印刷ブログ
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海外からのお客さん

シルクスクリーン印刷やパッド印刷をしていながら海外からのお客さんの相手?というのも変な話ではあるが、別事業で海外との取引が多少なりともあるので、その方々が日本の田舎をみたい、ということでわざわざ新潟までおいでになる。

いつも個人的には都会より田舎の方が好きなのでいろいろなところを案内するが、日本の田舎は綺麗で安全だ、と言っている。海外の田舎町、国によっては異なるであろうが、夜等平気で歩けない国もあったり、野生動物がいたりする場所もある。そう考えれば日本は夜ひとりで歩いてもさほど危険ではない

そうこうしていると海外へたまに出かけるチャンスがあり現地の印刷事情をみたくなる場合があるが、やはり主体はデジタル印刷でアナログな印刷や小ロットはほどんどないらしい。そこに興味を見つけている私はいづれは海外にお店でもだしたらどうなるのであろうか?と思う場合もある

小ロットの印刷は世界中で見ればかなりの需要があるとは思うが、その受け皿が極端に少ない事実はあまり知られていない。新潟の片田舎にある弊社のような小さな家族経営の印刷会社に問い合わせが来るようになっている事は嬉しい限りだ。今日も頑張るぞ!

アルミ複合版にベタ

添付は某市のごみ捨て厳禁看板ですが、合計3色です。

まずは黄色ベタ、その上に薄い赤、そして赤、の3色。

色数にしては安すぎました(笑)。間違って安く出した案件程毎年リピートが、、、マーフィの法則ですかね、

それでもやります、難しい印刷、他社が断る印刷、そして予算が少ない印刷案件など、できる限り対応致しますので、お気軽にお問合せ下さい

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長距離移動はやはりつらい

先日は新潟を午後に出て東京へ高速バスで向かった、新幹線ならば安いのだが費用削減と時間に余裕があったのでバスにした。移動経費はやく半分だが移動時間は2倍

しかしいつも読めなかったビジネス雑誌を読んだり外の風景をみたりできたので、無駄な時間になったとは思わない。

これから朝のバスで戻ることになるが、到着後もいろいろな仕事がまっている。どんどん積極的に活動し、前向きに生きようと思うことにした、最後は自分しか頼れない。

もっともっとパッド印刷やシルクスクリーン印刷の小ロット対応があるに違いない、そんな需要を見つけては印刷できることを世間に広めたい 

午後からは東京へ

昨晩は少し時間があったので幼馴染の家で一杯やった、いつもいろいろな話に花が咲くが、お互い自営業なのでなんとか打開策を練らなければならない日々が続いている

印刷も他社が断るような案件、難しい事であろうが効率が合わない案件であろうが、低予算であろうが、やってみることにしている。自営業の強みではあるので、限られた予算での印刷案件(ものすごい低予算以外は別として)、時間のかかる案件、他社がやりたがらない案件、他社が断る案件、週末の急ぎの案件、人が休んでいる間の案件等、少し変わった印刷会社としての存在価値を高めたい

今日は午後から東京へ出向く、これも別案件ではあるが、なんとか成長させなければならない。

土曜日は地元での酒イベント

土曜日は長岡技大で朱陣という日本酒のイベントがあり出かけた、学生の斬新なアイディアによる酒米試食や仕込水の試飲は良かった。呑みにでかけたのが目的では無く、地元のある方と意気投合し、新潟の酒や米、麹文化を世界に広めようではないか、ということで話をするのが目的であった

日曜日は少しだけ仕事をし、午後からは友人と山の中でピザを焼いたりしてのんびりとした休日を過ごした。夜は夜で別の仕事の件でいろいろとやりとりがあり、明後日急遽東京に出る事になった。

なんだかんだバタバタする週になりそうな予感がしている

rice

water

古くても。。。

写真はもう何十年も経過している弊社の露光機、右側の奥の大きなケースがバキュームで、ここに乳剤を塗布した版をいれます。そして空気を抜くためにバキュームをON。フィルムが密着するくらいにバキュームできればあとは露光機(左側)のボタンを押し、約3分ほど紫外線をあてます

3分後に露光完了、あとは水現像すれば製版のできあがりです。自社内でできるので、急ぎのシルクスクリーン印刷が可能、週末でも正月でも可能です。

パッド印刷ようの製版は別の機械を使いますが、こちらはかなり小さくコンパクト、これも自社内でできるので特急印刷も可能です

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格差社会?

昨晩はいろいろと仕事があり、遠くのお店まででかけたりして戻ったのが夜22時頃となった。そのままインターネッツで頼まれた買い物をして、仕事を続けた

途中幼馴染と話がでて今の世の中格差社会が激しくなっているのでは?という内容ではあったが私もそれを感じている。仕事も毎日が多忙なわけでもないが、なんとか他社と差別化をするためにいろいろな事にチャレンジする。

メリハリがあるようにいろいろな事をやる、天気がよければ気分が良いが雨が降れば多少落ち込むときもある、これは人間仕方ないことであろう。

気分転換に日曜日は山の中でピザでも焼いて子供と時間を過ごそうかということになった、楽しみではある

スランプ

先週から行っている巨大な成形物へのパッド印刷でスランプが続いている

治具は完成、パッドを押すための治具も自作で完成、色もほぼ問題なし、あとは印刷するだけだが、版が綺麗にできない。既に5版程作成してあるが、1つも満足できる版ができていない。ほとんどがムラが出ているように版ができてしまい、印刷してもインキが均等にのっていない。

昨晩はスランプ状態になったので、一旦作業をやめたが、引き続き今日やらなければならない。何が原因か1つ1つつぶしていかなければならないのだが、今日中になんとか仕上げたいと思ってはいる

角2封筒

よくある法人で使用するマチ付きの封筒がある。

こちらに少ロットの名入れがあるとシルクスクリーンでの対応になる、その場合100-200枚が殆どだ(ケース=100枚だからという理由があるらしい)

通常は1色社名と住所、TEL等を入れて終わる場合があるが、こだわる場合は2-3色となる場合がある。

添付もかなりこだわっている場合で、真ん中の線がかなり細い。こちらをまず印刷して、次に社名、ロゴと合計3工程となる。見た感じ2工程でOKかもしれないが、インクの目詰まりがあるので全てを印刷することは難しい。

かといって100-200枚を機械に通すわけにはいかないので、シルク印刷が活躍する場となっている

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小さな文字を和紙に印刷

添付のような和紙(薄手タイプと厚手タイプ)にかなり小さな文字と社名の印刷がある

色は赤金、なのでインクジェットでは出せない、つまりシルクスクリーン印刷となる。

ロットは30枚程、小ロットの典型

社名の方は問題は無い、果たして小さな文字が出るのか? これから試します。何でもやってみないとわからないのが形ある物への印刷、シルクスクリーンやパッド印刷です。

お問い合わせはお気軽にメール又はお電話下さいませ
tobin

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