正面から見ると定規だ、市販されていないような小さなタイプ。1本だが、メモリを黒で、その上に白でベタ刷り。 アクリルなので2500インキを使用、裏側から刷るので対候性は問題は無い。
昨晩からの雪で今朝はかなりの積雪になっている、また寒波がやってきた模様だが、前回ほどではなさそうに感じる
正面から見ると定規だ、市販されていないような小さなタイプ。1本だが、メモリを黒で、その上に白でベタ刷り。 アクリルなので2500インキを使用、裏側から刷るので対候性は問題は無い。
昨晩からの雪で今朝はかなりの積雪になっている、また寒波がやってきた模様だが、前回ほどではなさそうに感じる
メタルハンドサーモボトルという製品、10個への回転スクリーン印刷。極小ロットともいえる数量だが、弊社にはこれに対応できる特注のジグがある。昨年コロナが始まったころに地元長岡市の加工業者様に依頼して完成した。依頼したのは2年前くらいだったが、面倒なので後回しにされていたのかもしれない。
そのジグができてからは、セットの生産性が向上し、小ロットでも対応できるようになった。これは設備投資ともいえるし、恐らく世の中に1つしかない専用のジグだ
メタルハンドサーモボトルはステンレス製なので、印刷後に焼き付け乾燥を行う。週明けには完了して発送できる
黒いプラダンに白1色印刷、ロットは60枚程。弊社の得意分野だ
真ん中とサイドギリギリのデザインなのであえて1回では刷らずに2か所別々、工程は多くなるが仕上がりは綺麗になる。
今週は気温があがって雪が消え始めている、週末までどのくらい消せるかが勝負かもしれない
指摘にはインクジェットかオフセットでできるのでは?と思うが、枚数が少なければインクジェット(10枚程度?)、逆に多ければオフセット。その中間の数量、いわゆる100枚前後であればシルク印刷の方がコストパフォーマンスが高い感じだ。
今回は70枚程、朱赤に黒の合計2色。重なりがあるが、難しくはない。時期的に年度末になったのを感じる、それよりはこの大雪との闘いだ(汗)
弊社に余っているエコバッグが30枚ありました。先着3名様(1名様10枚、同柄で10枚です)に特価にて作成いたします。
材料費、版代、印刷料金全て込です。 1式で5,000円(税別)となります。お手数ですが送料は別途となります
1色、バッグは選択不可ですが、写真のバッグになります。
条件・SNS宣伝に製品写真使っていい方限定となります。
詳細はメールにてお問い合わせください。
透明アクリル板に2色のシルク印刷、重なりがあるので慎重に。1枚だが、気を使う。インキは2500番、白と青金。ちょうどコンクホワイト2500インキがあったのでそちらを使用、夕方に仕上げ翌日納品。
世間は早いところは今日が仕事納めになるらしいが、弊社はこのコロナ禍で言われている3密を避ける目的で就業形態を変えている。31日まで稼働だ、その代わり休みは自由にとるように変えている。人が働いているときに休めば宿も安いし空いている、そして混雑していない。これからの時代にあう新しい働き方だと思う
グラスが30個程、徳利が20個、お猪口が20個、それぞれ異なるジグだが、弊社にはXYZを瞬時に調整できる専用のジグがある。夕方に初めて20時ころには全て完了。1つ1つジグ調整に位置合わせがあるが、このジグがなければおそらく1日はかかったかもしれない。
ジグ作成をせずに、XYZの調整ができるようになったので、回転スクリーン印刷の効率がUpした。小ロットで誰もが嫌がる案件でもこのジグさえあれば面倒なジグ作成もなくなる。2020年は様々な見方で言えば、大変な年ではあったが、このジグ作成への投資は成功だったと強く感じる
150度で焼き付け、あとは梱包するだけだ
20個程、弊社の得意分野だ。表面が若干ザラザラしているので、スキージの圧力を強めにする。柔らかいスキージで刷れば良いが、ちょうどよいのが無いので、圧力を手加減で調整して刷る。
20個なのでほんの30分もかからずに終わる、あとは焼き付け乾燥すれば終わりだ
Nano Nagという折りたたむとかなり小さくなるバッグがあるらしい、これは面白いと思った。カバンの中でもほとんどスペースをとらない、使い勝手もよさそうだ。あえて生地が薄いがそう簡単に切れそうでもない。一度使ってみたいくらいだ
さて、こちらのカバンだが、1面にはメーカーのロゴが印刷されている、その反対側にシルク印刷で1色、問題は無い。しかしバッグの縫製がかなり細かくバラバラなので目視での位置合わせ。50枚程、インキはポリエステル生地なのでSG410を使用
今週はなんだか中途半端な感じではあるが、やることは山積みだ。1つ1つ仕上げていこう
弊社パートさんで裁縫が好きな人がいるが、竹でできている鯨尺では下が見えないので透明な鯨尺があったら欲しい~ ということで、AIでデータ作成し、弊社にあまっていた透明塩ビにシルク印刷
このようなオリジナル製品ができるのもシルク印刷の強みだ。販売してよいのかわからないので、とりあえず個人用として作成し使ってもらおう。