写真のような厚手の盛り上がった、手すき和紙が地元新潟県では有名で、有形文化財?だかにも指定されたらしい
これを使って名刺を作る方がおり、毎回リピートでいただいている。普通の名刺であれば価格破壊がおきているので、数百枚でも1000円ちょっとくらいであろうか? そのような価格競争だけになっている印刷案件を弊社のような零細企業が受ける事はできない。
このような特殊和紙は機械に入れる事ができないので、全て手刷りのシルクスクリーン印刷となる。1枚の単価は高いであろう、恐らく印刷代よりは和紙の方が高いと思うが、その分差し上げる相手には印象が残るし、無駄にできない名刺となるかもしれない