円柱形のペンケースのような製品、こちらにかなり細かい文字列を回転スクリーン印刷、目詰まりするがメッシュは355、PPTインクなので恐らく20-30個も刷ればダメであろう。これはもう辛抱強く刷るしかない。 来週早々には終わらせたい、幸いにも冬場なので夏場よりは連続して刷れるであろうと思っている。
さて、世間は8日月曜日がまた休みになるが、私は休まずまたコツコツと仕事をすることにする。そのほうがはかどる、その代わりに来週の平日をどこかで休もうと思う
円柱形のペンケースのような製品、こちらにかなり細かい文字列を回転スクリーン印刷、目詰まりするがメッシュは355、PPTインクなので恐らく20-30個も刷ればダメであろう。これはもう辛抱強く刷るしかない。 来週早々には終わらせたい、幸いにも冬場なので夏場よりは連続して刷れるであろうと思っている。
さて、世間は8日月曜日がまた休みになるが、私は休まずまたコツコツと仕事をすることにする。そのほうがはかどる、その代わりに来週の平日をどこかで休もうと思う
恐らく竹を再生した素材であろう、以前もやったことはあるがSG740に硬化剤で密着している、今回は40個程、弊社のとくい分野だ
取っ手があるので製版で調整すると取っ手があたらないで回転スクリーン印刷できる。 今回は4個という小ロット、もう少しまとめたほうが単価が下がりますと伝えたが、4個だけでよいそう。それでもセットに位置合わせなど、初期段階の手間がかかる。やりならば30個くらいはやったほうがいいかなぁ。
1個という場合もあるが、かなり特殊な依頼となる。
今回は2色、とは言っても重なりがないので問題は無い。昨晩に1色目、今日に反対側を仕上げる。かなり細かい文字なので遅乾溶剤で刷る。
今日は天気がよさそうだ、こんな日には外に出かけたい気分でもある
飲み口と底面の直径が異なる、つまりテーパーのタンブラーとなる。今回の横幅は大きいのでそのまま刷ると滲むかおかしくなる。テーパー専用機で刷らなければいけないが、弊社にはその設備がない、知り合いのところはもっているので依頼すればできるとは思うが、なにせ師走と年末時期で短納期は難しいとは思う
そこで弊社なりの工夫で刷る、以前も何度かやったことはあるが問題なく再現で来ている。今回はPPの製品なのでやり直しができる分、気持ち的に楽だ。そういう時に限ってNGが1つも出ないですべて終わった。
今週はなんだかパッド印刷が集中しているので、連日パッド印刷になるであろう。集中するときは集中する、無理をすればNGが出てしまうし、もう無理をしようとは思わなくなった。そうなれば納期を長めに案内するしかない。
今回は500個程、まぁ数日もあれば終わるであろう、問題は窯の大きさで全部入らないので何回かにわけて焼き付けを行う、今日明日と良い天気なので日中は出かけて暗くなったら仕事に集中したほうが良い
テニスボールに白で回転スクリーン印刷、テニスボールは本来フロッキー転写となるが、サイズが限られる。この依頼を受けたのは5年前くらいだ、フロッキー転写では印字できない大きさ(幅)なので、どこかの職人さんが無理やり刷っていたらしい
画像だけ見せてもらい、同じ風に再現してほしいという依頼でやってみた。最初は難しかったが、今はもう慣れている。セットして100個程だが1時間もかからないで終わった。NGもほとんど出ていないし、慣れたものだ。NGが出た場合は乾燥後にシックで剃れば再生できる、という方法もある
今日は夕方の新幹線で東京へ向かう、私のお師匠さんに会う為だ
サーモスのステンレスボトルに回転スクリーン印刷、色は黒1色なのでシンプルだ、インクは1000に硬化剤、いろんなシールが貼り付けてあるので、低温の温風乾燥でいつもよりは長めに乾燥させる。35本程、小ロットで弊社得意分野だ
比較的硬めのPPコーティングされたスクイズボトル、素材はPEなので完全密着はしないが、幸いにもプリント面がPPコーティングされているのでそこにならばPPTインクでシルク印刷できる
スクイズボトルも柔らかすぎると刷れない、専用のエアー注入機械がいるからだ
色は黒で50本程、1時間ほどで終わった。かなり慣れてきているので小ロットの回転スクリーン印刷は弊社の得意分野だ。今週からかなり涼しい、秋がやってきたので沢山美味しいものを食べようと思う。
そういえば日曜日はタイ・バンコクより昔の大学時代のクラスメイトが新潟にやってきたので、案内をして美味しいものをたらふく食べさせて思う存分新潟のファンになってもらった(笑)
スライドオープンサーモタンブラーという製品がある、単純なワンポイントであれば問題は無いが、蓋を基準に位置合わせがあると難しい。
やってみないとわからないが、蓋が斜めになっているので位置合わせを決めないと本体の位置がずれる。蓋を外せばよいのだが、、、蓋を締めた際にこの位置~という指定があると難しい。なかなか癖があるが、試行錯誤でなんとかなる。ほんの数ミリズレるかもしれないが、普通に見ればわからない。もちろん定規をあてて1つ1つ計測すればズレがあるが、、そこまでやられたらお手上げだ(汗)もちろん専用のジグと位置合わせを作ればよいが、小ロットの案件ではそれができない
素材はPPなのでPPTインクを使用、PPの場合はやり直しができるので気分的には安心できる
今週から秋らしくなってきた、食の秋なので少しでもでかけて美味しい食材を楽しみたいなと思っている