昨晩遅くに中国より帰国した、2年ぶりの再会となった友人ではあるが、元気そうでなによりであった。それも思った事を実現する、という行動力がある友人なので、それには頭があがらない。北京に日本食レストランを開店させるとなればそれなりの資金も必要であろう、彼にはその資金もバックアップもあったのでうらやましいとは思った。
同じ釜の飯を食った仲間として、今後の繁栄に期待したい。お土産で白酒をもらったが、これは度数がかなり強く53度もあるお酒である。中国ではこれを薄めずにそのまま呑み、そして商談の夜ともなればこれをどんどん呑ませる。相手が潰れるまで呑ませることがあるので、国際化の時代だから英語ができなければならない、という他にも酒も呑めなければならないなんという事もそのうち出てくるのかもしれない