印刷ブログ
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大雪になった

週末の寒波で大雪となり、今朝からの動きも鈍いが、やることがたくさんあるので1つ1つ処理しなければならない

先週は円柱状のステンレスボトルへ印刷を行った、こちらもうまく終わったので今週に出荷できることになる

これから新潟市と東京と、いろいろとあるが気を引き締めなければならない

bottle

東京

昨日は寒波、新潟県はかなり雪が降っていた。午後から東京に来て、日曜日は大事な方に年末の挨拶をする。この方とお会いしていなかったら今の私は無いであろうと思うくらいだ

新潟の美味しそうな一升瓶も担いできた、年末年始に呑んでいただきたいと思いをこめて

ここのところ多い

回転印刷によるボトル形状の成形物の印刷、もちこみ素材への名入れ印刷等、小ロットではあるが他社が受けないような案件が多い感じがする。

弊社のような小さな町工場のような場所を見つけていただき、お仕事を頂戴するのは非常にうれしいことではある。全てアナログの手刷りで行っているが、アナログだからこその対応できる案件が多々ある。恐らく曲面印刷や回転印刷の機械をもっているところではセットするのが面倒で小ロットは受けないのであろう。

小ロット印刷の需要は今後増加すると思っている、現にここ数年で小ロットの案件が激増しており、それに対応できる仕組みづくりを行ってきた結果が今少しずつでているような気がする

小ロットの印刷、喜んで対応いたしますのでお気軽にご相談ください。その際、ご予算も添えて頂いた方が良いかと思います。

いろいろな印刷案件がうれしい

通常印刷と言えば、紙媒体の機械印刷、またはインクジェットを想像される方が多いであろう

もちろんそれが一般的な印刷であって、弊社のようなシルク印刷やパッド印刷、回転印刷など、かなりマイナーでニッチな印刷になるかもしれない。

それだけ知名度が低いので皆さんにはまだまだ宣伝をしなければ存在すら見つけてもらえない。その理由もありこうやってブログを書くことにしている。

ほぼ毎日いろいろな問い合わせをいただくが、ほぼ毎日異なる素材への印刷となるので、考える事が多い。しかしそれが私の好奇心と仕事を面白くしていると思っている。毎日同じ印刷の繰り返しでは飽きがきてしまう、しかし毎日異なるので飽きが来ない、考える場合もある、それが脳によい刺激をあたえていると思う。

常に考え、試行錯誤、これほどボケ防止な仕事はないかと思う、一生続けたい仕事を見つけたようだ

市販のPP製手提袋

画像のような表面がテカテカした市販の手提袋がある、すこしお高く見える袋、100枚に社名を両面印刷

弊社にとっては得意な数量に印刷です。小ロットすぎてメーカーは対応してくれません、小ロットでも名入れ印刷、比較的お安くできるんです。お気軽にお問合せ下さい

bag

とうとう雪が

今朝起きたら雪が降っていた、とうとう到来した冬将軍、まだタイヤ交換をしていないので明日にでもやろうと思う。引き続き週末も仕事をしなければならないが、忙しいのは嬉しい事なのでなんとも思わない。

週末のペースは普段より良く、電話や来客もほとんどないので仕事のはかどるスピードが異なる。集中しなければいけない難しい印刷等、週末や夜に行うようにしている。

今日もいろいろな問い合わせがあった、他社がやらない、受けたがらない印刷を積極的にチャレンジしようと思う。今まで難しい印刷を引き受けたが、最後にはなんとか完成させているので、なんとかなるであろう、という考えもあるが、引き受けた時はかなり緊張してしまう場合が多い(笑)

冬の到来

ここのところだいぶ暖かかったと感じたが、今朝から急激な冷え込みで冬がやってきたと感じるようになってきた。

そろそろストーブをつけなければブログを書くときのキーボード操作もなかなか進まない、落版の作業がたまっているが晴れ間をみて一気に片づけようと思う。なにしろ寒くて雨や雪の日の落版は水仕事なのでつらい

今週も息を抜く暇も無く仕事を続ける事になるがこれほどうれしいことは無い。自営業にとって土日は関係なく、仕事があることが人生の生きがい、そして喜びだと感じているからだ。

立て続けに難しい印刷や大型の印刷があったが、今週は比較的やりやすい印刷に回転印刷の試作があるのでそれらをやることで充実した1週間になるであろうと思う

朱印を印刷

hanko神社等にあるお札で、裏側等に朱印があるものがある。

ロット数が少なければハンコで手押しすれば良いかもだが、数が多いとシルクスクリーンで仕上げた方が早い。見た目もハンコとは変わらないので、それ程おかしなことも無い。朱印なので紙の切れ目あたりに押す場合が多く、機械ではできない。

手刷りのシルクスクリーンが活躍する場面は多々あります

紗張りが

回転印刷中に紗張りが外れてしまった。こうなったらどうにもならない、続けようにも続けられないので紗張りをやり直してもらい、再度製版し、印刷しなければならない。

紗張りは自社内ではできないので外注に頼まなければならない、急いでも翌日、1日の作業がとまってしまう。その間に他の印刷を行うが、こういうときに限って納期が迫っている。マーフィの法則としか言えない。

とにかくかんがえても仕方がないので、紗張りが完成したらすぐに製版をし、夜中までかかってでも仕上げなければならない。柔軟に対応しスケジュールしなければならない

傘だらけ

傘に名入れ印刷、弊社では年に数回行っているが、印刷よりも乾燥するときの置き場所が困ってしまう。。

今回は60本、小ロットともいえる数ではあるが、これでも弊社の場内は傘三昧。。。

20-30本であれば問題はありませんが、100本を超えると日にちをわけなければなりません。外が晴れていれば天日乾燥もできますが、この時期の新潟県は雨、そして雪。

さむい冬がやってきます
kasa

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