天気が良い、気持ちが良い、こんな日は最高の製版日和だ。今週はまた急ぎがあるので(なんだか毎週だ)、そちらを仕上げればあとはいつもの仕事を仕上げる事でなんとか無事に終わらせることができる
ずっと休みなしでいろいろとやってきたので、そろそろ身体が悲鳴をあげている。今週末から2-3日間は自分の時間を確保して、ゆっくりと休息に集中したい。
身体がおかしくなれば、仕事すらできなくなってしまうからだ。無理をすることは美徳ではない、自分を大切にして人生をまっとうすることが人間だ
天気が良い、気持ちが良い、こんな日は最高の製版日和だ。今週はまた急ぎがあるので(なんだか毎週だ)、そちらを仕上げればあとはいつもの仕事を仕上げる事でなんとか無事に終わらせることができる
ずっと休みなしでいろいろとやってきたので、そろそろ身体が悲鳴をあげている。今週末から2-3日間は自分の時間を確保して、ゆっくりと休息に集中したい。
身体がおかしくなれば、仕事すらできなくなってしまうからだ。無理をすることは美徳ではない、自分を大切にして人生をまっとうすることが人間だ
テキサス州、山の中にあるクラフトビール工場にいった。印刷とは全く関係ないが、知り合いの墓参りで訪問して週末と祝日を少しだけのんびりさせてもらった
この歳になると時差ボケによる時間調整が難しい、今週はフル稼働、3連休も休まず動くことにするが、流石に以前のようには身体が動かなくなってきている。そういうときに限って集中して案件がやってくる、無理に受けると身体を壊すので調整できる案件は調整を依頼することになる
週末から気温が落ちるので仕事はやりやすくなるであろう
今朝ATMに行ったら新1万円札をみた、私的にはほとんどキャッシュレス生活をしているので、お札を引き出すことは滅多にない。
紙でやってくるDMや案内等は全てリサイクルしている、もうPDFで十分だし紙のリサイクルも手間がかかる。FAXも90%は宣伝のような通信ばかりで、そのためのインクトナー代も大変だ もうやめてしまっても良い時代だとは思うが、お役所や銀行はいまだにFAXばかり使っているので完全に止めることはできない。
DX化といわれているが、一番できていないのがお役所ではないかと思う。いままで変化しようとしていないツケがまわってきた、そこに税金を投入してDX化とIT教育とはどうも納得がいかない
10/1より最低賃金がUpする、これは歓迎すべきことだと思う。世の中の経営者では二通りあると思うが、一方は賃上げを嫌う、もう一方は歓迎する。私はどちらかと言えば後者だ。
これだけいろんなものが値上げされているので、賃上げするのは当然だと思う。単に言われたから賃上げするのではなく、その代わりどうすればもっと生産性と効率よくできるかを考える
人件費があがってくれば、どうすればムダを省けるか、無駄な行動、無意味な行動をStopできるか、といろいろと試行錯誤する。写真はほんの1例ではあるがいままで手書きや迷っていた納品(地元での搬出)で、どの箱がどのお得意さんか、というシールを作成した。こうすれば名前を書いて貼るだけですぐにわかる。説明したりどれかな?と聞いたりする手間が省ける
2-3年の間にDX化はほとんど済ませた、いまやもう銀行に行かない。窓口にはもうさようなら、ATMで地銀の振込をするくらいで、それ以外は全てネットバンキングですませている。
本日月曜は現場にはいないで、有給休暇をいただいている。もちろんメールやブログ、オンラインでできることは遠隔で行っているので完全な有給休暇とは言えない、世間的に経営者が有給休暇とはいかがなものか、と怒られてしまう可能性もあるが、私はそう考えずに経営者が積極的に有給をとればほかの人がとりやすいと感じる
現に弊社は有給の理由を聞かない(聞いて何の意味もないし、よほどのことがなければ断れないからという理由)、1つだけお願いしているのが今日の明日の有給申請は業務の調整が難しいのでできるだけやってほしくない、ということだ。1か月前にわかれば現場の調整もできるし、余裕がある。これは私がドイツで仕事をしていた時に学んだことだ。ドイツ人は半年以上前に有給を申請してくるので、調整ができる
さて話は変わるが有給をつかいながら先週金曜の夕方から台湾に来ている。本日の夕方に新潟空港へ戻るが、台湾に来ている理由は仕事ではない。・近くて刺激のある国ということで毎回学んでいる。商売根性も強い、みな意見を持っている、働いて稼ごうという気力を感じる。今の日本は便利な反面欲がなくなったような社会だと感じてしまう。もちろん何もしなければ居心地のよい安全な国だ。しかしずっといると感覚がマヒしてしまう
たまには刺激を受けるという意味で、海外に出る。最終的に別事業でもよいのでそこでビジネスチャンスにつながればなおのことだ・写真は空港近くの桃園市にある牛肉面のお店、少し辛かったが夜は混雑していた
かれこれ2年前くらいから使用している、サイボウズ社のキントーン
弊社は毎日違う成形物にシルク印刷するので、既製品の製造ソフトは使えない、使えたとしても仕様があわなかったり、無駄な機能が多かったり、導入費用が高すぎたり、Excelでの管理も無理が出るし、紙の保存もめんどくさい。
さてどうしようかと模索していたところ、以前たまたまTVでみたサイボウズ社のキントーンと出会った。月額5ユーザーで3500円程、とりあえずの1か月の導入で使ってみて、これはいけると本格導入をした。それから2年、かなりつかいこなしている、案件の数は1000を超え、データで蓄積しているので紙の保存が一切なくなった
これだけ使いやすいソフトを紹介しないのはもったいない、と勝手にサイボウズ社のキントーンを紹介するイベントを5/22に長岡市のミライエで行う。もちろんサイボウズ社には事前の承諾をえて、当日は担当者もやってくる。
HDPEとLDPEが存在する、結論から言ってしまえば密着はしない。 そもそもPEには完全密着はしないが、下処理とインクを選べばまぁ80%は密着する。
かれこれもう何年もPEにシルク印刷しているので慣れたものだ。下処理は大変だがそれでもする・しないで全く結果が異なる。重なるときは重なり、今週はなぜかLDPEの案件が2つやってきた。とりあえず下処理を先にしようと思う
またか、、という感じで1/9(火曜)の18時過ぎに会計書類等をタイプしているときに、緊急地震速報で揺れた。 ニュースでは新潟県長岡市で震度5弱だが、長岡市といっても広い
弊社は地盤が強い土地にあるので、少し揺れたかなというくらいで震度5の速報でも3-4くらいの感覚であった。
物流も仕事も、平常通り稼働しております!
皆様あけましておめでとうございます、本年も変わらずよろしくお願いします。
といいながら、元日は小ロットの仕事をやっていた、乾燥させながらひと段落したので書類関連の仕事をしようかと思ったら、なぜか遠くから小さな揺れを身体で感じた。そのうちだんだんと強くなり、下から突き上げるような揺れがきて、15秒ほど揺れた。体感では震度4程度だったと思う。
まさか元日に地震がくるとは思わなかった、とりあえず大丈夫そうかもしれないが、引き続きの余震を警戒したい。
今日で西表島滞在が終わり、石垣へ移動、明日の飛行機で本土に戻る。そのまま新幹線で新潟に戻り、31日は仕事をすることになる。小ロットや年始の案件など、いろいろこなして夕方には買い物をして夕飯を作る予定だ
大晦日だからといって豪華な食事をつくる予定もなく、普段通りの旬の食材とお買い得なものを買って料理をすることにする。
西表島は大自然で癒された、何もなくても人間は生きて行ける、そして箱ものだらけの都市部とは異なり、人間が豊かだ。2023年を振り返って思うが、今の日本はいったいどこに向かうのであろう、という部分、そしてこの国の政治と政府がわからない、何をしようとしているのかすら理解できないくらい情けない
日本はいまやG7ではなく、後進国になりつつある。高度経済成長期のJapan as No.1になり、ゆでガエル状態になった過去20年でどんどんと落ちぶれてしまったと強く感じる。見ているだけでは変わらない、2024年は変化の年になるであろう