印刷ブログ
BLOG

...89101112...

薄手のトートバッグ10枚にシルク印刷

こちらは2/1頃にHPで公開したトートバッグにシルク印刷サービス 5,000円ポッキリ企画の方のご依頼。(まだ2名様分、残っております)

 

トートバッグの材料、製版、印刷まですべてコミコミなので、安いとは思う。版代だけでも通常は5000円程度なので、すべて入っての破格だ。そのかわりといってだが、弊社HPで公開するという承諾が条件となる。こちらは能登半島のお米らしい。URLは見つける事ができなかったが、気になれば検索してみてください

塔婆入袋にシルク印刷

塔婆を入れる紙袋のようなものにシルク印刷で1色、難しくはない。100枚、先週搬入され、昨日に印刷。こういう小ロットが弊社は多い。紙なので失敗ができない。今週はなんだか慌ただしい感じがする、年度末だか予算消化なのか。。。日曜はだいぶいろいろできたが、今週もフル稼働する予定だ。

 

昨晩はマッサージにいったが、やはり疲れがでていると感じる。疲労感を少しでも削減する為に血行をよくしなければいけない、この先2週間が勝負だ。勝負に勝てる自信はあるが、歳も考えなければ(笑)まだまだ若いと気合でのりきるしかないかな

9種類のボトルに回転スクリーン印刷

9種類のタンブラーやボトルなど、それぞれすべて直径が異なるので1つ1つジグを調整。弊社には日本に1台しかないカスタムメイドした回転スクリーン印刷専用のジグがある。これがなければこの9種類のサンプル校正は断っていたであろう。。

 

この特殊ジグのおかげでスムーズにすすんだ。もちろんすぐにはできないが、1つ1つジグを作成するよりは圧倒的に早い。日曜の午後~夕方で仕上げ、焼き付け。ちょうど他の案件でアルミアルマイト板に印刷をしたので一緒にやきつけた。今週はやや大ロットの案件が重なっている、1つは半自動機にかけよう、もう1つはやはり手刷りでこだわりたい。

 

ステンレスの板に青ベタでシルク印刷

青い塗装済みのステンレスが支給されるかと思えば、青ベタで色をつけてほしいとのこと。。。こうなれば見積もりとは異なる。当初は1色だったが、合計で3色。

 

まずはクリーンルームで青ベタを印刷、塵埃がなるべくつかないようにとの配慮。あとは文字と線なのでクリーンルームではなく、通常の印刷台で刷ればOKだ。毎晩1色をこなせば納期に間に合う、4デザインそれぞれ2枚、こういう小ロットは夜しかできない。

 

今週は天気が良く製版日和だ、いろいろと進める事ができそうだが、無理はできない

箔押しとシルク印刷のゴールド

左が箔押し、右がシルク印刷。箔押しはテカテカする、シルク印刷は半艶でテカテカしない。金属用のインキを使えば少しは光沢がでるが、それでも箔押しみたいにはならない。

 

今回は急ぎ、どうもメーカーでNGを出したらしく、やり直しに時間が無いので弊社で急遽シルク印刷。クロス張りなのでSG410で刷った、正直どのインキでもよいであろうが、粘度の高いインキの方が沈まない。昨晩に刷って、そのまま自然乾燥。3/10納期だが、十分間に合う。合計で40冊ほど

 

今週も急ぎが多い、年度末という習慣をやめてはどうか、、と感じてしまう(汗)

ハイドロマグボトルという製品に回転スクリーン印刷

60本ほど、1色だ。先週に校正をだしてあり、そのセットをそのままにしていたのですぐに量産ができた。夕方から開始、1時間ほどで終了。あとは焼き付け乾燥、送付だけだ。

 

気づけば金曜日、今週は早かったが、まだまだ土日も休まず稼働してたまっている仕事をやらなければならない。天気がよければ日曜だけでも外食して1-2時間だけのんびりと春を堪能しようかと思う。さすがに7日間屋内で過ごすのは身体にもよくない

ビルポットの側面にシルク印刷

ビルポットというPP製の容器があるらしい、今回はその側面に1色でベタ印刷。突起を避けるアングルの版を使い、印刷する。ジグは簡易的ではあるが、50個程には問題なく使用できるレベルだ。

 

PPなのでプライマー処理を行い印刷、高さの違うビルポットが3種類あったが、簡易ジグを動かせばすぐに位置決めができるように試行錯誤。夕方に刷り始めて1時間程度で終了。

 

今日は夕方から現場印刷が入っている、明日の午前中に終わるであろう。そのあとは来週の段取りや製版、細かい案件をやったりと仕事三昧の週末になりそうだ

戒名らしきものにシルク印刷

故人の戒名を書く札かな?とあまり葬儀関連には詳しくないのでわからないが(詳しくなろうとも思わないが)、それらしきものに赤金で20個程。

 

印刷は面倒ではないが、故人や死という事を連想してしまうので、どうもダウン気味になる。そんなこと言ってもどうにもならないのだが(笑い) 今週はフル稼働、火曜は祝日だが、一人コツコツと仕上げる案件がまっている。そろそろ春がやってきているかのようだ

小さなガラスボトルに回転スクリーン印刷

10ml程の小さなボトル、こちらに黒1色で回転スクリーン印刷。70個程だ。 弊社のインキは1690というノベルティ使用目的のインキなので食洗器対応ではない、それを説明した上での受注。恐らく1回使って終わりか、ノベルティであれば問題は無いレベルだ。

 

150度で昨晩焼き付け、あとは検品して送付するだけだ。昨日は夕方から夜まで出張印刷で上越市だったが、ものすごい強風で運転が大変だった。

ナルゲンボトルの小ロット印刷

こちらはリピートだ、版は保管してある、個数は16個という小ロット。セットには時間がかかるが、刷り始めればすぐに終わる。小ロットは積極的にうけるものではないが、誰もやらないと思うのでコツコツとできる範囲でうけるようにしている。

 

こういう数量は夜か休みに一人でじっくりと行うのがベストだ、11日の祝日の段取りにしようと思う

...89101112...