クリヤファイル全面印刷がようやく終わった、最初のベタは問題はなかったが、黒をのせはじめた途端に流れが出た。
通常クリヤファイルの印刷は吸引盤を使い、フワフワするクリヤファイルを吸いつけて印刷しなければならない。そうしなければファイルが版についたままになり、滲みが出る。小さな面積であればそれ程気にはならないが、全面となるとクリヤファイルの四隅のフワフワがどうしてもおさまらない。吸引盤でも裏面を吸いつけるだけで印刷する表面は吸わない。
そこで薄い塩ビシートを1つ1つ差し込んでやったのだが、手間暇かかり1200枚を終わらせるのに3日以上もかかってしまった。それでもにじみが全く出ないわけでも無いが、なんとか許容範囲で終わらせることができた