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場内の保温を自作

先日は塩ビ板の穴あけを1700枚程行い、あとは様々な事をしていたらあっという間に1日が終わった。配達にも出たのだが、このところの大雪で路面も雪だらけで、普段であれば30分で終わるところが1時間以上もかかってしまった。

そろそろ2月も終わるところなのであるが、まだまだ雪が降り続くような感じである。適度な雪はスキー産業等を潤わせるが、あまりにも多いと農業の作付に影響が出てしまうので懸念もある。

ちょうど頼んでいた透明の厚手ビニールシートが届いたので早速カットして、場内を半分に仕切った。これをすることにより少しでも場内の温度を保つことができればと思う。今までは外が零下であれば場内は2-3度という過酷な状況下で印刷をしていたが、少なくとも10度前後まで上がればと思う。夏場は日陰になっているので、25~30度がちょうど良く保たれているが、冬場の寒さに関しては対策が必要だと思い、自分で採りつける事にした。まだまだ隙間はあるが、大きな通路をふさげただけでも良いと思っている。

そのうちパッド印刷はそれ用の空間を作り、温度湿度管理をしなければならない。今年の春先にもで暖かくなった時点でまたいろいろと日曜大工をやろうと思う。

それにしても自作は面白い、私は何かが1からできあがる工程を楽しんでいるのだから、印刷なんかも楽しくて仕方がない。