印刷ブログ
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タンブラー100個に回転スクリーン印刷

円錐形のタンブラー100個に回転スクリーン印刷、円錐形なので治具のセットが難しい、スキージがぴったり真ん中に入るよう、そして上下の回転治具がピッタリと円の中心にこなければ回転してくれない

 

コツがあるが、何度もやっていれば慣れる、セットに少々時間がかかったが、セットが終わったら印刷は早かった、こういう小ロットが得意分野だ

 

今週は天気が悪くなりそうだ、週末は特にどこもでかけないので天気は気にならないが、来週の3連休は少々のんびりしようと思っているので、晴れ間が出てほしいと願う

形ある花置へスクリーン印刷

写真のような形がある花置、脚があるので通常のスクリーン枠では入らないので、たまたま弊社にあったアルミ枠が入った。そちらを少々改造し、製版を行い印刷

 

90個の小ロットではあるが、開梱梱包に一番時間がかかった。日中は場内の場をとってしまうので、夜に印刷をし、そのまま朝まで自然乾燥。インキの乾きも早い方なので朝に梱包をすれば問題は無い。当初はお客さんの倉庫に出向いて現場印刷をする予定ではあったが、お客さんの都合がつかなかったので持ち込んでもらい弊社で印刷

 

形があっても工夫次第で印刷は可能です。お気軽にお問い合わせください

PET製のボトルに回転スクリーン印刷

リピートで続くPETボトルへの小ロット回転スクリーン印刷、かれこれ毎月リピートがあるので治具も版も保管し、勝手がわかっているので早い。来週早々の納品なのでひとまず表の金1色を仕上げる。

 

翌日に裏面の細かい黒1色を仕上げ金曜に発送すれば週明けに到着だ。ロットは200本程、2色、回転スクリーンでは小ロットになるとは思うが、こういう感じのロットが弊社の得意分野になる

 

回転シルク印刷、小ロットお任せください

 

スーパーボールにパッド印刷

ポンポンはねるスーパーボール100個程にパッド印刷、

 

素材がよくわからないので予めそこそこ密着するインキ&下処理、そして硬化剤で印刷、製版は綺麗にできたので再現は良かった。あとはあまり高温にならない程度で温風乾燥、発送すればOK

 

何かのイベントで使用するらしい、とある有名な自動車メーカーのロゴだった。はたしてなんのイベントなのであろうか気になりながら印刷をした。

ボトル50個程にぐるっと1周回転スクリーン印刷

50個程の小ロット、ボトルにほぼ1周の回転印刷。 弊社にとっては得意分野の面積、そして数量だ

 

50個なので小ロット中の小ロット、なかなかうけてくれるところはないかもしれないが、私は慣れているので気にならない。問題はデザインと面積だ(汗) 1周グルッと印刷は難易度が高い、しかし何度も手掛けているとなれる、慣れは恐ろしいのか幸いなのか(笑)

 

1mmの調整でインキの濃さが異なるのがボトルの印刷だ、このコツをつかめば怖い物は無い

テーパーのあるボトルに小ロット回転スクリーン印刷

少々テーパーのあるPET製?のボトルに回転スクリーン印刷

個数は50個、小ロット中の小ロットだ、もちろんメーカーでは受けない数量であろうし、受けたとしても割高すぎる

こういった小ロットが弊社の強みだ、治具をつくり印刷、問題なく完成した。テーパーがそれほどでもなければ通常の回転スクリーン印刷でできる。

小ロットの回転スクリーン印刷、お問い合わせください
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樹脂製のコーヒーセットにブランド名を名入れ

誰もが聞けばわかるとある自動車メーカーの名入れ案件

コーヒーメーカーのようなものの受け皿にパッド印刷、60個程だ

弊社では得意な小ロットのパッド印刷、セットと位置合わせに一番時間がかかった、コンマ0.1-0.2mm程度の誤差でなんとか全て仕上げた。

治具が自作なのでどうしても多少の誤差はでてしまうが、それでもコンマmmでおさまった。高精度の治具を高いお金を出して作成するほどの予算もない、ということで自作。

印刷そのものは1時間ほど、それまでの準備に校正で何日もかかった。全く割に合わない案件かもしれないが、こういう積み重ねが技術の更新そして経験になるので努力は怠らない
AUDISAN

たった1個のタンブラーに回転スクリーン印刷

これぞまさに弊社の得意技という印刷だった、サーモス社の大きなタンブラーに天地ほぼめいいっぱいに、そして1周グルッと回転スクリーン印刷

シールを貼るよりは直接印刷をした方が綺麗で購入感が出る。 幸いにも治具はちょうどよいのがあったので、製版を行い、セット、そして印刷。少々手間取ったが1時間ほどで仕上がり。

1個からでも問題なくできるが、版をつくらないといけないのでどうしても割高になってしまう。今回はかなり大きなデータだったので1版まるまる使ったが、ピンポイント程度であれば版代もなんとかなってしまう。

このまま続けて8個それぞれ異なるデータをタンブラーに行った。木曜の午後はタンブラーだらけの超小ロット印刷が続いたが、仕事らしい仕事ができた。夜は試作を行い、早めに帰宅をした。とは言っても22時だったが(笑)

今週はもう1つ、今までで一番難しい印刷が待ち構えている。それを考えると落ち着かないし寝れない、しかしこれで2回目だ、いろいろな試行錯誤を行い、スムーズに仕上げようと寝床に入りながら想像しているが果たしてうまくいくであろうか?! 世の中やってできない事はない、やればやるほど自信がつき、そして経験値があがる。まるで子供のころに楽しんだドラゴンクエストのようだ。そろそろパルプンテを覚えたい(笑)
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ステンレスのボトル30個程

こちらは1年前に行ったボトルの追加だ、数量は初回よりはグッと減っているが、コツは記憶している。当時よりできるようになっているはずだし、技術力もUPしているはずだ

グルッと1周だが、データが分割されている、微妙な位置合わせがあるので夜に1面、翌朝にもう1面を仕上げる感じで終わらせる。

日中はこういったシビアで小ロットに集中できないので、夜に行った方が効率が良い。

ボトル類への小ロット印刷、得意分野です。お気軽にお問い合わせください
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ZIPPOにシルク印刷

ZIPPOというライターがある、昔煙草を吸っていた時には持っていたライターだ、なんとなく懐かしい。

こちらの表面にシルク印刷で1色と3色の掛け合わせ。1色は簡単だが、3色は難しい。乾きも悪いインクなので、連続印刷ができない。しかし一度硬化剤を入れて焼き付けるとそう簡単にはインキが落ちないのでやり直しができない

こういった案件ほどGWの休みに集中して仕上げるように段取りを組みたい。

ロットは1デザイン1個、極小ロットのなかでも超極小だ
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