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断食をしている

先週の水曜4/14の朝ごはんを最後に、何も食べないで断食を5日間やってみようと開始した。とりあえず土曜の昼までは液体以外は全く固形物を口にしていない。このブログも月曜の予約投稿なので、土曜日の夕方に書いているが、土曜の夕方も何も食べずに過ごせそうだ。

 

なぜこのような断食を行うかは、別に宗教的な理由ではなく、1年に1回の腸内洗浄と精神的に強くなるために行っている。断食をしなければ胃腸という臓器は産まれてから1日も休むこのが無い臓器、心臓と同じだ。人間もたまには休むことが重要であって、臓器も同じだと思う。さすがに心臓は止める事はできないが、断食して胃腸を休める事ならばできる。

 

今迄は3日チャレンジしたが、すべてクリアできたので、少しハードルをあげて5日間チャレンジとなる。3日目でも疲れは無く、土曜ではあるがフル稼働で仕事をしているくらいだ。日曜も短納期の案件があるので、最低でも半日は仕事をする予定になっている。

 

あとは月曜の朝まで欲に負けずに過ごせるか、結果は月曜にわかる

急ぎの木札 シルク印刷2色

木札に2色、急ぎで2日程の納期。夕方に1色、そのまま乾燥させ黒1色で終わり。猛スピードで完成させる、1日もかからないが、ここまで急ぎは珍しい。できるときはできるが、できれば余裕が欲しいかな(笑)

 

今週も気づけばもう金曜日、まだまだやることは多いが、1つ1つ確実に仕上げる

マルシェバッグにシルク印刷

素材はポリエステル生地だ、SG410インキでも良いが、やはり白の濃さが足りない。もう1つ弊社にあるインキで印刷、こちらはかなり硬いが白が強くだせる。2回重ね刷りでほぼ白100%にちかくなる。

 

合計で3000枚なのでさすがに納期は長くもらっているが、どんどんとできるうちに量産を進める事にしている

デニム風のトートバッグにシルク印刷 2色

デニムトートに2色のシルク印刷依頼、弊社にはTシャツ用の回転テーブルが無いので多色は断っているが、デザインによってはできる場合がある。ズレが出てもあまりわからないデザインであればOKだ、それをあらかじめ承知いただき、印刷開始。

 

通常ほとんどが1色なので多色印刷のためにわざわざ回転テーブルを導入しようとは思わない、場所も必要だしそれだけの依頼があるのかもわからない。できることを工夫してやればよいと思っている。今日はあいにくの雨だが、もうすこし気温があがったら山菜採りにでもでかけようと思う

小ロットの回転スクリーン印刷

10本のボトルに回転スクリーン印刷、白1色だ。ここまで小ロットになると恐らくどこもやりたがらない数量だと思う、もちろんそれなりの単価になればOKだとは思うが、まずセットするのに時間がかかるのでそこで断念するであろう。

 

弊社には特注で作成した専用のXYZジグがある、ボトルをセットしてほんの数分で完了できる、これにはそれなりの金額を使ったが良かったと思う。今週もいろいろとやってきている、外は暖かい、春の到来を感じる

週末は春スキー

毎日仕事ばかりではさすがに参ってしまう、3月はほぼフル稼働だったので少しは休みたい。2児の父親である私も家族をほったらかしにはできない、ちょうど晴れ間が出たので子供を連れて越後湯沢でスキーを1日楽しんだ。

 

体力的にどうかと思ったが、今シーズンは何回かいっているので足も慣れてきた。合計5時間ぶっ通しで滑ったがそれほどの疲労感は無い、しかし恐らく数日後にやってくるであろうと思われる。

 

今週は1つだけ難しい印刷があり、あとは時間との闘いの平面スクリーン印刷だ。できる限り前に進めようと思う

三宝という何かを置く台にシルク印刷

高さがある、しかも表面がザラザラしていてかなり凹んでいる。これはもうシルク印刷では擦れてしまう、かといってこの高さのパッド印刷をセットするのも少々面倒だ。パッド印刷であればほぼ綺麗にできるが、その用意が大変。

 

何とかシルク印刷でできるようにコツをつかむ、硬めのインキであまり希釈せずに3回ほど重ねてする。布製品に刷るかのような感覚でどんどん重ねていく感じだ。29個程、とりあえずそこそこな再現で仕上がった

長岡市で誰でも使えるプリント工房 クラファン

長岡市にある造形大の卒業生がクラファンで募集している案件、誰でも使える印刷工房を立ち上げたいらしい。ご興味ある方は是非支援してください

 

https://printroom-tegami.amebaownd.com/

 

https://camp-fire.jp/projects/view/378357?list=search_result_projects_popular

 

 

香合の底面にパッド印刷

香合というお寺様で使う製品、底面が凹んでいるのでスクリーン印刷ではできない。こうなればパッド印刷だ。個数は50個程、小ロットのパッド印刷はどこも嫌がられるが、こういう小ロットの方が弊社は得意だ。

 

昼間に製版を行い、夕方前にセットと試し刷り。位置出しもラボジャッキでできる程度なのですぐ完了した、あとは水曜の午前か午後に量産すれば終わる、恐らく1時間もかからないであろう。

 

パッド印刷の場合はある程度の経験とコツがものを言う、習得するのに長い時間がかかったが、今はもうその苦労が身に染みてわかるのでスムーズにいく場合が殆どだ。

 

メタクリル樹脂にシルク印刷

メタクリル樹脂という素材があるらしい、聞きなれないがようはアクリルに似ているとの情報を見つけた。密着するインキをテストしたが、弊社にある在庫のインキで問題なく密着したので、そのまま量産。30膳とスプーン30本という小ロットだったので、皆が帰宅した17時以降に一人コツコツと仕上げてこのブログを予約投稿。

 

今週もいろいろな案件があるが、それほど難易度が高いものはいまのところは無いので、順調に進める事ができるであろう。土日はどうなるかわからないが、とりあえず無理をしない程度で進めようと思っている

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