印刷ブログ
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テーパーのあるボトルに小ロット回転スクリーン印刷

少々テーパーのあるPET製?のボトルに回転スクリーン印刷

個数は50個、小ロット中の小ロットだ、もちろんメーカーでは受けない数量であろうし、受けたとしても割高すぎる

こういった小ロットが弊社の強みだ、治具をつくり印刷、問題なく完成した。テーパーがそれほどでもなければ通常の回転スクリーン印刷でできる。

小ロットの回転スクリーン印刷、お問い合わせください
blog-july-12th

小さなコルク瓶に回転スクリーン印刷

小さなガラス瓶に回転スクリーン印刷

ロットは小瓶が50個程、長いのが20個、合計で70個だ。こういう小ロットは世の中で嫌煙されるが、弊社(単に私だけ、、、かもしれないが)では大歓迎だ

治具も作り慣れている、夕方にセットをして1個写メで送付、そのままOKが出たので連続で仕上げ、途中で治具を交換。21時前には終わりそのまま高温乾燥

月曜に欲しいらしいので、日曜に梱包をすればOKだ。

glass

ノベルティマグカップへは回転スクリーンは不向き

外国製の陶器のマグカップ、よくある名入れだが、今回はいつもよりひどかった

まず径が異なる、、1つ1つ径が異なるので治具と版のクリアランスが違う、途中でなんだかおかしいと思ったが、やはりそうだった。今回は特に激しい個体差だ

あきらめるかできません、と言えば簡単ではあるが、やはり工夫だ。ラボジャッキという上下する治具をつかい、クリアランスを1つ1つ確かめながらZ方向の高さを1つ1つ調整する

合計500個だったのでしんどかった、、、しかし無事終わった。知恵を絞ればなんとかなる、しかしここのところかなり難題が多く納期におわれてしまっている。心身ともに気を付けなければならない、といいつつしっかり晩酌はしているが(笑)
rabojack

2.2リットル程あるビタミン容器に回転スクリーン印刷

2.2Lと表記された直径13cm程の大きな(今までで一番大きい回転スクリーン印刷だ)ボトルにほぼ90度まで印刷してほしい、という大きなデータが届いた

ボトルの表面は平たんでテーパーが無いのでそれほど難しくはないであろうと思ったが、ボトルの上下が5mm程突起している  テンションの緩い紗張りの版があったのでそちらでできるかと思い、試行錯誤

とりあえず1個見てみたいというので、治具を作成し、やってみたら問題なくできた。

しかしここまで大きいとかなり緊張する、土曜の静まり返った作業場で今週の難題の1つではあるが見事に解決できた。

日曜は選挙だが、長岡市のハイブ長岡というところでものづくりえんにちというイベントに出席して子供たちに印刷体験をしてもらう予定だったので、土曜のうちに投票に向かった。新潟県も頑張らなければならない、新しい知事に期待するが、私はコツコツと世の中のそして全国中の面倒な印刷を手掛けチャレンジし、新潟県の底力をPRしようと思っている
vitaminblog

たった1個のタンブラーに回転スクリーン印刷

これぞまさに弊社の得意技という印刷だった、サーモス社の大きなタンブラーに天地ほぼめいいっぱいに、そして1周グルッと回転スクリーン印刷

シールを貼るよりは直接印刷をした方が綺麗で購入感が出る。 幸いにも治具はちょうどよいのがあったので、製版を行い、セット、そして印刷。少々手間取ったが1時間ほどで仕上がり。

1個からでも問題なくできるが、版をつくらないといけないのでどうしても割高になってしまう。今回はかなり大きなデータだったので1版まるまる使ったが、ピンポイント程度であれば版代もなんとかなってしまう。

このまま続けて8個それぞれ異なるデータをタンブラーに行った。木曜の午後はタンブラーだらけの超小ロット印刷が続いたが、仕事らしい仕事ができた。夜は試作を行い、早めに帰宅をした。とは言っても22時だったが(笑)

今週はもう1つ、今までで一番難しい印刷が待ち構えている。それを考えると落ち着かないし寝れない、しかしこれで2回目だ、いろいろな試行錯誤を行い、スムーズに仕上げようと寝床に入りながら想像しているが果たしてうまくいくであろうか?! 世の中やってできない事はない、やればやるほど自信がつき、そして経験値があがる。まるで子供のころに楽しんだドラゴンクエストのようだ。そろそろパルプンテを覚えたい(笑)
1pc

PETボトルに細かい文字列で回転スクリーン印刷

某有名なボトルメーカで作成されている透明のボトル

こちら200本程に2色で印刷、毎回リピートのある小ロット案件だ。弊社はこういう小ロットの回転スクリーン印刷を得意としている

文字も細かい、幸いなことに連続印刷ができる素材のインキを使用するので目詰まりが少ない。文字列も1pt以下の物が多く、バーコードまである。

2色なので1色目を初日に、2色目を翌日に、そして完成。 全てお見せはできないが、かなり細かい文字列だらけのデータを直接印刷している。メッシュは300で綺麗に再現ができている

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bottlehosoi

テニスボールに回転スクリーン印刷

テニスボールのような毛だっている成形品にはスクリーン印刷は向かない。

テニスボールへはフロッキー転写という方法が向いているのだが、回転スクリーン印刷でもできないことは無い。特殊な版をつくり、それ専用で濃い白がでるインキを使い、テニスボールが上手く回転する治具を自作する。

それだけでも大変な仕事になるが、一度やってしまえばコツとやり方を覚える。

できないことは無い、なんでもチャレンジをすれば既存の印刷方法ではない新しいやり方でできる事が世の中にある
Tennis-ball

ボトルに1周ぐるりとスクリーン印刷

ステンレスに塗装してあるボトル、こちらに回転スクリーン印刷、4つの試作。

ここまで小ロット、、、と思うが、治具は4つ同じものを使えるので特に問題は無い。版も2種類なので、1つの版に2種類をつくり、目止めをすれば版の交換をせずに済む。

色替えがあったが、合計4本。多少の懸念、問題点は残ったが、解決はできると思う。しかし1周ぐるりなので難しい、、、始点と終点をピッタリにあわせなければならないが、そこまでの精度が出せる機械をもっていない。もう少し調整だが、あとは版を再度ピッタリあわせて作ればOKだ

何度かやり直しをしてこれだ、というところで一旦STOPし、待たせるわけにはいかないのでとりあえずクライアントに送付。一番難しい回転スクリーン印刷になるので、1回で解決はできない

懸念点は今後解決できるという自信があるので、コツコツと考える。
blog-bottle

ステンレスのボトル30個程

こちらは1年前に行ったボトルの追加だ、数量は初回よりはグッと減っているが、コツは記憶している。当時よりできるようになっているはずだし、技術力もUPしているはずだ

グルッと1周だが、データが分割されている、微妙な位置合わせがあるので夜に1面、翌朝にもう1面を仕上げる感じで終わらせる。

日中はこういったシビアで小ロットに集中できないので、夜に行った方が効率が良い。

ボトル類への小ロット印刷、得意分野です。お気軽にお問い合わせください
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桧のカップ8個に回転シルク印刷

これはもう極小と言ってよいと思われる回転シルク印刷だった。

たまたま同窓生の仏壇屋を経営している方より連絡があり、桧でできているカップにロゴを入れたいと。それも急ぎでやってほしいということで、弊社の得意な小ロット回転シルク印刷で仕上げた。

データをもらい、前日に製版、あとは位置合わせを行い、1個サンプル刷り。写真を見せてGOサインがでたので、そのまま連続8個を終わらせた。実際の印刷はほんの数分、セットアップこそ時間がかかったが、私はもう慣れているので30分かからなかった。

ここまでくると日本一の極小ロット回転シルク印刷、と言いたいところだが実際はどうかわからない。

小ロットの回転シルク印刷、お気軽にお問い合わせください
ramenblog

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