大きな成形されているPPのコンテナ。特殊アルミ枠を使い手刷りで印刷。合計で20個程なのですぐに終わるが、場所をとってしまうので、夕方前に搬入してもらい、翌日に搬出。
本来は現場に向かおうと思ったが、夕方以降は作業ができないとのことなので、搬入してもらった。基本現場刷りは夕方や週末でなければできないことが多い、今回は近場のお客様だったので搬入してもらった。もう10月になってしまった、秋晴れがあれば少しは出かけたいと思う
大きな成形されているPPのコンテナ。特殊アルミ枠を使い手刷りで印刷。合計で20個程なのですぐに終わるが、場所をとってしまうので、夕方前に搬入してもらい、翌日に搬出。
本来は現場に向かおうと思ったが、夕方以降は作業ができないとのことなので、搬入してもらった。基本現場刷りは夕方や週末でなければできないことが多い、今回は近場のお客様だったので搬入してもらった。もう10月になってしまった、秋晴れがあれば少しは出かけたいと思う
CRゴムには密着はしない、今回は黒いゴムに白ベタを2層重ね、メッシュを150 + 270で重ねて層を変える。硬化剤を注入し、2層の上に2色の重なりの印刷。
ここまですればそこそこの密着が期待はできるが、実際ここまでやるべきか、、というくらいの手間をかけた。今日の夕方には仕上がるので、あとは熱乾燥させれば終わる。9月も早かった、10月はある程度先が見えているが、1つ1つ着実に完成させなければならない。土日はでかけずに小ロットの案件をやることになりそうだ
内側がプチプチになっているクッション封筒 このままでは刷れない、コツが必要だ。初めての印刷だが、試行錯誤でできるであろう、、、という感じで受けてみた。毎回そんな感じでやったことが無い成形物の場合は勘と勢いでできると思います~で受けている。それがそういかないことになることもあるが、、、
片面黒1色~なのでセットをして印刷、最初はNGを出してしまったが、その後は順調にいった。気づけばもう9月も終わりになってしまう、あの猛暑はいったい何だったのかと思わせるほどの涼しさだ。
CRゴムという素材、密着するインキは無いが、そこそこであれば存在する。とあるインキに硬化剤を入れ、印刷。総ベタなのでムラが出る。とりあえず昨晩は150メッシュで下地を刷り、今日270メッシュで仕上げを刷ればムラが目立たない。
その後2色の重ね印刷となるが、これはズレてしまうとすべてが台無し、、なので慎重に仕上げようと思う。無理は禁物だ
今年はコロナもあったので不参加にしたが、やはり参加者が少ないらしいか催促がきた。こちらからアプローチする事はやめ、弊社の事業内容に興味をもってもらえる会社様とのマッチングがあれば~と思い、登録をした。
3社との面談、アクリルのパーティション越しだったが、1社は手ごたえがあったそうで、さっそく仕事の案件などを相談したいという事になった。もう2社は時間がかかるか都度依頼のようになるかもしれないが、それでも感触はあった。
世間は4連休だったが、土日だけ休み、月・火と仕事をした。ほとんど一人でやっていたので手直しやら急ぎやら、、という案件で終わらせた。今週もまだ大きな案件や急ぎなどがある、ほんの3日ではあるができる限りのことをやろうと思う
バイオマス?というレジ袋有料化以降に話題になっている素材へシルク印刷、今回は箸だった。かなりこまかいデザインだが、1つ1つ手刷りで仕上げる。素材はPPが多いので、PPTインキを使用だが、ちょうど余っていたFPPインキが密着したので、FPPを使用
私は大きなプラダンへの体力勝負の印刷に集中し、細かい作業はできる人にまかせてしまう。今週中には終わるであろう、巷は4連休だが、私的には連休は無しで月~火曜も稼働する。どれだけ案件を進められるかで連休明けの余裕が出ることは間違いない。
連休にもなれば世の中は移動をする、密を避けるという時代であれば連休は仕事をして、連休明けに休めばリスクは低下する。
旅館向けなどの不織布へシルク印刷、コロナ当初はほぼゼロになったが、最近また戻ってきている。場所によってはかなりの数量を納めることになるが、さすがに一気には間に合わないので分納となる。
10/1以降東京が対象になれば間違いなく人が動き出す、コロナを恐れるのではなく、どうつきあってゆくかを考えるときになったと感じる
塗装済みのアルミ風のケース、色落ちしてほしくないとのことなので、ここは1690Nインキに硬化剤を注入し、150度焼き付けする。これでまずほぼ落ちないであろう(もちろんカッター等の鋭利な刃物で削れば落ちるが、、、)
黒いケースに細かいデザインと文字で黒1色、ケースの表面はザラザラしているのでインキが入りにくい。強く刷れば潰れる、弱ければ擦れる。。。というやっかいものだが、コツさえつかめば綺麗にできる。弊社ではこういう場合は3回の重ね刷りを行い、1回目2回目3回目のスキージ圧を変えている。もちろん手刷りなので手の感覚だ。
半自動機も2台あるが、私的にはやはり手刷りの感覚が一番良い
通常は表面だが、なぜか今回は内側に名入れをしてほしいとの依頼だった。数量は23個程、黒1色だが、2層になっているので印刷はやりにくい。
こういう場合はコツがある、以前何度かやったことがあるが、とある不織布のスリッパの案件でできる方法を見つけた。スキージを持つ手と持たない手で版を押したりする工夫、右手と左手で異なる動きをするので少々混乱するが、こういう時は学生時代にやっていたギターの趣味が役に立つ(笑)
ポリエステル生地、いろいろあるが、ある程度撥水加工されている場合、弊社ではNewスーパーナイロンインキを使用する。屋外使用らしいので、更に硬化剤を入れて印刷。これだけやればはがれることはないであろうが、熱硬化できないので、仕方がなく自然乾燥。
今日はフェーン現象の為、猛暑になるらしい。テントのような成形品のフード部分に印刷をしなければいけないが、さすがに35度を超えると大変だ、場所をとるので倉庫でやらなければいけないが、スポットエアコンを使っても涼しくはならない。幸いにも明日の予報は30度以下になっているので、明日一気に仕上げようと思う。
その分今日は場内でできる細かい案件をどんどん仕上げることにしようと計画している