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小学生の頃に食べたラーメンが復活

私が生まれた長岡市神田町の隣にある関東町という場所にかれこれ35年前にあったラーメン屋さん、らーめんやまと、というお店があった。私が高校生の頃にはお店がなくなっていて、どうなったのかと思ったが、最近別の場所で昔の女将さんがそのままの状態で再開したと聞いた。

 

早速行ってみたが、昔の味だ。なんとも素朴で癖のない美味しいラーメンだ。最近はいろいろなラーメンが出ているが、これは何度食べても飽きない味だ。昔懐かしい味~といえばそうなるかもしれない。これは通うであろうというお店になった。あまり知られたくないので場所は非公開(汗) しかしそのうち皆がSNSで投稿すればわかるであろう。見つけるのもかなり大変な場所だ

紙袋にシルク印刷で2色

紙袋、個体差はあるので2色はあまり向いていない、何度もやっているので慣れてはいるが、やはり多少のズレが出る。許容範囲でもあるし、あらかじめズレます~とは伝えてあるが、それでもズレを出さな用に工夫と集中。

 

300枚程、何枚かNGだったが、それでも1%以下。リピートできているどこかのオーガニックショップの案件だ。

ポリエステル製のマスクにシルク印刷

こちらは急ぎだった、1面に白1色で500枚程、納期は1週間無いが、調整して仕上げた。ポリエステルなのでSG410,硬化剤注入すると伸びたときに悪さをしそうな感じなのであえて硬化剤を入れずに印刷。1枚テストしたが密着は問題は無い。

 

黒いマスクもあったのでコンクホワイトを使用、それでも2-3回は重ね刷り。3月が終わった、終わってみれば相当忙しかった、1日だけ休んだくらいであとはフル稼働だった、とは言っても週末や夜仕事をしたのは私だけで従業員は残業無しの定時を徹底。それでも生産性を意識すればできる。いかに無駄な行動と時間を削減するかだ

ホテルの使い捨てスリッパにシルク印刷

よくホテルにおいてある、白い不織布風のスリッパ。1回限りの使い捨てだと思うが、こちらに名入れしてほしいという依頼が多い。

 

刷るのはOKだが、その力が問題だ。右手でスキージを持ち、重ねて3~5回、その間左手は版をスリッパに強く押し付ける。そうでないと綺麗に印刷ができない。これを2000回も繰り返すとさすがに腱鞘炎っぽくなるので、他人にはお願いできない。自らの体力との闘いだが、これが毎日だとさすがに疲れてしまう。年に数回あるが、今のところは問題なくできているペースだ

ポリエステルの傘にシルク印刷

ポリエステル生地の成形されている傘にシルク印刷、1面に白で1色。深緑の傘生地なので、白が沈まないようにコンクホワイト。ポリエステル生地なので弊社にあるSG410かNewスーパーナイロンインキだが、Newスーパーナイロンの方は薄い白なので、今回はSG410を使用

 

成形された傘へのシルク印刷慣れたものだ、3月だけで2000本くらい刷ったかもしれない。3月があと2日となっている、あっという間に年度末が終わるスピードだった

AppleのAirpodにシルク印刷

アップル社のAir Podというイヤフォンケースですが、高い。。。なのでNGが出せない。こういう製品に印刷はできるが、もし何かあった場合の補填を考えるとやらないほうがいい場合が殆どだ。

 

時と場合により受けるが、リスクが高い案件は毎日はできない(汗)流石に私もそこまで心臓が強くはないかな。。。

薄手のトートバッグ10枚にシルク印刷

こちらは2/1頃にHPで公開したトートバッグにシルク印刷サービス 5,000円ポッキリ企画の方のご依頼。(まだ2名様分、残っております)

 

トートバッグの材料、製版、印刷まですべてコミコミなので、安いとは思う。版代だけでも通常は5000円程度なので、すべて入っての破格だ。そのかわりといってだが、弊社HPで公開するという承諾が条件となる。こちらは能登半島のお米らしい。URLは見つける事ができなかったが、気になれば検索してみてください

チャームバッグというクラフト紙にシルク印刷

チャームバッグという紙のバッグ、500枚程で片面1色。500枚なので1日もかからない、昨晩より初めて恐らく今日の昼までには終わるであろう。これが終わったら難題の不織布スリッパ1000足だ。これはコツと体力勝負になるが、今回のロゴは細いのでそこまで力をいれないでも刷れるかもしれない。とりあえずやってみて様子を見ることになるであろう。

 

金曜と土曜は現場印刷が入っている、月末まで気を抜けない。

ロープハンドルトートにシルク印刷

太いロープがあるトートバッグ、黒いバッグに白ロゴで1色。白を濃く刷る為に3回ほど重ね刷り、これでほぼ白100%に近くなる。以前は重ね刷りは苦手だったが、最近はもう慣れたものだ。5回重ねてもズレはでないくらいまで技術力をUpしたが、やはり3回程度が丁度良い。500枚、残り500枚は黒なので1回刷りでOKだ。

 

今週は今のところ順調に進んでいる、1つ1つ確実に終わらせていこう

湾曲している成形物に無理やりシルク印刷

パッド印刷かな、、、でも面積が大きく弊社にはその大きさに合うパッドが無い。1つ購入する程の単価にもならないし、予算もなさそうだ。でれば無理やりシルク印刷で仕上げるしかない。コツややり方があえて公開しないようにしようと決めた。理由は、やらない方が気が楽だからだ(笑)

 

試作で何個か、綺麗に仕上がったが、やはり量産は苦戦した。幸いにも量産時の湾曲具合が少なかったので意外とスムーズに終わった、しかしこの年度末の多忙な時期にこのような無茶な成形物は避けたほうが良い

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