印刷ブログ
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木製のお札にシルク印刷

木でできているお札の1面にシルク印刷で2色。よく見かける木札なので、まずは赤を刷って、乾燥後に黒を印刷する。

 

今回は数量がなぜか大く500個程、昨日に搬入されが今日にはおわるであろう。 今週はタイトな納期もなく、比較的のんびりしているが、来週からはどうなるか

 

ビニール傘にシルク印刷

ポリエチレン製のビニール傘にシルク印刷、既に形になっているので多色は不可だが、1色ならば問題はない。位置合わせを厳密にやれば2色もできるし、やったことはあるがやはり商品の完成具合が微妙なので多少のズレが出ていたこともある。今迄の実績だとほとんどが1色だが、傘の単価を考えたり耐久性を思えば割高の2色よりも1色でPR効果を重視したほうがコスパが良いと思う。

 

かれこれ10年以上刷っているが随分と慣れたものだ

暑気払いをした

連休前の水曜日に会社の暑気払いを行った。場所は私の知り合いが経営しているレストランで、完全個室、プロジェクターも借りて会社の方針などや品質管理に関して意見交換を行った

 

4連休は久しぶりにのんびりして、ほとんど仕事をしなかった。その代わり普段できない事をやったり、土日は昼と夜ごはんを手作りしてのんびり過ごした。外も暑かったので屋内で過ごしたり、昼寝をしたりとここまでのんびりしたのは久しぶりだったと思う。

 

今週は7月最後の週になるが、今月は正直なところあまり良くないと感じる、しかし全く止まっているわけではない、8月もお盆という休み期間があるが、どこにもいけないので仕事があれば仕事をしようと思う

桃の規格外

弊社の事業の1つでもある、B品のフルーツ販売。実際は利益は殆ど出ていないが、フードロスを削減するという目的で知り合いの農家さんから商品を預かりネットでシェアリング販売している。当初は社内だけだったが、SNSを使ってみたら意外と皆さん欲しいことに気づいた。

 

1年を通して桃、梨、スイカなどを共同購入している、多い時は300㎏くらいになるが、100%地元の近場の方へ向けての販売だ。そろそろ少しだけでも利益を計上し、本格的な事業にできるかな?と模索している

 

昨年はルレクチェを1トンくらいシェアリングしたかな、今年は収穫が悪そうでB品は出ないかもしれない

PVC製のジャケットにシルク印刷

海で着るようなPVC製のジャケット、こちらの3か所に別柄でシルク印刷。なかなか取り回しが難しい商品で背中は大きなデザインが入る、PVC素材にはSG740でも良いが、やはりACTというインキが一番密着する。このACTは刷りにくいインキだ、揮発が早い分すぐに目詰まりしてしまう

 

先日は猛暑で35℃前後、工場内はエアコンをつけているがそれでも暑いので、目詰まりが早い。今回は3枚だったので1枚1枚版を洗浄して仕上げた、連続印刷をするならば冬場が良いかもしれない。

 

今週は木金が祝日になるらしいのであと2日のみとなるが、仕事があれば木金も稼働しようと思う。そこまで仕事があれば幸いだが、どうなるかはわからない

週末は近場でキャンプ&BBQ

土日は猛暑だったが、そろそろ外で泊まろうかな?ということでテントを持参して車で15分ほどの東山ファミリーランドでキャンプをした。日中は35℃くらいであろう暑さだったが、夕方からは涼しくなると思ったが、実際は夜中までかなり暑かった。相当な汗をかいたであろうが、夏らしい感じでもあったと思う。

 

昼間はさすがに暑いので街中でのんびりして、夕方になったら近くのスーパーで食材を買い、そのままキャンプ場へと向かった。肉を焼いたりトウモロコシをやいたり、計画なしのキャンプではあったが子供は楽しんだと思う。今週はどういう動きになるかはわからないが、来るものを1つ1つ仕上げようと思っている

日本酒のボトルに回転スクリーン印刷

フロストグラスでできている黒い日本酒のボトルに回転スクリーン印刷、色は青金1色。 大きい釜の中に鉄板を敷いて、その上に1つ1つ並べて行く。今日明日で乾燥が終了し、来週早々に納品だ。

 

色は金なのでインクジェットなどではできない、120本ほど、かれこれ3-4年は続いている日本酒だが、一度も呑んだことが無い(笑) そのうち1本買って呑んでみようかな。新潟県長岡市は日本酒の蔵が多く、いろいろな味が楽しめる

 

梅雨明けで猛暑みたいだ

新潟県は昨日梅雨明け宣言が出て、すっきりとした夏がやってきたように感じる。印刷をする者としては梅雨の湿気は大敵だ、湿度が原因でのピンホールだったりハジキだったり、版崩れだったりと良いことが1つもない。その代わりではあるが、湿度がそこまでない夏の方がまだやりやすいと感じる。

 

今週はとりあえず晴れだが、来週からどうなるか、これは自然なので流れに乗るしかなさそうだ。

薄い木材の塔婆にシルク印刷

薄い塔婆がある、こちらの両面にシルク印刷、何回忌~で違いがあるので結構種類が多い。手間はかかるが仕上げるしかない、こういう細かいことに向いているスタッフと向いていない人がいるので、そこらへんは上手に調整するしかないのかな、と思う。

 

このジメジメで昨晩の現場印刷でハジキが出てしまい、再度出直し。消泡剤で解決できればよいが、今が一番印刷に向かない湿度でもある。

コーティングされているポリプロピレン製のバッグにシルク印刷

今迄は中に板を入れたが、時間がかかるのでTシャツ印刷台で刷ったり、半自動機で刷ったり。一番早いのがTシャツ台だが、枚数が多いと疲れてしまう。そこで半自動機も改造して板を入れずに印刷ができるようにした。こういう工夫で作業効率をUpすることが大事だが、普段忙しい時はなかなかその改造ができない。先週から少しスローになったので、一気に改造して効率化。

 

これで今までの単価で利益率をUpできるようになったと感じる、こういう工夫で常に作業効率をUp、もちろん品質は変わらずだ

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