印刷ブログ
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ビニールの腕章にシルク印刷 2色

随分とやっていなかったが、珍しくビニールの腕章にシルク印刷依頼がやってきた。2種類で2色、重なりがあるデザインではあるが、それほど難易度は高くはない。

 

合計で60枚程、赤は同じ版なのでまず赤を仕上げて、その間黒の位置合わせなどを行い、祝日ではあったが夕方には仕上がった。ビニールなのでSG740でも良いが、ちょうどビニール用のインキのACTが在庫であったのでACTで印刷。もちろん剥離テストを行い、目詰まりしないようにT-980で希釈。

 

祝日もフル稼働していたので、曜日の感覚はあるし、少しでも前に進めたので今週予定していた案件よりも多く刷れそうだ。そこへ急ぎのメールが入っていたが、問題なく対応できる

ひとときの紅葉狩りを楽しむ

土日はめずらしく晴れ間が出た、土曜の午前中は小ロットの案件を2つこなして、せっかくの天気なので出かけることにした。前から気になっていた映える~場所があるということなので、この天気を利用して向かった。東赤谷連続隧道と呼ばれている、ダム関係者が通る細い道だが、紅葉スポットでもあり、途中のトンネルも神殿のような雰囲気で好きだ

 

奥に行けば行くほど、ちょうどよい紅葉となっていて、今年の紅葉を楽しむことができた。あとは年末まで仕事三昧にしようと思っている。明日は祝日だが、個人的にはフル稼働予定だ

大きなトートバッグにシルク印刷

かなり大きい、取っ手も含めると1m?くらいになるであろうトートバッグ100枚にシルク印刷

 

色は特色指定、かなり細かいデータだが、150メッシュの2回刷り。こういう小ロット印刷が多いが大歓迎だ。もう金曜日、10月が終わる

木札にシルク印刷が多い

今週はなんだか木札にシルク印刷が続く、スピードUPの方法を見つけたので早くなった。午後に納品され、そのままセットし、夕方には2色が終わった。即日対応だが、普段はここまで早くはできない、たまたま運よくタイミングが良かった

 

今週も気が抜けない、1つ1つ丁寧に仕上げてゆこう。

1690Nインキで日本酒の瓶に回転スクリーン印刷

リピートできている日本酒の瓶、錦鯉の絵柄を金1色で印刷。フロストボトルなので案外SG740でも密着してくれるが、せっかく1690Nのインキがあるので1690Nを使用。

 

アルカリ水で洗浄を行ってから日本酒を詰めるらしいので、やはりガラス用のインキが良い。1000でもOKだが、あいにくメジュームが無いので、1690Nを使う。恐らくこれにしか使用しないので、なくなるまでは1690Nになるであろう。その後はだれか小分けしてもらえるようであれば幸いだ

ドライラックを使わないで乾燥

お寺様の木札、通常2色だ。1色目の印鑑はだいたい小さいので、ドライラックには乗せずに、積み上げる。そうすれば翌日にそのまま黒をすってドライラックに乗せて乾燥できる。

 

如何にして移動する距離と手間を削減するか、これでスピードが一気にUpする。つまり生産性向上だ。2種類の印鑑、300枚だが1時間で終わった。こういう創意工夫が大事だ

 

業務用のゴミ袋を買う

金曜日はちょうど切れそうになっていた事業者用の燃やすごみと燃やさないごみの袋を買った。いつも領収証をもらうが、コロナで出かけるな、密を避ける~等、いろいろでてくる。市指定のゴミ袋はネット販売されていないので、仕方なくでかけるしかない。

 

こうなればもう1年分買ってしまえばと思い、おおよそ1年分をまとめ買い。結構な金額にはなったが、これで出かける手間が省け、領収証も1枚で終わる。正直領収証も電子化してもらえれば書く方ももらう方も手間が省けるが、、、

 

ちょうどゴミ袋を買ったお店で創業祭のガラポン抽選会をやっていた。7回くじを回したら3回の商品券が当たった、外れはティッシュペーパーだが、それでもありがたい。こんなところで運を使い果たすわけにはいかないが、今週も気合を入れてやらなければいけなさそうだ

色紙にシルク印刷

色紙に2色のシルク印刷、難易度から言えばかなり楽な方だと思うが、やり直しができない素材なのでインク飛散などに注意が必要だ。手刷りの場合はインクが手に付着することもある、そういう部分では気を付けなければいけない。

 

今週も気づけばもう金曜日だ、そして10月があと1週間となる。年末までもうすぐそこまでという感じになってきた、しかしコロナが原因であろうか、なんだか今年は季節感をあまり感じない。

多当紙という紙にシルク印刷

多当紙という紙があるらしい、中に何かがはいっていてフワフワしている。その表面と裏面、印刷は問題はないが、問題は表紙に貼り付けられている札だ。。そこのセンターにシルク印刷だが、恐らく1枚1枚手で貼っている感じでズレている。ズレがおおきいもので1cm程、これでは連続印刷ができない。

 

ある程度選別を行い連続印刷する、幸いにも予備があったのでなんとかなったが、予備がなければこれは刷るのが難しい。昨晩も新しい傘の生地へ印刷だったが、絵柄のセンターに印刷という依頼、その絵柄も1つ1つ微妙に異なる。なんとか試行錯誤してほぼど真ん中にくるように試作ができた。来週から量産にはいるであろう

締め日の作業を大幅に削減

1年ほど前からクラウドを導入し、納品書、請求書、勤怠管理は全てクラウドに移行した。納品書も手書きだったが、すべて打ち込みのPDFか出力、請求書もクリックすれば纏めてでてくる。唯一締め日という習慣がある日本ならではの事なので仕方がないが、私がつかっているクラウドはまだ自動的に締め日でソートをかけれないので1つ1つ確認している。

 

それでも手書きでやっていた時にくらべればすべての事務処理が1時間もかからないで終わる。以前は2-3時間もかけてやっていた、クラウドの計算を100%信用しきれていないので、あえて自分でも確認作業をするので1時間かかるが、それでもかなり楽になった。

 

請求書もほとんどの取引先がPDF・メール方式に切り替えてくれているが、まだ何社かは原本の郵送を希望されている。内容は100%同じなのだが、、、恐らく経理処理されている方がITを使いこなせないのであろうと思う。デジタル化をすすめれば楽だと強く感じる。

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