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お盆中は静かだ

昨日に引き続き今日もフル稼働にしているが、電話もほとんどならず、配達もなく、来客もない。仕事の生産性がかなり向上していて予定していたレインコートの印刷がどんどん仕上がっている。いつものペースの2倍くらいであろうか、かなり調子が良い。

 

コロナ禍で言われている新しい生活様式~をコロナ前から取り入れて、人とは異なる時間帯や日程で行動・仕事をするようにしているが、明らかに生産性と時間の使い方が良いとわかってきている。このままこの新しいスタイルで進めようと思うが、あとは周囲の理解と変化がどうなるかで変わってくる。

 

コロナ後も定時出社や通勤時間帯が同じ、休みも同じであれば恐らくこの先20年も変化がないであろうと思ってしまう。およそ15年ほど海外で生活、仕事をして10年前に長岡市にもどってきた。変化があまりなかったが、一番のショックは日本の賃金が全く変化がなく、横ばいであったことである

弊社の休み: お盆休みはカレンダー通り

今年は長岡まつりの中止にともない、なんだか季節感がくるっている。このコロナで様々な変化が要求されているが、コロナ前に決めたことが大型連休の廃止だ。1年で言えばゴールデンウィーク、お盆休み、そして年末年始だが、弊社はカレンダー通りの稼働にした。

 

黒い日は稼働、青と赤は休み、あとは有給休暇を20日と設定し、好きなように消化することにした。もちろん100%消化で買い取りもしない、取らない人にはとるように促す。皆が休む時に休む=3密になるので、ちょうどよい変化だと思った。

 

長期休暇の前にわざわざ取引先に休みの日程を送付案内する必要もない、いつからいつまでですか?と聞かれてもカレンダー通りです、とわかりやすい

6月が終わって コロナ前と後

この先どうなるかわからないが、6月が終わってみればなんだか何もなかったかのように日常に戻った。5月はとにかく納品書を発行できない在庫をひたすら印刷し、積み上げた。もちろんお客様には確認してあるが、これが100%納品されるかまではわからない。それが1年先なのか来月なのか、やってこなければわからない。 過去数年出ている案件なので恐らくやってくるであろう、と独自にリスクを背負い積み上げた在庫だ。

 

6月は変わって順調になり休みもあまりのんびりできないほどに回復した。まだ会計は締めてはいないが、恐らく昨年と同じくらいか少し落ちたくらいであろう。様々な業界がもどってきているのを感じる、7月はどうなるのか、第二破がやってくるのか否か、そんなことはわからない。ここまできたらもう前進するのみだ。

 

そこらじゅうで臨時休業

飲食店はそうとうな数で臨時休業が始まった、私は普段は夜21時ころまで仕事や雑用をこなし、同級生の焼き鳥屋で晩酌をして帰宅する。人が多い場所でもなく、遠出するようなお客さんもいないので3密はないとは思うが、油断はできない。しかしみな元気だ。。。

 

そのあと駅周辺を徒歩で帰宅するが、1か月前とは比較にならないほど閑散としている。まだまだ私は鼻たれ小僧の40代ではあるが、今まで生きてきた中でここまで静けさがあり閑散としている時は初めてだ。。。まるでゴーストタウンのような地元には驚いている。これが世界的な状況であるのは身に染みて感じる。

 

2008年にはリーマンショックを経験した、その時は雇われ経営者ではあったが相当な苦労を覚えている。今回はそれをはるかに超えている、まったく経験のない事態であることはもう確実だ。しかし命さえあれば生きて行ける。その自信はある。会社は継続する、潰さない、耐え忍びそして生き抜く覚悟はできている。 晴れ間がでたらセメント工事でもしようかな(笑) 外注すれば早いが費用がかかる、こういう時こそ自分でやるDIYだ!

 

 

閑散としてきている

全国的な緊急事態宣言が出てから、私が住む新潟県も様子が変わってきている。普段から閑散としている町なのでそれほどの違和感は無いが、やはり夜の人通りが少ない。土日と一人でコツコツ仕事をしたが、車の通りも普段より少ないと感じるくらいであった

 

幸いにも長岡市はそれほど危機状態になってはいないが、首都圏と行き来できる新幹線があるので油断はできない。私的な意見ではあるがインバウンドと新幹線の路線状況が感染者の数に比例しているようなグラフに見えてしまう。今は経済活動よりも人命を優先という風な政府に変わってほしいと強く思う

バックオフィス業務を削減し印刷に集中

昨年より使い始めたクラウド納品、請求。慣れれば随分と楽になり、今までやっていた手書きの納品書、請求書に莫大な時間を費やしていた自分が恥ずかしい。

 

ソフトウェアを導入しようかといろいろとみていたが、インストール型だとPCの入れ替え時に再インストールとなり、手間がかかる。更新のパッチもあてなければだし、WindowsやOSのバージョンでの対応も異なる。クラウドならばインストール不要、どこでも使える、そしてOSのバージョンに無関係だ(ブラウザのみ、Chromeが一番あっているかんじだ)

 

紙ベースが減り、毎月の締め日の作業が減少し、刷れる時間が増えた。それよりも夜中まで業務していた手書きや封書作業を削減できることになり、早めに寝ることができる=つまり健康維持につながったと思っている。しかしまだ紙ベース依頼があるので、切手を貼り郵送投函もあるが、あと数年でなんとか世の中が変わってくれるとありがたいと願うばかりだ。

 

働き方改革といわれるが、世の中の意識改革、昭和時代を忘れ令和(平成も終わった)、今変わらなければいつまでも変わらない。 まだ82円切手が余っている、そしてお年玉切手が1枚当った。持っていても意味が無いので使ってしまえ(笑)

生産性UP ロボット掃除機を試す

工場の掃除も時間的にはバカにならない、人間が掃除をしている間に刷りたい。弊社の仕事は刷ることだ。昔からの美徳やなんやらはもう通じない、誰もいない時に掃除をすれば空気中の塵埃も印刷開始の時には下に落ちている。

 

朝から掃除をすれば空気中に塵埃が舞い上がる、夜のうちにロボットが勝手にやればそれでよい。新品は高いのでヤフオクで中古を探しまくった、、ちょうどよいお手頃の値段が出た! ということで試験的に購入、さてどうなるのか。

 

とりあえず使ってみようrumba

三国峠を越える

3連休は所用で首都圏に出かけた、日帰りできる体力がないので安い宿をみつけ、途中高崎ではあったが1泊した。訳アリ エアコンが使えないらしいが、雪国育ちなので暖房がなくとも問題なく寝れる。寝酒を1-2杯呑めばいいだけだ(笑)

 

数年に1回は関越自動車道を使わずに、下道で三国峠をぬける。理由は簡単だが、故田中角栄氏の力で新潟県はアクセスが良くなった。高速道路に新幹線、これがなければ首都圏に出るには車で6時間以上かかる、電車でも特急を乗り継いで最短でも4時間だった。今は車で2時間、新幹線ならば1時間半で到着できる。

 

昔はどうやってこの峠を越えたのか、どのような苦労があったのかを身に染みて感じるために故意に三国峠を越える。夏場は良いが冬場の三国峠は大変だ、今年は幸いにも暖冬で雪が少なく1時間くらいで超えたが、雪であれば恐らく2-3時間はかかったであろうと思う。

 

これだけアクセスが良くなった首都圏の商圏を無視するわけにはいかない、近いのに地元だけで頑張っても前には進まない。今年も全国からの依頼をこなせるよう、技術進歩を目指すと決めた

世間はまだ正月休み

今朝は8時に会社に出てきたが、やはり世間は正月休みで道路も静かで車もほとんど走っていない。明日は土曜で明日から稼働する取引先もありそうだが、恐らくほとんどの企業が週明けの6日からの稼働になるとは思っている。

 

来週早々の案件を今日明日で仕上げ、日曜日は月曜からの準備をしたり、一人でコツコツといろいろやろうと思う。そして来週はまた3連休だが、やすんでばかりいても前に進まないので1日だけ休み、あとはマイペースで仕事をしようと思っている。印刷案件以外でもいろいろやることはあるので1月は忙しくなりそうな感じだ。

 

しかし今年は雪が少ない、消雪パイプも用意はしてあるが今年はまだ稼働はさせていない。2月頃になれば使うかもしれないが、本当に暖冬であれば今年は不要になるであろう

 

謹賀新年

皆さま明けましておめでとうございます。本年も変わらずよろしくお願い申し上げます。

 

2019年は様々なことがありました、2020年も引き続き飛躍し、技術向上を目指す会社として1/2より稼働しております。今年は暖冬のせいか、ほとんど雪が無く雪かき作業がないため、仕事に集中できそうです(笑)

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