印刷ブログ
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木札にプリント

年末になると多くなる木札、慣れたものなので早いが、新しい版の場合は時間がかかる。見本が支給されるが朱赤の上に黒がのっている場合が殆どで、抜きになっている部分が要注意だ。

 

新潟県も寒くなり雪が降り始めたが、12月はそれほどでもなさそうだ。いまのところ順調で今週末も出かける予定がキャンセルになったので、仕事でもしようと思っている。

クラフト紙袋にシルク印刷

いつものお味噌屋さんからの依頼、両面にロゴを印刷、茶色の袋なので高濃度白インクを使う。随分となれたものだ、もう10年くらいやっているかなぁ

 

さて、新潟は本格的な雪到来、とはいってもそんなに積もっていないが山間部は積雪があるのでスキーができる!

高さのある成形物

15㎝くらいの高さ、素材は恐らくステンレスかアルミに塗装がされている。SG740に硬化剤@120℃で焼き付け

 

個数は少ないが、こういう成形物は位置合わせとセットが難しい。たまたまTシャツ台があったので、そこに合わせてみたらピッタリだったので、ちょうどよい。そのまま量産、今日は東京からの来客がある。随分とお世話になった方の娘さんだ、大変お世話になった父上は昨年に他界された。私にいろいろと教えてくれたかただ。

 

新潟の食にお酒を楽しんでもらおうと思っている

折り畳み傘のカバーにシルク印刷

カバーにシルク印刷、特に問題は無いが位置決めが難しい  完全に平行にまっすぐ、と言われたらできないと言った方が幸いだ。一度かなり神経質な位置合わせを要求され苦労したので、それ以来はそこまで要求されるとできない、と言い切っている。

 

カバーそのものの縫製もバラバラなので、位置が完璧になることは無理だ。

折り畳み傘にシルク印刷

折り畳み傘にプリント、特に難しくは無いが、折りたたんで梱包する事が一番時間がかかる。プリントはポリエステルなのでSG410、あとは乾燥させて梱包するだけ。

 

今回はカバーもあるので、少々時間がかかる。気づけばもう12月になっていた、このまま年末まで突進だなぁ

折畳みエコバッグ

レジ袋有料化以降に急激に増えて、最近はおちついているが、継続的に出ている。つまりエコバッグでも捨てられている可能性が高い、どっちがエコなのかわからない場合があるが、プリントする側としては仕事になるのでありがたい

 

素材はポリエステルなのでSG410、黒いエコバッグでもコンクホワイトを使うので白は濃く出せる。シルク印刷でしかできない業だ

貸駐車場の看板

既存の看板に追加でシルク印刷、もともとはカッティングシートが貼ってあった。昔はカッティングシートの機械があったが、どこももっているし誰でもできるようなことはやらないと処分した。それも私がやっていた20年以上前の機械だった。メンテナンスもできないし、保守の部品も無なかった

 

今回はMS8インクでシルク印刷して焼き付け。黒は大丈夫だが、赤は長年すれば散ってしまうであろう、だが10年くらいはいけるとは思う

クルクル巻いて折りたたむエコバッグ

クルクルと巻いて筒状の箱に入れる事ができるエコバッグ、こちら100枚にシルク印刷 印刷は問題は無い、開梱梱包の方が大変だ

 

素材はポリエステル、仕様インクはSG410 ノベルティなので硬化剤は入れない

 

昔はバルク上の製品への印刷が多かったが、今はこういった個包装系が多くなっている

 

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