スリッパに印刷は問題は無い、しかし不織布で毛羽立っていると難易度が高いが、工夫をすればシルク印刷で刷れる。メッシュは150、インキはOP22、あとは一工夫と刷る瞬間のコツだ。
以前1000足単位で刷ってコツを見つけたので、今はもう慣れたものだ。今回は300足、今週中にはしあがり、梱包となる。今週から少しずつ動き始めてきているが、多少なりとも緊急事態宣言の影響はあるのかもしれない。
スリッパに印刷は問題は無い、しかし不織布で毛羽立っていると難易度が高いが、工夫をすればシルク印刷で刷れる。メッシュは150、インキはOP22、あとは一工夫と刷る瞬間のコツだ。
以前1000足単位で刷ってコツを見つけたので、今はもう慣れたものだ。今回は300足、今週中にはしあがり、梱包となる。今週から少しずつ動き始めてきているが、多少なりとも緊急事態宣言の影響はあるのかもしれない。
PP(ポリプロピレン)に印刷は問題は無い、弊社では毎日行っているので慣れている。が、今回は色だ。黒いバインダーに黄色のような色、しかも細かいデータなので白をひけない。
1発で指定DICを再現するのは難しい、更に細かいデータなので2回重ねるとつぶれてしまう。そこそこ1発で近い色を再現、これ以上は不可というところで校正を出すことにする。
大型のベニヤ板への多色シルク印刷、ベニヤ板は茶色、白を刷らないで刷るとやはり色負けしてしまう。白が出る部分は殆ど無いが、やはり白の上に色を重ねると発色が異なる
白を刷らずに色を重ねていくと、料理で言えばフライパンに油を敷かずに調理をするような感じだ。白インキがもったいないという理由で引かないと仕上がりが悪い。そのくらい白という色は重要だ。
大型なので夏にやると大汗をかいてしまう、出荷はまだまだ先だが、いまのうちに進める事で体力消耗を最小限にできる
PP(ポリプロピレン)なので使用するインキはPPT、今回は黒1色だが、かなり細かい・細い文字列がある。T-950で希釈しても目詰まりしやすいが、幸いにも冬場なので少しは連続印刷ができる。
キズがつかないよう、1枚1枚紙を敷いて重ねて配置、あとは連続ですってドライラックに乗せて乾燥だ。
ちょうど時間もあるので、何度も版の洗浄を覚悟してやればよいという感じだ。今月はなんだか長かったような気がするが、もう少ししたら冬が終わり、春がやってくる。世の中はいまだに混乱中ではあるが、生き抜く自信だけはある
塗装済みの木材にシルク印刷で1色。色は白と黒、黒は1回刷りでOKだが、白は2回重ねないと真っ白にならないので、工程は2倍となる、それでもこだわりがある。一般的に見れば白、、だが、やはり白を再現できるシルク印刷職人からすれば白とは言えない。
こだわればきりが無いが、まぁそこらへんは臨機応変に調整するしかないと思っている
手帳のようなもの、何度も手掛けたことがあるので慣れているが、カバーの上部で位置合わせを行わないとズレてしまう。冊子部分が左右にぶれるので、ハードカバーの上を基準に位置を決めて量産する。
今週は世の中の緊急事態宣言で少しは静かになったような感じもあるが、週末には現場印刷、そして大雪で遅延がでた現場印刷は来月に変更、その前にどんどん目の前の案件をやらなければならない
納期は月末ではあったが、急に急ぎになった、今日明日で仕上げ、週末や年末年始を利用してコツコツやっていたので、急ぎ対応が可能だ。今日から寒波が収まり、気温が上昇してきているので雪解けが期待できる
メガネのテンプルに印刷、もちろんパッド印刷でやればテンプルを外さないで印刷はできる、場所によってはシルク印刷でも可能だが、今回の場所はさすがにNGだった。
パッド印刷だと色が負けてしまうテンプルだったので、手間はかかるがテンプルを1つ1つ外して印刷。ネジがとりにくい個体もあったが、ネジがどうしてもとれない数個を残してなんとかほぼ完成させた。
黒いプラダンに白1色印刷、ロットは60枚程。弊社の得意分野だ
真ん中とサイドギリギリのデザインなのであえて1回では刷らずに2か所別々、工程は多くなるが仕上がりは綺麗になる。
今週は気温があがって雪が消え始めている、週末までどのくらい消せるかが勝負かもしれない
高さのある成形物へシルク印刷、半自動機等でトレーが下がるような機械を使えばよいのだが、弊社はどちらかといえば手刷りの方が得意だ。小ロットも多いので、手刷りで効率よく刷る。
連休明けではあったが、連休中にコツコツと進めてあったので、とくに慌てる事はなかった。朝方は渋滞していたが、スムーズに稼働。今週到着する案件は今週すぐに動き出せるように準備してある。他社より先へ先へ、そして生産性Upと新しい時代の働き方を考えながら試行錯誤しているが、プラスの方向に動いていると感じる