印刷ブログ
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不織布に両面スクリーン印刷

少し大き目な不織布、こちらに両面同柄でシルク印刷1面1色。色はパントーン指定があるので特色調合で混ぜるが、意外と沢山インキをつかうのに気づいた。

 

2000枚の両面、メッシュは150なのでそれほどでもないと思えば、300枚程すってみたら消費量が多いのに気づいた。恐らく合計で4㎏は消費するであろう。

 

3月からメーカーのインキも値上げ案内がきた、どこかで単価も調整しなければならない。原材料高騰は弊社のコントロールできない部分だ。 それ以外のコスト削減に生産性Upは全て行っている、既に2021年中に絞ってももう絞り切れない雑巾にしてある。

カットクロスに印刷

定期的に入ってくる、とある美容室のカットクロス。ちょうど同級生に美容師の経営者がいるので聞いてみたが、ここまで頻繁に入れ替えるサロンは珍しいという。

 

ほぼ半年周期である程度の枚数がまとまって入ってくる、聞けば1日に1回洗濯ではなく、一人に使ったらすぐに洗濯にまわすそうだ。衛生管理目的らしいが、そこまで洗濯すると生地も悪くなってしまう。

 

印刷は一応SG410に硬化剤を入れているのでそう簡単には落ちないが、理想は熱乾燥だ。弊社にはその設備が無いし、その方が良い~と進めたが、熱乾燥できるところに断られたらしい(まぁ皺と手間を考えればカットクロスは皆断ると思う)。

 

弊社は慣れたので印刷は問題は無い、折り畳みは時間がかかるなぁ(笑)

大晦日は寒波で雪だ

昨晩より降り始めた雪だが、今朝になったらそこそこ積もっていた。まぁこのくらいであれば大したことはないので、普通に仕事をする。

 

昨年は故障していた融雪システムだが、今年は修復したのでフル稼働している。これにより雪かきを削減でき、仕事に集中できている。

 

今日は午前中に美容室のカットクロス60着にシルク印刷を行い、場内に干しておこうと思う。カットクロスはポリエステル製なのでSG410インキに硬化剤を入れる

 

午後は来週の量産予定の不織布の製版や月末の会計処理等をして、夕方には帰って夕飯を作る予定だ

アクリルにシルク印刷

5㎜厚の大きなアクリル板にシルク印刷、白と黒だが、裏刷りで行う。白は2500インキ、コンクホワイトがあるのでそちらを使用。3回重ねて白を最大限に濃く刷る。

 

黒は来年早々にでも刷ろうと思うが、こちらも2回重ね刷りとなる。今日はなんだか暖かい、明日が最後の仕事となる。明日は製版をしたり細かい仕事をやろうかなと思っている。

塗装済みのアルミ成形物にシルク印刷

センサーの制御盤になる、こちら50台にシルク印刷   こちらは弊社が以前から手掛けている某国からの製品の輸入代行の案件だ、センサーを輸入してそちらに使う制御盤のカバーにシルク印刷

 

半導体不足で納期遅延になったが、これはもう仕方がない。代わりに印刷はすぐに仕上げて焼き付け、今日明日の天気を見て納品してこようと思う。世の中は明日か明後日で仕事納めになるであろうが、弊社は31日まで。休む人は休むし、働く人は31日まで出ることになっている。

 

降雪もあるので、特にでかけようとは思わないので仕事をしよう

PPコーティングされた紙にシルク印刷

マット調のコーティングされている紙にシルク印刷

 

枚数的に多かったので新しい乳剤で製版、フッ素入りの乳剤なのでスベリが良く、刷りやすい。これから刷るのが楽しみになりそうだ。世の中は今日か来週早々で仕事納めになると思うが、弊社は31日まで稼働。3密を避けるということで、あれだけ言われているからもう大型連休は必要ない。

 

新しい生き方をすればよいだけだ、高速道路の休日割引も1/1-1/3は無いのででかける事もない。今年は自宅でのんびりしようと思う

 

桐箱にスクリーン印刷

長方形の桐箱にスクリーン印刷で1色。硬い成形物なのでセットも早く、印刷も早い。 250個程、昨晩に少しやって今日の午前中に残りをやれば終わる。

 

印刷後は化粧箱に入れて納品、年内の急ぎはこれで最後になるかと思うが、ギリギリになって年内依頼がくる可能性もあるので、明日と来週早々もスタンバイしている。小ロットの成形物であればすぐにできるであろう

折畳みのポリエステル袋にシルク印刷

ポリエステル製、折りたたむとかなり小さくなる、印刷は問題は無いが、この折り畳みとOP袋入れが一番時間がかかってしまう。印刷工賃より内職代の方がかかりそうな製品だ。

 

こちらを今週に納品して、年内の急ぎは一旦終わる感じではあるが、既に来年1月年明け納品の案件がやってきている。来週は世の中は年末年始ムードではあるが、弊社は普通に31日まで稼働だ。

高さのある成形物にシルク印刷

非接触型温度計、この天面にシルク印刷。天面なので高さが20㎝程、個数は100個なので専用の固定ジグ代金を請求できないし、仮に見積もったとしても案件自体が決まらないであろう。それをあらかじめ想定なので、自作で手作りで簡易ジグとなる。 それでも十分使えるし100個なのでブレも無い。

 

セットもリフトアップできるホールド台を使って、あとは刷るだけだ。若干湾曲しているので無理をせず片側をマスキングテープで目止めして100回、もう片方を100回刷る。手間にはなるがその方が安心だ、なにせやり直しができない素材だし、製品も安いものではない

マット紙袋にシルク印刷

引き続きPPコーティングされたマット紙袋にシルク印刷、今回は黒で両面、片面を昨日仕上げて今日は反対面を刷る。昨日は天気が良かった、今週末は荒れる模様で雪が降るらしい。

 

そんな時は屋内にこもって刷っている方が良い、ということで今週の土日は一人でコツコツ仕事予定だ。年内の案件がまだまだやってくる、年内は土日も休まず仕事をして、年始は少しのんびりしようかな、と思う

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