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涼しい場所を求めて

先日は猛暑で暑かった、日中は35度越だったと思う。ちょうトマト農家さんのところでトマトの収穫ができるとのことで、でかけたがちょうど一番暑い時間帯だった。恐らく体感で40度はいっていたと思う、帰ってきたら少しくらくらしていた。

 

しかしこの暑さで育ったトマトなので美味しかった、収穫してその場ですぐにかぶりつく、これが一番うまい。人里離れた山の中で過疎に近いので密など全くない。コロナとは無縁のような場所だった。

 

写真は先月いった十日町市の美人林だ、ここも今は涼しい場所だと思う。今週はフル稼働ではないが、できるだけ毎日仕事をする予定でいる

弊社の休み: お盆休みはカレンダー通り

今年は長岡まつりの中止にともない、なんだか季節感がくるっている。このコロナで様々な変化が要求されているが、コロナ前に決めたことが大型連休の廃止だ。1年で言えばゴールデンウィーク、お盆休み、そして年末年始だが、弊社はカレンダー通りの稼働にした。

 

黒い日は稼働、青と赤は休み、あとは有給休暇を20日と設定し、好きなように消化することにした。もちろん100%消化で買い取りもしない、取らない人にはとるように促す。皆が休む時に休む=3密になるので、ちょうどよい変化だと思った。

 

長期休暇の前にわざわざ取引先に休みの日程を送付案内する必要もない、いつからいつまでですか?と聞かれてもカレンダー通りです、とわかりやすい

トートバッグ30枚にシルク印刷 2色

基本多色刷りはあまりすすんで受けていない、特にトートバッグ等、縫製でばらつきがあるからだ。もちろん多色の回転テーブルがあれば問題なく刷れるが、小ロットの場合は版のセットだけでも大変だ。

 

今回は知り合いの長岡市にあるアクリル加工を得意としている株式会社クワバラ様よりのご依頼で、トートバッグ30枚に2色の印刷。ロゴの一部分だけが赤になって、それ以外は黒。1㎜ズレてもかなり目立ってしまうので、ズレは許されない。弊社には回転テーブルの印刷台は無い、さぁどうするかは試行錯誤だ。夕方前に黒を刷り、そのまま自然乾燥で赤を刷る。コツと試行錯誤さえすれば2色のデザインでも1版ででき、ズレもほとんど出ない(コンマ㎜単位のズレは出るが、許容範囲だ)

 

これが3色~4色となるとさすがに回転テーブルがあったほうが良いが、2色であれば無くてもなんとかなってしまう

松乃栄という割烹

長岡市新町にある松乃栄という割烹、昼間はランチを提供している、かなりコスパが良いランチで毎日常連さんでにぎわっている。一度は夜に行ってみようとチャレンジ、夜のコスパも良い。

店主のお任せで何が出てくるかわからなかったが、かなり良いものがどんどんと出てきた。もうお腹がパンクしそうになるまで料理が出てきて、最後は持ち帰りにした。隠れ家的なお店だが、ここはお勧めの場所だ。

今週はなんだかグルメネタが多いが、仕事は毎日順調に進んでいる。長岡まつりが中止になったので、すこしでも何か夏を感じるようなネタを探したい

長岡市の隠れ家的なグルメ

通常私は昼ご飯を食べない、1日1-2食で済ませている。それも不定期な時間なのでこの時間に~という決まりが無い。もちろん仕事に合わせたり、おなかの調子だったり、おなかがすけば~的になるべく自然(自分の体調)に合わせるようにしている。

 

お腹が空いていないのに時間だから12時に昼ご飯を、そして世間で言われているように毎日3食朝ごはんは必ず食べましょう、というのも納得がいかない。おなかが空いていない、体調が悪ければ食べない方が良いと思っている。断食を何度もやって感じることではあるが、胃腸の疲れが身体の疲れだというのは100%確信をもって言える

 

たまにランチが食べたくなる、そうなると昼休みを利用して銀行関連の処理をすませながら近場のお店に行く、あまり知られていないので行くときはいつも私一人か常連2-3名だ。3密は無い、そしてコスパはよい。URLもない、何も無いので特定はできないが、行列ができると困るので写真だけUpしておこうと思う

8/2と8/3は長岡花火 しかし今年は中止

表題の花火大会、今年は残念ながら中止となった。仕方が無いが、これが来年も続かないことを祈る。それでも数発だけ花火があがるとのことだったので、河川敷にでかけて眺めた。幸いにも天気も良く、のんびりと眺めることができた。

 

そろそろ梅雨明けになっている感じで、晴れ間がつづいている。これで製版の悩みが解決されるが、今度は温度が高いので版の目詰まり対策だ

バスセンターのカレー - 新潟県のグルメ

おいしい!とはいえるかどうか、、は個人の判断で良いと思うが、新潟市のバスセンターのカレーが個人的に好きだ。新潟市に出かけると一人ふらっと食べたくなって食べてしまう。

 

黄色いカレー、昔からの味のような感じだが、どことなくスパイスと出汁がきいている。改装工事中で移転しての営業だが、それでもファンが多く来店していた

 

お味と判断は食べてみてください

 

透明OPP袋にシルク印刷

OPP袋はいつも印刷している、インキは2種類あり、どちらでも密着する。比較的刷りやすい方を使うか、特色であれば在庫があるインキを使うかで使い分けしている。

 

特色はなかなか使わないのでわざわざ1㎏を注文しても余ってしまう、インキも賞味期限のようなものがあり早く使いたいが、メーカーも小売りはしてくれない。白や黒は使い切れるが、それ以外はといえばだいたい余ってしまう。

 

インクシェアのアプリでもグループでも作成して同業者間でインキのシェアリングができればお互いコスト削減にもなり、そして不要なインキを処分せずに環境破壊にもならない。良いことだらけだ

白い紙袋へシルク印刷 小ロット

白い市販の紙袋?らしきもの、20枚程の小ロットだがシルク印刷。取っ手の部分にデザインがかかっているので、滲みが懸念ではあったが、コツで滲みを回避し無事印刷完了

 

今週依頼で急ぎだったが、20枚なので夕方に仕上げ、今日発送できる。小ロットの案件は夕方や夜、週末に集中させるが、こういう案件がどんどん増えている。

 

そろそろ梅雨明け?という感じで昨晩は涼しかった、このまま梅雨が終わってほしいと願うばかりだ

子供用自転車1台にシルク印刷

赤ちゃん?か子供1-2歳くらいが乗るような自転車、この側面にシルク印刷で1台。 サドルがあたるので、サドルを外して印刷。特殊アルミ枠を使用しての印刷。

 

こういう小ロットは手刷りだ、弊社の得意分野でもある

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