土曜日は地元長岡市でNaDeCという産業スペースがあり、そちらでものづくりえんにちというイベントに参加した。目的は地元の子供たちに製造業を体験してもらうということで、弊社はパッド印刷の体験を行った
来場者はまぁまぁだったが、やはり想像よりは少なかったので、途中いたずらをしたりして近くにあった葉っぱや傘、石ころに印刷をして見せてみた。葉っぱはパッドを取り外して手で押しつけたが、綺麗に印刷ができた、
なんにでも印刷ができる、それがパッド印刷の強みだとは思っている。
土曜日は地元長岡市でNaDeCという産業スペースがあり、そちらでものづくりえんにちというイベントに参加した。目的は地元の子供たちに製造業を体験してもらうということで、弊社はパッド印刷の体験を行った
来場者はまぁまぁだったが、やはり想像よりは少なかったので、途中いたずらをしたりして近くにあった葉っぱや傘、石ころに印刷をして見せてみた。葉っぱはパッドを取り外して手で押しつけたが、綺麗に印刷ができた、
なんにでも印刷ができる、それがパッド印刷の強みだとは思っている。
LDPE製のボトル、フニャフニャしているので専用のブロー印刷機が必要だが、1年に1回ほどやってくる。コツと専用治具を開発したので、問題なくできる。ロットは200個、難しい印刷ではあるが、もう慣れたもの
だ。 人間知恵と工夫でなんでも解決できると思っている。しかし連日の猛暑だが週末に少し雨が降るらしい、野菜も高騰する前に雨の恵みが必要だと思っている
日本酒の4合瓶200程の印刷、印刷後は高温焼き付けだ。フロスト瓶&リターナブル瓶ではないので、弊社のガラス用インキで十分密着する、しかし問題はこの猛暑での焼き付けだ。。。
窯を180℃程に、それでも瓶は下に並べてあるので下部の温度は温度計センサーの171℃と表示されていても下部は150℃前後だ。実際に窯をあけて目視で下部の温度計を確認、150℃ほどだった。
しかし窯も暑い、熱気も多少なりとも漏れるので、日中の場内では高温焼き付けができない。夜21時過ぎにコッソリと。。。150℃になった時点で場内を歩いたら外より暑い。。。。朝まで温度が落ちて涼しくなればよいのだが、、、この猛暑続きではどうなることやら
写真のようなカラフルな傘、こちらにスクリーン印刷。いつもやっていることなので問題は無いが、、、カラフルなので目がチカチカする(笑) そしてこの猛暑、傘を印刷するには広いスペースが必要だ、スポットエアコンをつけてもこの猛暑では全く涼しくならない、よって版がすぐに乾いたり作業をしているととにかく暑い。朝と夜をつかってコツコツするしかないが、かなりの長時間作業になってしまっている、
夜は誰かがいるわけではないので、一人コツコツ、朝は慌ただしい。暑さのせいで生産効率が非常に悪い。早くこの猛暑がさって秋がやってきてほしいと願うばかりだ
長岡市は日本酒の製造が盛んだ、そんな土地にいるので折角の日本酒、ラベルで終わらせるにはもったいない。ということでとあるデザイン会社に直接印刷をしてみてはどうか?と提案したら採用がきまった
どこでどのように販売されるのか、わからないが完成が楽しみだ。ちなみにロットは200本程、ラベルを直接印刷にするだけで他商品との差別化ができる
天気予報をみていると引き続きの晴れマーク、嬉しい限りではあるがここまで続くと暑い、、、そして体力の消耗。
そういうときに体力を要する力仕事の印刷が重なってしまう、これもマーフィの法則であろう。なんとか仕上げるしかないが無理は禁物だ。今週も引き続き難題とのチャレンジ、なんとか解決したい
先週とあるスクリーン業者様からいらなくなった中古のドライラックを4台ほど安く譲り受けた。
50段のラックを4台、ちょうど流れる2万枚ほどの案件があったのでそちらで使用した。今までは既存のラックで回転させたが、専用のラックを4台駆使することにより、作業効率が劇的にUPした。
多少はよくなるであろう、と思っていた程度だが、日産800枚程度が倍の1600までこなせるようになった。これで納期短縮ができ、効率もUPする
作業のスピードが早くなったが、しかし問題は場所だ。あ、あと機械のローン返済もある(笑)
キャンプ製品であろうか、折り畳みのチェア、こちらの背もたれ部分へスクリーン印刷
治具と方法はアイディアがあったのでそのまま形になっている感じで印刷。
あとは量産体制での位置だしだが、チェアの縫製も個体差がある、インキはSG410かスーパーナイロンでOKだ
量産80台ほど、印刷は問題はないが乾燥する場所が大変だ(笑)