バス停の印刷はよく受けている、停留所名だけカッテングシートで残りのベタが多い部分や共通している部分だけをシルク印刷する場合が多い。
素材は以前は塩ビを使われていた方が多かった模様だが、アルミ複合板(デラニウム)が出てからは耐久性の関係でこちらに切り替える方が多くなった。これだと多少の倒れでも割れない、ひどく倒れた場合でも多少バス停が曲がるくらいでそのまま使えるからだ
耐候性のあるインキや印刷、カッテングシートなどでは手間暇のかかる印刷はシルク印刷でやってしまったほうが安く仕上がる場合が多いので、是非ともお問い合わせ頂きたいと思う
インキはSG740(ある方いわくMS8の方が密着が良いらしいが、弊社ではいまのところSG740+硬化剤で問題は出てはいない。そのうちMS8を使い比較試験をしようと思う