印刷ブログ
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ポケットインエコバッグにシルク印刷

折りたたんで収納するとポケットに入るくらい小さくなるバッグがある、こちらを開封せずに、表面だけにシルク印刷。全て開くと収納が大変なので、印刷する面だけをフラットにして、ジグにあてシルク印刷。

 

100枚程、白1色、ポリエステル生地なのでちょうどつかっていたSG410コンクホワイトで印刷。夕方から初めて夜には終わった。しかし昨日は猛暑だった。。。38度くらいではあったか、9月でこの暑さはさすがに身体がしんどい。もう夏は終わりかな。

サンシェードにシルク印刷

サンシェードの外側、ポリエステル生地に対してシルク印刷。ポリエステル生地は問題は無い、弊社には2種類のインキがあり、どちらかといえば普段使わない方を今回は使用。理由は様々だが、やはり撥水・防水加工がある場合は2種類のうち1つのほうが密着が良い。

 

問題は大きさだ、、、量産が80個、昨晩は1個の校正だったので良かったが、80個だと相当場所をとる。金曜の夕方に一気に仕上げて土日は場内立ち入り禁止にすれば良いと思う。

サンシェードにシルク印刷

アウトドア用のサンシェード、その収納袋とサンシェードそのものにシルク印刷ができないか?というご相談。印刷は問題なくできる、が、、、問題は開梱梱包とサンシェードの骨組みを一度ばらさなければいけない。

 

素材はポリエステルとポリエチレン素材、インキは異なるが印刷は問題ない。

 

印刷よりも時間がかかりそうだが、これからの密を避ける時代ではアウトドア用品が必需品か? アウトドア用品、小ロット印刷があればご相談ください

米袋にシルク印刷する為には

米袋へのシルク印刷依頼が増えてきた、世の中は猛暑だが、季節的にはもうそろそろ稲刈りが始まってもおかしくない地域もある。それにあわせて米袋を揃える時期になってきているのであろう。

 

毎日の猛暑だが、米袋がくると秋を感じる。実際のコメが入った商品も到着し、こちらの大きさにあわせてデータ調整依頼だ。新潟県らしく、恐らく米はコシヒカリであろうか。これはどこかしらのクラウドファンディングの返礼品らしい。しっかりと印刷をして新潟自慢をしなければいけない

ニトリルゴムにシルク印刷

聞いたことのない素材だが、ゴム=インキの密着は悪い。画像はメーカーの既存ロゴで密着はしているが、恐らく大量に刷っているので専用のインキを使えるはずだ

 

弊社では小ロットなので例え使えるゴムインキがあっても、1㎏缶までは消費できない。試行錯誤でいろいろやってみたが、弊社にある在庫の1つのインキでそこそこ密着した。80%というレベルであろうか、あとはもう少し試行錯誤すれば密着の%を向上できると思っている

 

しかし今週は暑い、フェーン現象で新潟県は35度前後になるらしい。

PP製のマスクケースにシルク印刷

PP(ポリプロピレン)製のマスクケース、コロナの影響だろうか、マスクケースやマスクそのものに印刷をする依頼がここ数か月で少なからずある。どれも問題なくできる成形物だ。

 

正直コロナが早く終わって自由に行動をしたいところだが、そうもいかなさそうだ。こうなれば新しい時代と生活に方向転換するしかない、それはそれでありなのかもしれない。新しい歴史をつくっていると思えば納得がゆくかと思う。何事も前向きに、進もうと思う

ハンガーにシルク印刷

ハンガーへのシルク印刷は何度もやっているが、いままではパッド印刷だった。印刷面が凹んでいるのでシルク印刷ではできなかったが、今回きたハンガーはフラットなのでシルク印刷でできる。

 

クリップ類が多少邪魔をしてしまうが、それをうまく避けるようにジグをつくればOKだ。数量的には100個程、午前中には終わるであろう

トートバッグ30枚にシルク印刷 2色

基本多色刷りはあまりすすんで受けていない、特にトートバッグ等、縫製でばらつきがあるからだ。もちろん多色の回転テーブルがあれば問題なく刷れるが、小ロットの場合は版のセットだけでも大変だ。

 

今回は知り合いの長岡市にあるアクリル加工を得意としている株式会社クワバラ様よりのご依頼で、トートバッグ30枚に2色の印刷。ロゴの一部分だけが赤になって、それ以外は黒。1㎜ズレてもかなり目立ってしまうので、ズレは許されない。弊社には回転テーブルの印刷台は無い、さぁどうするかは試行錯誤だ。夕方前に黒を刷り、そのまま自然乾燥で赤を刷る。コツと試行錯誤さえすれば2色のデザインでも1版ででき、ズレもほとんど出ない(コンマ㎜単位のズレは出るが、許容範囲だ)

 

これが3色~4色となるとさすがに回転テーブルがあったほうが良いが、2色であれば無くてもなんとかなってしまう

透明OPP袋にシルク印刷

OPP袋はいつも印刷している、インキは2種類あり、どちらでも密着する。比較的刷りやすい方を使うか、特色であれば在庫があるインキを使うかで使い分けしている。

 

特色はなかなか使わないのでわざわざ1㎏を注文しても余ってしまう、インキも賞味期限のようなものがあり早く使いたいが、メーカーも小売りはしてくれない。白や黒は使い切れるが、それ以外はといえばだいたい余ってしまう。

 

インクシェアのアプリでもグループでも作成して同業者間でインキのシェアリングができればお互いコスト削減にもなり、そして不要なインキを処分せずに環境破壊にもならない。良いことだらけだ

白い紙袋へシルク印刷 小ロット

白い市販の紙袋?らしきもの、20枚程の小ロットだがシルク印刷。取っ手の部分にデザインがかかっているので、滲みが懸念ではあったが、コツで滲みを回避し無事印刷完了

 

今週依頼で急ぎだったが、20枚なので夕方に仕上げ、今日発送できる。小ロットの案件は夕方や夜、週末に集中させるが、こういう案件がどんどん増えている。

 

そろそろ梅雨明け?という感じで昨晩は涼しかった、このまま梅雨が終わってほしいと願うばかりだ

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