOKだ。
今日は月末となる、まだまだ猛暑なので夕方には書類処理等現場を早めに追えて請求書作業や月次決算作業を行うことにしよう。