色紙に2色のシルク印刷、難易度から言えばかなり楽な方だと思うが、やり直しができない素材なのでインク飛散などに注意が必要だ。手刷りの場合はインクが手に付着することもある、そういう部分では気を付けなければいけない。
今週も気づけばもう金曜日だ、そして10月があと1週間となる。年末までもうすぐそこまでという感じになってきた、しかしコロナが原因であろうか、なんだか今年は季節感をあまり感じない。
色紙に2色のシルク印刷、難易度から言えばかなり楽な方だと思うが、やり直しができない素材なのでインク飛散などに注意が必要だ。手刷りの場合はインクが手に付着することもある、そういう部分では気を付けなければいけない。
今週も気づけばもう金曜日だ、そして10月があと1週間となる。年末までもうすぐそこまでという感じになってきた、しかしコロナが原因であろうか、なんだか今年は季節感をあまり感じない。
多当紙という紙があるらしい、中に何かがはいっていてフワフワしている。その表面と裏面、印刷は問題はないが、問題は表紙に貼り付けられている札だ。。そこのセンターにシルク印刷だが、恐らく1枚1枚手で貼っている感じでズレている。ズレがおおきいもので1cm程、これでは連続印刷ができない。
ある程度選別を行い連続印刷する、幸いにも予備があったのでなんとかなったが、予備がなければこれは刷るのが難しい。昨晩も新しい傘の生地へ印刷だったが、絵柄のセンターに印刷という依頼、その絵柄も1つ1つ微妙に異なる。なんとか試行錯誤してほぼど真ん中にくるように試作ができた。来週から量産にはいるであろう
マチ付きの場合は中に板を入れて刷らなければきれいにならない。今回は大変だ、ロゴがグラデーションで1色(網点)、郵便番号の枠が上部、そして底辺に社名で細かいデータ。
2色でも2回では刷れないので3行程、幸いにもロゴと郵便番号の部分は板を入れずに刷れたが、社名の部分は1つ1ついたを入れて印刷。時間はかかったが、綺麗に仕上がりNGも出なかった
折りたたむとかなり小さくなるポータブルエコバッグという製品がある、こちらへの名入れ印刷がなんだか多い。私的に思うのが、かなりポータブルになるので使う時は広げて、いらないときは収納できる。スペース的には最高だ
先日は多忙の中新潟市で開催されているビジネスEXPO見本市に出展した。今日は別の社員にいってもらい、私は現場でどんどん刷らなければいけない。土日もフル稼働することになる程の予定ではあるが、ある程度終わらせて来週末は休もうかと思っているが、どうなるか、、、紅葉狩りのちょうどよいシーズンになるはずだ
卓上カレンダーや壁掛け等、毎年カレンダーへの名入れ印刷を行っている。これが来るともう今年はそんな時期なんだ~という感じになる。あまり意識はしていないが、もう10月中旬、今年もあと数か月だと思うと時間の経過が早い。
カレンダーへの名入れはいずれ無くなると思っている、デジタル化がすすめばGoogleカレンダーを使えば共有もでき、そして森林破壊のもととなっている紙の使用も削減できる。ハンコを無くすという現政権の狙いがはたしてどこまで機能するかはやってみなければわからないであろうが、私的にはハンコもいらないしFAXもいらないと思っている。
今年はコロナ禍なので年末年始をどこかにでかけよう~とはならない、そうなれば仕事でもしようか、又は近場でのんびりと温泉にでもつかろうかと考える。なにはともあれ、人生を楽しくそしてのんびりと過ごしたい。
よくあるホテル等で利用されている使い捨ての不織布のスリッパ。表面がふわふわ、毛羽立ちがあるので綺麗に印刷ができない。
しかしある方法で印刷をすればそこそこ再現できる。以前別案件でやったことがあるのでその時にいろいろなコツを覚えた、それを応用して今回も量産している。慣れれば何でもできるようになる、日々チャレンジが大事だ
以前は慣れていなかったのでやらなかったが、もうかれこれ数年経過。すっかり黒い素材に対しての白印刷が慣れてきている感じだ。それでもやはり100%完璧にはいかないので、アパレル系は弊社ではうけていない。
トートバッグなどであれば重ね刷りできるし、慣れている。弊社で使用するインキは油性だが、硬い高濃度の白、120メッシュくらいで刷ればほぼほぼ白になる。もちろんバインダーをつかえばよいのだが、そこまでいろいろとインキを揃えようとは思わない。 3回重ねてみたが、2回でも3回でもあまり変わらない。もちろん乾燥させて重ねればよいが、そこまで求められている案件でもないし、ノベルティにそこまで費用をかけれるとは思わない。
慣れればなんでもできるようになる、次はどんな新しい技術を習得しようか、目標を立てることにしようと思う
PP製のリングファイル、50個小ロットのシルク印刷だ。 セットは昨晩に済ませ、1個テスト刷り。問題ないので、今朝からすぐに稼働して仕上げる。
今日はドライラックの空き具合を見ると小ロットや成形物に集中したほうが良さそうなので、小ロットの細かいものを一気に仕上げようと計画している。PP製品に集中する日になりそうだ
合皮、それもスゥエード側で毛羽立ちがすごい、毛羽立ちをいったんならすように手で調整をして連続印刷
インキはSG410、硬化剤を入れればばっちりだ。これがシューズになるらしい、どういう完成品なのか、、わからないが、定期的にリピートでやってくる。
合皮へのシルク印刷、可能です。
私にはわからないが、美容室のシャンプーとカットでクロスが違うらしい。今回はシャンプークロスの黒には白印刷、カットクロスには黒印刷だった。
版は同じなので、インク替えだけ。インキはSG410でもよいが、ちょうどNEWスーパーナイロンがあったので、そちらを硬化剤注入で使用。NEWスーパーナイロンの白は薄いので、白顔料を追加して独自でコンク仕様に作り上げた。
金曜の夕方に刷って、そのまま場内につるして乾燥。月曜に畳めば終わりだ