地元長岡市でコメ農家をされている丸山さんよりの依頼、2合用と5㎏の米袋にシルク印刷、それぞれ200枚程、2合用は中に板を入れないと刷れなかったが、5㎏用は幸いにも板をいれずに刷れた。昨日の午後で両方仕上げて完成。
今週はガラス瓶や保存袋等、それほど難しい案件が無いので気持ち的には気楽でいることができる。
地元長岡市でコメ農家をされている丸山さんよりの依頼、2合用と5㎏の米袋にシルク印刷、それぞれ200枚程、2合用は中に板を入れないと刷れなかったが、5㎏用は幸いにも板をいれずに刷れた。昨日の午後で両方仕上げて完成。
今週はガラス瓶や保存袋等、それほど難しい案件が無いので気持ち的には気楽でいることができる。
薄めの木の素材、こちらにシルク印刷、インキはなんでもOKだが、比較的滲みにくいQSETを使用、SG740でもOKだが、どちらかと言えば濃いのはQSETだ。ただ速乾性のインキなので灯油をリターダーとして使用して揮発を遅くする
金曜はコンテナの印刷をしたり、マグをやったり、細かい案件が多くなりそうだ。土日は小ロットがあるので、一人で小ロットの案件をコツコツとやる予定にしている。
何かの着物になるらしい、近くの仏具販売会社様よりの依頼、版はあるので刷るだけ。かなり大きな布生地なので、二人係で刷ったり。生地が薄いので緩いインクだと裏側からすけてしまう、硬めの高濃度インキで刷ってすけをなるべくおさえる。
今日は朝から東京へ納品で、午後戻り。折角行くのでいろんなところに顔を出したりしたいが、まだまだコロナだと思うので、必要な案件だけすませてすぐに新潟に戻る。長岡から東京まで車で2時間半ほど、これほど便利な立地は無いと改めて感じる
最近はあまり無かった不織布へのシルク印刷、展示会や見本市がほぼ皆無 & オンライン化しているので、昔のようには無いとは思うが、最近は徐々に動き始めているような感じがする
見本市をオンライン化するのは賛成で、わざわざ遠くまで行かないでも見れるのはよい事だと思う。私的には本当に探しているものは見本市ではなく、Googleで検索すればよいと思う。見本市の醍醐味はなんといっても発見だ、何か新しい事を発見するというのは検索ではできず、やはりその場でうろうろして隅々まで見ると発見がある。
私の場合は見本市会場を必ず2回まわるようにしている、それも最初の回った方向とは別の方向から回ることで新しい発見がある。実際過去のアメリカの見本市を訪問した際に見つけたやり方と技術で生産性がかなりUpしたのを実感している
オンラインとオフラインをかけあわせれば最高になると思う
茶色いクラフト米袋100枚にシルク印刷、マチ付きの米袋なのでそのままでは刷れない、しかしなぜかマチ付きのある部分は刷れない~と言う業者がいるそうだ。考えれば解決策はあるが、恐らく手間なのでやりたくないのであろう。
簡単なことなので、硬い板を入れて皺を伸ばして刷るだけだ、クリアランスを少々気を付け、あとはインキの粘度さえ調整すればOKだ。
今日は月末となる、まだまだ猛暑なので夕方には書類処理等現場を早めに追えて請求書作業や月次決算作業を行うことにしよう。
茶色いショッパー袋にシルク印刷、紙素材なので高濃度白インキで印刷、でなければ沈んでしまって白が白にならない。弊社には2種類あって、セイコーアドバンスのJRPか十条ケミカルのQSET、どちらでも密着するがQSETの方がコスパが良い(しかし匂いがちょっときついかも)のでQSETで刷る。
今回はいつもよりは量が多いが問題なく今日中に終わるであろう。明日は小ロット案件や来週の用意をして、日曜は休もうと思っている。
会計事務所が使う総勘定元帳、こちらにシルク印刷で1000部、SG740にT-980のリターダーで目詰まりをふせぐ、だんだんと暑くなってきたので目詰まりしやすい時期だ、しかし連続印刷したい。 セットは終わったのでスタッフにまかせて、私は回転スクリーン印刷に集中しようと思う。今週も来週も小ロットの回転スクリーン印刷が多いので気が抜けない
昨日は車で1時間ほど離れた場所の現場でシルク印刷だった、個数は1個、現場の看板のようなものに直接のシルク印刷、たまにこういう依頼があるが、現場では何がおきるかわからないから経験が必要だ。用意しても何かしら足りないものがある、昨晩は問題なくスムーズに終わった、印刷よりは移動する時間の方が長かったような感じがする
写真は施設の看板でこれを刷ったわけでは無いが、BBQやキャンプができるような新しい施設ができそうで、オープンしたら行ってみようと思う
企業が使うような封筒、今回の封筒は文字やロゴが細かい、板をいれずに刷ると確実に滲むので、手間ではあるが1つ1つ板を入れてシルク印刷
合計で2色だが、上の郵便番号部分と下の企業名のところが微妙に離れているので3行程にしている、今週は梅雨時期なので刷りにくい、版が崩れるなど、気を付けなければいけない週になりそうだ
梵字という普段は読まない難しそうな字を木札にシルク印刷、裏と表、SG740でも良いが、滲みがきになるのでQsetにしてある。最近は乳剤を変更したので、版の目詰まりも少なくなってきた
今日は雨が降らなさそうな感じなので晴れ間を見て製版をしようと思っている、明日は小ロット試作の案件を一人ラジオを聴きながらやる予定だ