印刷ブログ
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黒いトートバッグにゴールドでシルク印刷

黒いバッグに白、はよくあることだが、今回はゴールドの青金指定。枚数は500枚程なので手刷りで刷る。今週も忙しくなるとわかっていたので、土日は私だけでもフル稼働、製版したり刷ったり、準備したりと、いろいろやった。今日は快晴で気持ちが良い、午前中は残りのトートバッグを刷って午後はパッド印刷をやろうと思う。夕方以降は小ロットのタンブラー3個を仕上げる予定だ

傘のハンドルにパッド印刷

PPでできている傘のハンドルにパッド印刷で1色、プライマー処理しなければ密着が悪いのでプライマー処理してから刷る。今回は少々大変でハンドルにシュリンクがかかっているので全て剥がさなければならない。再生は不可なので印刷後はカバーをかけて納品

仕事のやりかた

何年も前から考えるようになっているが、仕事のやりかた、進め方、段取りなど、すごく考えさせられる部分が多い。

 

なんとなく感じるのがこれだけITや技術が発達しているのに、つかいこなせていなく、仕事のやり方が昭和のままの場面を見ることがある。それでも昭和の時代は高度成長で日本というブランドが世界ではNO1になっていたくらいで、どこにいっても日本はすごい、という印象があった。

 

いまやどうであろうか、あきらかに感じるのが日本という国の立場がどんどんと衰退しているかのように思える、国のリーダーシップがぬるま湯につかっているかのように、まだG7だと思っているのかもだが、私的にはすでにG7ではないと強く感じる。

 

そこそこの人口でそこそこの安定感がある国になってしまったので、成長しようとかもっと頑張らないといけないとか、という危機感がないのかもしれない。なんとか変化と打開策を考えて先にすすもうと思う

年度始まりに2023年

1-2月は比較的に暇な時期だったが3月よりは一気に集中するようになった、引き続き4月も私は土日をつかって小ロットを仕上げたりと少々無理をしなければいけない時期になってきている。

 

分散や働き方を変える、など数年前のコロナの時期はあれだけ言われていたのでそれなりに変化したかな、と思えばなぜか今まで通りに戻っている部分が多い。今こそ変化できる時代とチャンスがきているので、私的にはコロナ前の習慣を一気に断ち切って新しい働き方をなんとしても貫こうと思っている、それに抵抗する勢力は周りにはおおいであろうが、いずれは結果が出ると強く感じている

ChatGPTとD-ID

周囲は桜満開で桜日和ではあった感じだが、私的には今後の変化と急激に進化しているChatGPTとD-IDが気になって仕方がなかったので使ったり試したりしてみた。

 

ChatGPTは簡単に説明すれば、Siriの進化版みたいな感じでかなり使えると思っている。簡単に童話を書いてほしい、と依頼したらそこそこ納得がいく童話を書いてくれた。ある程度の情報と希望があればそちらをフレーズに混ぜるとAI知能により童話が完成

 

D-IDは写真撮影を行い、あとは文字列を入力するとまるで本人が本当に話しているかのように動画が完成する。少しだけ違和感があるが、自分の音声もUploadできるのでまるで本人が本当に会話しているかのように再現できた。

DXでいろいろと導入したと自負していたが、世界を見ればやっとスタートラインにたったと感じるくらい遅れていると思わされた

3月も最終日

3月も最終日となった、昨年もその前も同じだが年度末は必ずといってよいほどパンクする。これは弊社のキャパの問題ではなく、世の中が年度末に集中するからだと感じる。

 

コロナで密を避けるや分散など言われているが、この年度末という制度をやめることでどれだけ楽になるかと思う。外をみれば引っ越しでバタバタしていたり、移動だったりとコロナ前と全く変わっていない。これを変えるだけで随分と楽になるとは感じてしまう。

 

また来年も同じことを繰り返すと意味が無いので、何かしらの対策と改善を実行しなければならない

 

日本酒の瓶に回転スクリーン印刷

昨晩新潟空港の売店にいたら、写真の日本酒があった。こちらは錦鯉の絵柄、もう時効だとは思うので掲載するがこれは私が刷っているw

 

先週もリピートがあった、新潟県は日本酒がうまい!

クラフト袋にシルク印刷

リピート案件だ、毎回300枚くらい。茶色の袋なので白を濃く出すためにコンクホワイトを使う。どんなインクでも密着はするが、昔から弊社では十条ケミカルのQSETインクを使っている。

 

セイコーアドバンスのJRPでも良いが、QSETの方がなんだか濃く見えるw

木札にシルク印刷

今回は350枚程、少々急ぎらしいので、とりあえずの朱印の赤を刷ってタワー上に積み上げる、あとは翌日にこのタワーからとって黒をすってドライラックに乗せて乾燥。いかに素早く正確にそして綺麗に刷るかを考える。

 

単価もそんなに高くない場合はどうやれば早くできるか、創意工夫をしながら仕上げなければならない。今週は天気が良いので製版日和でもあるのでいい感じだ

大型のビニールシートにシルク印刷

かなりの大型で長さは3mちかい、幅も1m、しかし印刷範囲は60㎝くらいの文字列だ。日曜の午前に開始して、午後には終わるくらいの小ロット。しかしセットや位置出しに時間がかかる、刷るのはほんの5分程度。大量に刷るほどの需要もないので、週末が適している。

 

さて、今週は年度末の最後だ、ほぼ急ぎの案件は終わってあと数件おわれば4月にやれば間に合う。今週は時間との勝負になりそうだ

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