青い封筒にキャッチコピーを白でいれたいらしい、白なのでインクジェットではNGだし、枚数が4000枚なので時間もかかる。であればシルク印刷でやってしまう。
インキの沈みがないようにQセットインキの高濃度白を使用、かなり強い白が再現できる。2000枚で2柄、通常であれば時間はかかるが幸いなのかどうなのか、コロナで多少スローなので二日で仕上げる。あとは念をいれて1日乾燥させ、梱包をすればOKだ。
青い封筒にキャッチコピーを白でいれたいらしい、白なのでインクジェットではNGだし、枚数が4000枚なので時間もかかる。であればシルク印刷でやってしまう。
インキの沈みがないようにQセットインキの高濃度白を使用、かなり強い白が再現できる。2000枚で2柄、通常であれば時間はかかるが幸いなのかどうなのか、コロナで多少スローなので二日で仕上げる。あとは念をいれて1日乾燥させ、梱包をすればOKだ。
書類等を入れて送付、配布する角2封筒。大量作成にはロールで買い付けグラビア印刷でもしてしまえば圧倒的に安いのであろうが、そうなると封筒が何万枚にもなる。
中小企業にそんな数は不要だ、1000枚くらいまでならばシルク印刷で対応できる。マチがあるので硬い板を差し込んだり配置したり工夫して乗り越える。この時期になるとなぜか増える、税理士さんや会計士さんの仕事が増える確定申告の時期だからなのか、年度末の消化なのか。
ここへきてコロナウィルスの影響なのかわからないが、バラツキがでるようになってきた。いつもは3月は忙しいが今年はどうなるか不明、まぁ見えないウィルスとの闘いなので悩んでも考えても仕方がない。体温を高く保てばほとんどのウィルスは死滅する
製品を入れる白箱にロゴと文字列2色で印刷。もともとのメーカーの箱ではなく、会社のロゴを製品に印刷し、そして粗品風にして白箱に入れる。これでなんだか自社製品のように見えるが、それも付加価値なのでは、と思う。
たかだか印刷だが、無地の成形物にロゴを入れるだけでブランドになってしまうものが世の中にたくさんある。某コーヒーチェーンの2色のロゴも、白いマグに印刷をすれば店頭で結構な値段で販売されている、それがブランドという価値でもあるし商売なのであろう。
弊社はブランドをもっているわけではないが、無形固定資産的な、あるいは無形文化財のような感じで技術力を蓄積しようと思いながら仕事をしている。目には見えない(有形ではない)技術、技が仕事になると思っている。こんな手刷りのアナログ印刷を継続する企業はどんどん減ると思っている、そのうち国の無形文化遺産にでも指定されたいな(笑)そうなれるよう日々チャレンジに技術力向上を目標にしなければならない
この時期になるとなぜか増えるお役所関連、台帳や保管書類等様々だ。毎年恒例なのでもっと早く頼めば、、とは思うが、毎回年度末ギリギリだったり迫っている時期にやってくる。
コロナウィルス風評被害やその影響も特に感じてはいないが、私がやっている海外輸出はほぼピタリと止まった、主に中国向けなので無理もないが、それは主体の業務ではないので被害は最小限、それどころか印刷に集中できるので意外と気楽だ(笑)
世の中がどうなるかはわからないが、喉元過ぎれば、、、でそのうち勝手に終息してみなわすれるとおもっている。以前のSARSの時と同じだ、すべて時間が解決するのでそれほど慌てたり大げさにニュースで言わないでも良いと感じる
年末年始にあれだけ騒いでいたゴーン氏のニュース等何もなくなっているかのようだ、、メディアのコロコロ変わり様はどうも理解できない
角2封筒というマチ付きの封筒、小ロットなのでシルク印刷がいい。マチがあるので上手に配置し、硬い板を配置すれば刷れる。このような封筒は100~200枚の場合が多く、形になったあとはシルク印刷しかできない。
毎年この時期になるとやってくる率が高いが、年度末の需要なのかな。今週も引き続き様々な案件、なんだか毎日異なる案件で頭をフル回転させているが、違う事をやっているときが一番ボケ防止になりそうだ(笑)
コーヒーのスリーブ2000枚にシルク印刷、1色片面なのでスピード勝負だ。幸いにも黒なので刷りやすい、ムラも目立たない。しかしスリーブに付着しているゴミが邪魔をする。気づけばゴミを版からとり、再開。今週中に仕上げなければならないが、1時間200枚くらいのペースで刷れば2-3日で仕上がる。金曜までには仕上げて梱包をしなければならない
今週は和紙のカレンダーへのシルク印刷があるが、こちらは週末に予定していたが、木金~でなんとか仕上げようと予定を調整している。だんだんと寒くなってきた、雪マークはまだだが、いつ降ってもおかしくない。タイヤ交換も今週末には終わらせようかと思っている
形になっている段ボールへヌキデータのベタ印刷、300枚で面積が大きい & 重なりがあるのでラックには乗せるのが難しい。印刷面だけを飛び出すようにし、あとは倉庫中にばらまく。1時間もすれば乾燥するが、夜だれも来ない時間に並べておけば朝になってすぐに搬出ができる。
Qセットインキなので匂いもきついが、仕方がない。今のところ現在の案件は順調に進んでいる、1つだけ難題があるがこれは週末も含めて奮闘し、なんとか仕上げる覚悟で向かうことになる。土日も細かい案件を仕上げ、来週からは余裕が少しでも出ればよいと思うが、来週もフル稼働でやっと少しはペースを取り戻せるようになると感じる
予定していなかった案件が急に舞い込んできて紙袋800枚、マチ付きなので中に板を挿入し印刷。大きな柄なので印刷も難しい。
お客様としては急ぎで弊社ができると思われていたのかもしれないが、今月はかなりタイトだ。取り急ぎ急ぎの200枚を仕上げ本日発送だが、残りは3連休をすべて見ても隙間がない。。。これは徹夜をするか無理をしなければならなくなってきた。3連休で予定していた案件をすべてひっくり返し、作業を行う。ほぼ毎日朝から夜までフル稼働になるが、早め早めに仕上げてどんどん案件をこなそうと思う。
幸いにも暑さが去ってきているので作業性もよくなるし、気分的にも印刷しやすい。すこし気合を入れて世間が休みの3連休に仕事をすることにしよう。しかし楽しみの晩酌も少しはしようと思っている。何事もメリハリかな?!(笑)
専用のジグと機械があれば難題、、、とまではいかないが、今回は急ぎで小ロット。専用のジグを作成し機械を買うわけにもいかないので、自力で自作した
2日前寝る前に頭の中で趣味レーションを行い、それを先日の昼休みの間に実行してみた。ほぼドンピシャと言えるほどに理想通りに印刷ができた。紙コップは柔らかいので中に固い円形のジグを入れなければ刷れない、しかし数年前のスクイズボトルという柔らかいボトルで苦労した時の経験をもとに、シュミレーションをしてみたがこれが見事に成功した。
合計個数は300個、幸いにも予備があるのでNGが出てもなんとかなるが、やはり自作の無理やりの印刷なのでNGが出てしまう。買取は覚悟しているが、単価は安いのでこれも経験UPとしての勉強代として構えている。始める前は受けなければよかったと後悔するほどだが、できてしまえばこれが技術向上と経験となり、他社ではできないといわれる小ロットの紙コップ印刷ができる。しかし1回使ってすてるものなので単価は安い、これだけ苦労してやっているには浮かばれない単価なので宣伝はしないほうが良いと思った(汗)
GW明けは蓋をあけてみれば、のんびりな4日間となった。GW中に稼働したので、そのせいでもあるが、、本来であれば今週行う予定の案件をGW中にやってしまったので、スローともいえるかもしれない。
しかしこれも今日で最後となり、来週からは短納期が連続して入ってくる。それも同じ機械を使う案件でどれも一度セットしたら外したくない、、、ので、納期をみながら上手に調整して仕上げるしかない。 合間に小ロットの急ぎがはいってくる、これらは夜にやるしかないので、来週は朝から夜まであわただしくなると思われる。
それがわかっているので、今週は無理に動かず、片付けをしたり落版をしたりと、できることをやっておけばよいと思っている。いつ何がどういう形でやってくるかはわからない、備えるしかないと思っている。写真はコーヒーのスリーブ、こちらも急がないといわれたが、すべて仕上がった。いつ何がきても対応できるように備えなければならない