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県外のお客様より贈答品

この仕事をしていると全国いろいろなところの方とのお付き合いがうまれる。北は北海道、南は九州まで、沖縄よりの問い合わせは一度あったが、案件にはならなかった。さすがに海外からの依頼はいまのところは無いが、日本全国より☎やメールがやってくる

 

写真は3-4年前に高知県のとある会社の代表者様より連絡があり、一度お話をしたい~という事でお会いしたことがある。案件的にはいままで1つも決まってはいないが、なぜか連絡のやりとりはある。新潟県にこられれば立ち寄っていただき、晩酌もするが、このコロナで最近はご無沙汰になっている。

 

先週この方より生のかつおのたたきが送付されてきた、スーパーでは冷凍ものがほとんどだが、本場高知県では冷凍はしない。やはり味が全然ちがう、コロナが終息したときにはぜひ高知県に飛んでみたい。

 

お返しではないが、新潟の名産をおくっておいた、気に入っていただけると嬉しい

長岡生姜醤油ラーメン

長岡では青島というお店がある、ここは元祖だが、こちらもある意味穴場の生姜醤油だ。少し郊外の工業団地に近い場所にある、駐車場が少ないので時間を調整したほうが良いとは思う、ランチ時間に行くとなかなか座れない。

 

店名は惣右衛門という、長岡は隠れたラーメンの激戦区です

 

ポケットインエコバッグにシルク印刷

折りたたんで収納するとポケットに入るくらい小さくなるバッグがある、こちらを開封せずに、表面だけにシルク印刷。全て開くと収納が大変なので、印刷する面だけをフラットにして、ジグにあてシルク印刷。

 

100枚程、白1色、ポリエステル生地なのでちょうどつかっていたSG410コンクホワイトで印刷。夕方から初めて夜には終わった。しかし昨日は猛暑だった。。。38度くらいではあったか、9月でこの暑さはさすがに身体がしんどい。もう夏は終わりかな。

塗装済みのアルミケースにパッド印刷

ライブ系の商品でコロナの影響でとまっていたが、最近動き始めた。しかしこれからの新しい時代でどう変わるのか、誰も予測はできない。1つだけわかるのは過去には戻れないことだ。

 

合計で250個程、涼しい夕方から始め夜には終わり、そのまま120度で硬化させる。80度と120度での密着が全く違うことを経験している。120度であればほぼ完ぺきだ

サンシェードにシルク印刷

サンシェードの外側、ポリエステル生地に対してシルク印刷。ポリエステル生地は問題は無い、弊社には2種類のインキがあり、どちらかといえば普段使わない方を今回は使用。理由は様々だが、やはり撥水・防水加工がある場合は2種類のうち1つのほうが密着が良い。

 

問題は大きさだ、、、量産が80個、昨晩は1個の校正だったので良かったが、80個だと相当場所をとる。金曜の夕方に一気に仕上げて土日は場内立ち入り禁止にすれば良いと思う。

もう9月になってしまった

今年はコロナ禍でいろいろあったが、気づけばもう9/1になってしまっている。暑い夏はまだ続きそうではあるが、すぐに涼しい秋、そして寒い冬がやってくる。世の中で何が起きようとも自然界は待ってはくれない、季節感というものはある意味人間の生活とは相反するような感じですすむと思う。

 

写真は先週すこしだけのんびりさせてもらった新潟県の瀬波温泉からの夕暮れだ。新潟県は北から南まで走ると恐らく200kmくらいはあると思っている。瀬波温泉のある村上市までは私の住む長岡市から100kmはある、同じ県内とは思えないほど遠い。以前地震があったが、100kmも離れていれば揺れも感じないが、ニュースで新潟県~と言えば全体だと感じてしまう。

 

9月はいったいどうなるのであろうか、こればかりは始まってみなければわからない

長岡市はラーメンの激戦区

土日は少しだけのんびりしようと思い、越後湯沢にある宿をGo To キャンペーンで予約した。 その前に長岡市にあるラーメン屋に立ち寄り、ラーメンを食べた。

 

目立たない場所にあるが、自家製面で太いので食べ応えがあり、個人的には好きだ。

 

醤油がかなり濃いが、長岡市はラーメンの醤油が濃い。他県から見れば黒いラーメンのようだが、これが旨い。今週もなんだかバタバタしそうだが、今日は月末だ

 

サンシェードにシルク印刷

アウトドア用のサンシェード、その収納袋とサンシェードそのものにシルク印刷ができないか?というご相談。印刷は問題なくできる、が、、、問題は開梱梱包とサンシェードの骨組みを一度ばらさなければいけない。

 

素材はポリエステルとポリエチレン素材、インキは異なるが印刷は問題ない。

 

印刷よりも時間がかかりそうだが、これからの密を避ける時代ではアウトドア用品が必需品か? アウトドア用品、小ロット印刷があればご相談ください

米袋にシルク印刷する為には

米袋へのシルク印刷依頼が増えてきた、世の中は猛暑だが、季節的にはもうそろそろ稲刈りが始まってもおかしくない地域もある。それにあわせて米袋を揃える時期になってきているのであろう。

 

毎日の猛暑だが、米袋がくると秋を感じる。実際のコメが入った商品も到着し、こちらの大きさにあわせてデータ調整依頼だ。新潟県らしく、恐らく米はコシヒカリであろうか。これはどこかしらのクラウドファンディングの返礼品らしい。しっかりと印刷をして新潟自慢をしなければいけない

ニトリルゴムにシルク印刷

聞いたことのない素材だが、ゴム=インキの密着は悪い。画像はメーカーの既存ロゴで密着はしているが、恐らく大量に刷っているので専用のインキを使えるはずだ

 

弊社では小ロットなので例え使えるゴムインキがあっても、1㎏缶までは消費できない。試行錯誤でいろいろやってみたが、弊社にある在庫の1つのインキでそこそこ密着した。80%というレベルであろうか、あとはもう少し試行錯誤すれば密着の%を向上できると思っている

 

しかし今週は暑い、フェーン現象で新潟県は35度前後になるらしい。

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