印刷ブログ
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ロープハンドルトートにシルク印刷

太いロープがあるトートバッグ、黒いバッグに白ロゴで1色。白を濃く刷る為に3回ほど重ね刷り、これでほぼ白100%に近くなる。以前は重ね刷りは苦手だったが、最近はもう慣れたものだ。5回重ねてもズレはでないくらいまで技術力をUpしたが、やはり3回程度が丁度良い。500枚、残り500枚は黒なので1回刷りでOKだ。

 

今週は今のところ順調に進んでいる、1つ1つ確実に終わらせていこう

トートバッグに細かいデザインをシルク印刷

表面の粗いトートバッグにかなり細かい絵柄のシルク印刷、それも2色。弊社ではかなり厳しいタイプではあるが、何とかするしかない。それも事前の打ち合わせなしにいきなり送られてきている(汗)

 

データを見ていれば断っていたであろう案件だが、なんとかするしかない。データを調整して刷れるように製版を行う。もうあとはやるしかない! 今月はタイトな日々が続いているが、無理をせずに1つ1つやるしかない。無理をしてNGを出したり身体を壊すのが一番良くない。自分の体調は自分が一番わかっている、タイミングをみて断食をして仕事に集中できるよう身体をリセットしようと思っている。

 

食べない方が力が出るし、調子が良くなる

 

箔押しとシルク印刷のゴールド

左が箔押し、右がシルク印刷。箔押しはテカテカする、シルク印刷は半艶でテカテカしない。金属用のインキを使えば少しは光沢がでるが、それでも箔押しみたいにはならない。

 

今回は急ぎ、どうもメーカーでNGを出したらしく、やり直しに時間が無いので弊社で急遽シルク印刷。クロス張りなのでSG410で刷った、正直どのインキでもよいであろうが、粘度の高いインキの方が沈まない。昨晩に刷って、そのまま自然乾燥。3/10納期だが、十分間に合う。合計で40冊ほど

 

今週も急ぎが多い、年度末という習慣をやめてはどうか、、と感じてしまう(汗)

デニムトートポケット部分の真ん中にシルク印刷

デニムトート、よくある製品だがポケット部分の中心は難しい。なにせ縫製がバラバラだ、、、曲がっている個体もあればそうでないものも混在。海外、パキスタンで製造されている。そこまで精度を求めていないであろう。しかし曲がると印刷が悪く見える。

 

横の縫製はもうどうにもならないが縦方向はガイドを作成して目視で印刷。横もある程度工夫すればできるが、かなり大変だ。これはもうどうにもならない、ほぼほぼセンターに印刷、あとは梱包して納品。祝日ではあったが、3案件程仕上げることができたので幸いだった

新年お年玉企画 オリジナルエコバッグ作成

弊社に余っているエコバッグが30枚ありました。先着3名様(1名様10枚、同柄で10枚です)に特価にて作成いたします。

 

材料費、版代、印刷料金全て込です。 1式で5,000円(税別)となります。お手数ですが送料は別途となります

 

1色、バッグは選択不可ですが、写真のバッグになります。

 

条件・SNS宣伝に製品写真使っていい方限定となります。

 

詳細はメールにてお問い合わせください。

オリジナルトートバッグ作成

オリジナルトートバッグを作成できるようにしてみた。手書きのイラストをスキャナーで読み込み、それをAIファイルにしてポジ出力、製版、印刷。全て社内で完結できる。

 

トートバッグの製造・縫製はできないが、それ以外は全てOne Stopでできるようになった。これで外注スキャナー加工をせずに、社内でできる。楽になったのかまた自分の仕事がふえたのか(笑) このコロナで騒がしい世の中なので、できるだけ移動せずに仕事を完結できるようにしたい

布製のお骨入れにシルク印刷

お骨入れ、というらしい(汗) なんとも言えないが、とりあえずシルク印刷  かなり細かい線や絵柄があるが、150メッシュの硬いインキで刷れば再現できる。300枚程、半日で完了。

 

今週はなんだか秋晴れの日が多かったが、もうそろそろタイヤ交換しなければいけないのかな、と思う

大きなトートバッグにシルク印刷

かなり大きい、取っ手も含めると1m?くらいになるであろうトートバッグ100枚にシルク印刷

 

色は特色指定、かなり細かいデータだが、150メッシュの2回刷り。こういう小ロット印刷が多いが大歓迎だ。もう金曜日、10月が終わる

黒いトートに白でシルク印刷

以前は慣れていなかったのでやらなかったが、もうかれこれ数年経過。すっかり黒い素材に対しての白印刷が慣れてきている感じだ。それでもやはり100%完璧にはいかないので、アパレル系は弊社ではうけていない。

 

トートバッグなどであれば重ね刷りできるし、慣れている。弊社で使用するインキは油性だが、硬い高濃度の白、120メッシュくらいで刷ればほぼほぼ白になる。もちろんバインダーをつかえばよいのだが、そこまでいろいろとインキを揃えようとは思わない。 3回重ねてみたが、2回でも3回でもあまり変わらない。もちろん乾燥させて重ねればよいが、そこまで求められている案件でもないし、ノベルティにそこまで費用をかけれるとは思わない。

 

慣れればなんでもできるようになる、次はどんな新しい技術を習得しようか、目標を立てることにしようと思う

布製の袋の内側にシルク印刷

通常は表面だが、なぜか今回は内側に名入れをしてほしいとの依頼だった。数量は23個程、黒1色だが、2層になっているので印刷はやりにくい。

 

こういう場合はコツがある、以前何度かやったことがあるが、とある不織布のスリッパの案件でできる方法を見つけた。スキージを持つ手と持たない手で版を押したりする工夫、右手と左手で異なる動きをするので少々混乱するが、こういう時は学生時代にやっていたギターの趣味が役に立つ(笑)

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