印刷ブログ
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日曜日は資材を持って

とある事情でインキの密着が悪かったマグカップ、インキを変えれば密着するが、弊社にはその高温での焼き付け設備が無い。

幸いにも弊社にある回転シルク印刷機械はなんと持ち運びができる、少々思いが会社のバンに積みこみ、知り合いのところへ出向き、現場で印刷を行い、乾燥をお願いした。

夕方には雨やあられ、なんだか真冬にもどったような気候になったが、桜もほとんど見ずに春が終わりそうな。。

今週も激務だが、1つ1つこなせば終わる。難しい印刷も1つあるが、それも試行錯誤で乗り切れるであろう

今日はブログを書く時間が無い

昼頃に以前のイギリスの取引先の方が新潟にやってくる、初めての日本ということでいろいろとお世話をすることになる

日曜には帰るが、その後私はたまっている仕事をコツコツ仕上げることになる。一人でコツコツやる試作やサンプル校正、なんだか今月はもうGWまで仕事が見えているような感じだ。

桜を鑑賞する時間もないかもしれない、しかし遠い海外から来られるので土曜日だけはのんびりしようと思う

インクが無い

100枚のコットンバッグに印刷、途中でインキがなくなりそうなことに気づく。

しかしほんの20枚ほど、なんとかなるであろうと、色を濃く出すために希釈をせずに印刷をしていたが、足りなくなりそうなのでほんの少しだけ希釈。

なんとか100枚を仕上げ、インクがほぼ空っぽになった。 これが途中で空っぽになるとインクが到着するまでに時間がかかりセットを外さなければならない。更に2色印刷なので外したくもないし、納期も月曜だしなので間に合わない。日曜だから業者も稼働しておらず。

冷や汗をかきながらなんとか無事終了。 土日の印刷ははかどるが、こういうアクシデントにはどうにもならない。
inkuganai

春を感じる - 年度末の慌ただしさ

最近は気温もUPしているので春を感じている。場内の灯油ファンヒーターも午前中は稼働しているが、午後になるとLO設定で稼働させても場内が22度以上になり、汗が出てきている。

冬の間はいくら18度以上にせっていしても、つねに15℃くらいだった記憶がある。来客があってドアがあけばそこで数度下がってしまいまた寒くなったりの繰り返しだった。

灯油代もバカにならない経費だが、必要経費なので仕方がない。これから暑い夏までは自然の温度で十分仕事ができる季節になるので、待ち遠しい。今年はやはり場内にもう1台エアコンを設置しなければならないと思っている。

いろいろな修理もしなければならないし、また冬の用意で消雪パイプの自作をしたりもしなければならないが、できるうちにやっておこうと思う。

今週は土日をフル回転させる予定だが、電話や来客がないぶん、リラックスして仕事ができると思っている

1日に何種類もの小ロットをこなす

14日は少し変わった日でもあった。春らしい気温で外気温が16度を超えた、場内はストーブをつけたが午後には汗が出てしまうくらいになってしまった。

午前中は製版をしたり、プラダンへの1色印刷を200枚ほどこなし、電話対応やいろいろあった。午後からは小ロットの案件を一気にこなし:

1.おぼん2個へのシルク印刷
2.おぼん3個へのシルク印刷
3.ミラー50個x1デザイン
4.ミラー50個x1デザイン
5.デニムポーチx50枚
6.ベイビーバッグx1個
7.アルミケースx200個

という小ロット三昧だった、特に問題もなくスムーズに進んだがこれだけいろいろをこなした日もめずらしい。今週は土日もフル回転させる程年度末の仕事が一気に駆け込んできている、なんだか今年は遅めの出だしのような気がする

先週から日本を不在にしている

先週後半から地元新潟県の某醤油組合の経営者の方と渡米している。 カリフォルニアで開催されているオーガニック食品の見本市に出展し、そこで付添として通訳を行っている

明日13日には帰国するが、帰国後には大忙しとなるであろう、私が不在の間でも作業は止まらず進んでいるのでそれほど心配でもないが、どちらかといえば長時間フライトでの移動による疲労の方が気になる

私が20代のころは以前の会社の仕事が海外営業だったので、ひっきりなしに欧米を飛びまわっていた。10時間フライトが続いても体力があったので、到着後にすぐに仕事をしたり運転したりと無茶ができたが、さすがに今はそこまでの体力が無い。頑張ろうと思うのだが、気力だけでやはり身体はついてこない。

展示会も朝から晩まで立ちっぱなしの通訳でしゃべりっぱなしなので意外と疲れているであろう。3月は各社決算期でもあるので多忙になるとは思うが、春がやってきているので気持ち的にはすがすがしい

春の訪れで私が好きなのが山菜だ、はやく山に行きたい

シルクスクリーン工場開放が終わった

土曜日は近くの長岡造形大学の学生と教授、そして弊社取引のあるデザイナーさん総勢12名が来社され、シルクスクリーン工場を開放した

まずは簡単なシルク印刷の概念を説明し、乳剤の塗布、そして感光、セット、実際の印刷を行ってもらった。

普通の色ではおもしろくないので、メジュームに蛍光オレンジを混ぜ、そちらを成形物に印刷してもらった。

学生さんは授業で行っているようだが、使用するインキが異なったりする。そして成形物も異なるので良い体験になったとは思う。

こういった工場開放を行い、シルクスクリーンの可能性と何をどうやっているのかを理解してもらうことにより、学生さんであれば経験を積めば即戦力になる。デザイナーさんであればこういうデザインならばできる、という事をご理解いただけるのではと思う

また5月に開催することになっているが、次回が楽しみでもある

今日は快晴 シルクスクリーン工場解放

ようやく春がやってきたような快晴で気持ちが良い。今日も週明けに急ぎの案件やいろいろな相談でやることがあり、今週末はフル回転しそうだ。

今日は午後から長岡市にある造形大学の先生やアーティスト、学生、デザイナーさんたち12名ほどがやってくる。実際のシルクスクリーン印刷、パッド印刷の現場を見て体験してもらい、こういったアナログ印刷が世の中に存在することを見てもらいたい

デジタル化してPC上やインクジェットですべてが完結しているかのような感じではあるが、実際はアナログ技術が活躍している。見てもらうと驚きもあるかもしれない

日曜だけは少しだけ休もうと思うが、タイヤ交換や会合もあるので、のんびりしていられない

tenkisilk

この表記が出ると

いろいろな成形物や素材に印刷をしているとなかなか密着しない素材に遭遇する

そういった場合でも一応メーカーのHPを確認して密着しそうなインキを探すが、やはり無い場合はこのような画像が出てくる。

なんだかわからないが、私はこの画像が出るとワクワクしてしまう。なんとかしてインキを混ぜて試行錯誤して密着させようという気になってしまうからだ

そのやり方で密着が悪い素材への密着が確認できたこともある、いろいろと挑戦したい
koregasuki

そろそろ春がやってきている感じがする

土曜日は細かい製版や梱包を行い、月曜着指定の貨物を出荷した。

日曜日はさすがにのんびりしようと思い、息子を連れて乗り鉄で新潟市の最北端村上まで出掛けた、かといって何をしたわけでもなく、後続の列車に乗ってまた戻ってきただけの単純な乗り鉄だった。

村上市方面は雪がふっていてふぶいていたが、長岡市周辺はそうでもなく、曇りだった。

今朝もおきてみたが、そろそろ春になってきていると感じる、恐らく寒波がやってきても積雪はそれほどでもないであろうと感じるくらいになった。せっかちなのでもう夏用のタイヤに変えてしまおうかと思っているくらいだが、主要道路は消雪パイプがあるので心配はなかろうと思う

今週は細かい案件が多い、気を引き締めて取り掛からなければならない

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