印刷ブログ
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0.1PTくらいの細い線

封筒にシルク印刷、しかし線や文字がかなり細い。細い部分で0.1PTかそれ以下くらいに見える。こういう場合は刷り方を変えないと潰れるし綺麗に刷れない。面倒なことはなく、単純にインク返しをしないで、そのまま刷ればOKだ。

 

一応目詰まり防止でT980溶剤を入れて、連続で刷る。紙で浮くので中板を入れて100枚程の仕上げ。今週は2回も出張印刷が入る、まずは木曜の夕方から、金曜は定期的にやっている輪投げへのシルク印刷だ

 

マチ付きの封筒にシルク印刷

そのまま刷るとNGだ、折り目が浮き上がって滲む、手間ではあるが1つ1つ当て板を入れて刷る。淵ギリギリなので尚の事当て板を入れないとNGだ。100枚で2色、明日には終わるであろう。今週は順調だ、明日の夕方は現場印刷が入っている

曲げ済みのアクリルにシルク印刷

曲げる前の方が刷りやすい、が、終わっているので曲がったままの成形状態で刷る。表面だけなら楽だが、裏面にも文字列が入るので、アルミ枠の小さいのを使って製版する。まぁそれほど難しくはない、今日はとりあえず裏面を刷って来週に表面を量産しようと計画する

PE ポリエチレンの袋にシルク印刷

リピート案件、前回までは手刷りだったが、1000枚と数量が多いので、今回はアオリ式SERIAをセットして半自動で刷った。

 

使用インキは60Aで、色は指定のDIC. 2日程かかったが、仕上がった。半自動機も慣れれば楽になる、今後は500枚を超える場合は半自動で刷ろうと思うが、やはり癖があるし、機械を使いこなせるのが私くらいなので、あんまり使いたくはない(笑)

 

個人的には手刷りの方が刷っている感触がわかるので、好きだ。手刷りの方が綺麗にしあがると思う

折り畳みコンテナにシルク印刷

PP製のサンコー社のオリコン、折り畳みコンテナだ。使用済みだがその側面2か所にシルク印刷をされたい案件。版をつくって側面に平行に刷れる用の位置決めとジグ作成。昨晩に片面やってこれから反対側を刷る。今日の午後には別の案件で紙袋でも刷ろうかと思っている

 

今週からなんだかバタバタしてきている、うれしい限りだ

 

150℃で焼き付け 1690Nインク

一応溶剤型のインキで一番耐久性があるであろう、1690Nインク。硬化剤を入れて150℃で焼き付けしなければならない、以前はいろいろな色を持っていたが、滅多に使わないインクで在庫するのももったいないので、今は黒のみを在庫して必要に応じて使っている

 

今回はいつも行っているアルミケースに黒で1色、こまかい文字列があるので少々コツがいるが、慣れているのでおてのものだ

 

今週は動きが活発になっている、このままつづいてほしいと思う

メッシュ風のバッグにシルク印刷

メッシュ風のバッグにテストでシルク印刷、一応刷れるには刷れるが、やはり透けるような感じに仕上がる、流石に何度重ねても同じなので無理せずに1回刷りとなる。

 

今週から動き始めてきている感じがする、2月はどうなるであろうか、終わってみなければわからない

使い捨ての不織布スリッパに印刷

よくあるホテルで1回限りで使用しているスリッパにシルク印刷、表面が無数の繊維のような感じなので綺麗に印刷ができない、が、弊社ではそれが綺麗にシルク印刷できる方法を知っている。随分と変わった刷り方ではあるが、やってみたらかなり再現性が良いので、いつも同じやり方でやっている。

 

コロナになってからは使い捨てのスリッパが多くなったが、SGDsには逆行しているかな?!

卒業証書のシーズン

年度末になると始まる卒業証書のシーズン、そろそろデジタル化でPDF証書になるのかな?と感じるが、まだ紙で支給される時代が続くかもしれない。PDFならば無くならない、もらった感は無いが(汗) 土日と雪が降って結構積もったが、それでも今日からは問題なく稼働できるレベルだ

キャリーケースにシルク印刷

小旅行で使うような小さめのキャリーケース、こちら3か所にシルク印刷。2層になっていてさらに成形品なので難易度は高いが、無事終わった。先日は雪の降り方が多かったので1日で5回ほど除雪したが、今日はどうも降らなさそうなので安心していられる

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