米ぬかを混ぜたらしい箸にシルク印刷、素材はPPと混合物らしいので、完全密着はしないがPPTインキで刷る。今回は少な目で100膳程、最近こういったバイオマス製品への名入れが増えている気がする
カテゴリー: 小ロット
1個のバンブーマグに回転スクリーン印刷
1個だけ、リピートで足りなくなったのか何かしらの理由で1個。しかしセットは全てやり直ししなければならないので、量産時と同じ単価ではできない。最低価格を提示して、ある程度まとめたほうが良い旨を伝えるが1個で良いらしい(汗)
スクリーン印刷の手法ややり方等、なかなかわからないのでプリンターから出てくると思う人が殆どだとは思うが、まぁそれは仕方がない。積極的に情報発信するしかない!
ステンレスボトルに印刷
今回は20本程、超小ロットで弊社の得意分野だ。 印刷場所はボトルの側面と蓋の天面の2か所。とりあえず側面を仕上げて焼き付け、天面はPPなので自然乾燥。今週はあっという間に過ぎた、土日は晴れ間がでるので少しのんびりしようと思う。 長岡市にいると仕事をしてしまうので、すこし遠くにでかけようかなとも思っている
スティックサーモボトルに回転スクリーン印刷
スティックサーモボトルという塗装済みのステンレスボトル40個に回転スクリーン印刷、小ロットの典型的なオーダーだが弊社はこういうロットが強みでもある。
塗装済みなのでふき取りができないので1発勝負だ、インキはSG740で硬化剤、80度くらいで焼いてあげれば良いタイプ。今週で7月が終わるが7月はバタバタ感は無かった、来週は長岡まつりと長岡花火が開催されるが、弊社はとくに休むことなく通常稼働する。ロットが大きい案件がやってくるのでそちらを稼働してお盆前にしあげるようなペースですすめることになりそうだ
インキの目詰まりが減少 ー 乳剤を変えた
乳剤を変えてから明らかに感じるのが版の目詰まりが減少した、昨日の午後はエアコンなしで工場で刷ったが、恐らく25度は超えている感じで、換気で窓も開けた。 工場は日差しが入らないので涼しい、その代わり冬は寒いという建物。
高濃度インキでリターダーを入れて刷ったが、いつもよりは目詰まりが感じない。恐らく古い乳剤であれば10枚程度で詰まっていたであろう。コストはUpしたが、作業性がUpしているので良しとしよう。
100枚という小ロットではあったが、念のため半分で版を洗浄し、100枚を仕上げた。恐らく連続で刷っても目詰まりは無かったであろう
ペット用デニムジャケットにシルク印刷
ペット用のデニムジャケット、こちらにシルク印刷。人間用はやったことがあるが、ペット用は初めてだ、だがやり方は同じで単純にサイズが小さいというだけ。今回は小ロットで20枚もない。木曜日は新潟県も猛暑ではあったが、途中外出してもエアコンはつけずに風ですすしんだ。
金曜から7月になるが、7月はどんな暑さになるのであろうかと気になる。
梵字を木札にシルク印刷
梵字という普段は読まない難しそうな字を木札にシルク印刷、裏と表、SG740でも良いが、滲みがきになるのでQsetにしてある。最近は乳剤を変更したので、版の目詰まりも少なくなってきた
今日は雨が降らなさそうな感じなので晴れ間を見て製版をしようと思っている、明日は小ロット試作の案件を一人ラジオを聴きながらやる予定だ
スリムスクエアボトルに回転スクリーン印刷
Markless Style社製のスリムスクエアボトル、こちら100本に黒1色で回転スクリーン印刷、ちょうど似たような製品を昨日印刷していたので、ジグは高さ調整だけ行い、すぐに刷れた。夕方に刷って終了。
今週はボトル類が多いので毎日1つ1つ完成させることになる。
検品の優先順位の看板
毎日検品梱包がある、1つ1つ現場にいてこれこれと指示を出すのが大変だ、であれば朝きたらどれが優先順位1~なのかをわかるようにすればよい。
ちょうど余っているアルミ複合板があったのて適当に切って印刷、自社で使うので位置などは気にしないので目視で黒を刷って、あとは番号を1つ1つ1から10まで赤で刷った。これをドライラックにひっかければ一目瞭然だ。
自社で使用するのであえて硬化剤も入れない、消えたらまた刷ればいいだけだ(笑) 目的は1つ1つの指示を見てすぐわかるように簡素化すること。
ステンレスにシルク印刷
ステンレス、こちらに1色でシルク印刷、インキは1300があればベストだが滅多に使わないので、1000と硬化剤でOKだ。あとは乾燥の温度を少し高めにすれば密着
データはなんと1つ1つ異なる60種類ほど、製版を工夫したので位置合わせは早いが、1つ1つはやはり大変だ
今日は天気がよさそうなので、午後は製版をしようと思う。