1個だけ、リピートで足りなくなったのか何かしらの理由で1個。しかしセットは全てやり直ししなければならないので、量産時と同じ単価ではできない。最低価格を提示して、ある程度まとめたほうが良い旨を伝えるが1個で良いらしい(汗)
スクリーン印刷の手法ややり方等、なかなかわからないのでプリンターから出てくると思う人が殆どだとは思うが、まぁそれは仕方がない。積極的に情報発信するしかない!
1個だけ、リピートで足りなくなったのか何かしらの理由で1個。しかしセットは全てやり直ししなければならないので、量産時と同じ単価ではできない。最低価格を提示して、ある程度まとめたほうが良い旨を伝えるが1個で良いらしい(汗)
スクリーン印刷の手法ややり方等、なかなかわからないのでプリンターから出てくると思う人が殆どだとは思うが、まぁそれは仕方がない。積極的に情報発信するしかない!
今回は20本程、超小ロットで弊社の得意分野だ。 印刷場所はボトルの側面と蓋の天面の2か所。とりあえず側面を仕上げて焼き付け、天面はPPなので自然乾燥。今週はあっという間に過ぎた、土日は晴れ間がでるので少しのんびりしようと思う。 長岡市にいると仕事をしてしまうので、すこし遠くにでかけようかなとも思っている
PP製のタンブラー、多少テーパーがあるが問題は無い。今回は小さなロゴなので通常の回転スクリーン印刷でいける
色は白なので早い、セットして午後から刷りだし、夕方には終わった。細かいデザインがあったので何度か版を洗浄したが、それでもT-950遅乾溶剤を入れたので問題は無い。新潟県は火曜日までは猛暑でとにかく外に出る事すら嫌だった、、、水曜からは涼しくなるので倉庫での作業が楽になる感じだ
小さな5オンスタイプの紙コップに回転スクリーン印刷、とりあえずの校正出しで6個程。 あとは量産が1000個、普段は弊社では受けない製品(インサート系の専用ジグがいるので)だが、ちょうどピッタリ入るジグになる代替品があったので試してみたらできた。
ここまでドンピシャではまるジグになる製品も珍しいが、こんなこともある。さて、今週は少々天気が悪いが、まぁ1つ1つ仕上げる事になる
取っ手が飲み口に近い、このままでは回転ジグにあたる。かといってインサート系の専用ジグまで作れる個数ではない。小ロットでは必ずぶちあたる壁だ。
こういう時によく使うのが塩ビパイプだ、ホームセンターに行けばいろいろなサイズが売っているので、一番ピッタリはまるパイプを買ってそれを少々改造すればきちんとしたジグとして使える。数百円程度でちゃんと回転するジグに変化する。こういう試行錯誤まで単価に反映できればうれしいが、小ロットの場合はそれが難しい。まぁ試行錯誤と経験の蓄積という弊社の無形固定資産になる。
ちなみに今回は40個程、1時間もかからずに終わった。
紙コップの場合は専用のジグが必要だが、どうしても製品そのものの単価と数量に対してジグ価格が割高に感じられるらしい。
数万個くらいプリントするのであればジグ代もそれほど高いとは感じないであろうが、これが小ロットとなると嫌がられる。そもそも小ロットで紙コップにプリントをすることも無いであろうと思う。こういう場合は創意工夫でジグを自作するしかない。今回は5オンスの小さなカップ、こちらにすっぽりと入るジャム瓶があったので、あとはこのジャム瓶の周囲に何かしら工夫をして衛生的に使えるように改造すればジグとして使えるようになる。
まずは数個の校正、それでOKであれば量産開始となる
こちらは先月量産したが足りないので追加で依頼があった、それがお盆休み前、お盆明けにすぐ欲しいということになった。ちょうど私のスケジュール調整ができたので、今日量産を行い、明日にでも出荷すれば間に合う。今年のお盆は出かける予定だったが、それが全てキャンセルになったので仕事ができる。
テニスボールは本来はフロッキー転写だが、弊社にはその設備がないので無理やり回転スクリーン印刷で行う
塗装済みなのでふき取りができないので1発勝負だ、インキはSG740で硬化剤、80度くらいで焼いてあげれば良いタイプ。今週で7月が終わるが7月はバタバタ感は無かった、来週は長岡まつりと長岡花火が開催されるが、弊社はとくに休むことなく通常稼働する。ロットが大きい案件がやってくるのでそちらを稼働してお盆前にしあげるようなペースですすめることになりそうだ
押すと凹むボトル、通常であれば特殊な機械が必要で空気を注入しながら回転スクリーン印刷する専用の機械があるが、そんな高価な機械は導入できない。 工夫をして刷るが、今回のボトルは意外と硬いので問題なく刷れた。とりあえずできるかできないかのテストで、印刷は問題なし。密着もPPTインキで密着したから問題は無い。あとは量産がきまればいいだけだ。
本来であればフロッキー転写というやり方だが、白が出せないらしい。なので無理やり回転スクリーン印刷、これはかれこれ4年やっているが最初は大変だった、どうすればできるかと試行錯誤して自社なりの方法を開発。今は随分と慣れたものだが、初めての場合はやらないほうがいいです(笑)