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アナグラムというアルミ風の風船に名入れ印刷

催事等でよくみかけるアルミ色をした風船、どうもアメリカの会社が製造している特殊な風船らしい。そこらへんの誰でも作れそうな風船かと思ったのだが、密着するインキを探しているうちにアメリカのおおもとの製造メーカーのHPにたどり着き、英文で明記してあった素材を確認しているうちに米国製だということがわかった

100%密着するインキらしきものがあったのだが、メーカーはGWで休業、風船を使うのがGW明けなのでどう考えても間に合わない。そこで弊社に在庫してあるインキでそこそこ密着するであろうものを何個かテストしてみたら1つだけそこそこ良い物があったので、そちらを了承の上で使い印刷することになった。

ペラペラしているので吸引盤でバキューム吸い上げを行い、印刷。 1色100枚、GW中の仕上げ。世間一般は休んでいるかもしれないが、案件があれば弊社は動きます。

anagramアルミバルーンへの小ロット名入れ印刷、お問い合わせください

★実験★ ゴム風船に印刷

GWが本格的に始まってきたので、少しはのんびりしようと思うが、1つ気になっているテスト印刷があったのでやってみた。 

問い合わせがあったわけではないが市販のゴム風船に印刷という事で、どうやればよいのかと試行錯誤して、それをそのまやってみた。結果、それほど悪くない印刷の仕上がりでできたので正直驚きでもあった

インクは在庫であったものでひとまずテスト、1個だけなので人間の息で膨らませて印刷してみた。しかし量産ともなれば人間の息で膨らませるわけにはいかないので、コンプレッサー等を使ってやることになるであろう。あとは密着するインキだがこれは全く問題は無いと思う。

半分お遊びでやってみたが、意外と綺麗にできたので自己満足ともいえるかもしれない。たまには遊び心をもって印刷をすると新たな発見がうまれることにもなるであろう。

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蛍光インキで薄く印刷

蛍光インキを使いすでに印刷してある黒文字のポスターの上に、薄いピンクと水色を重ね印刷

ベタ版なのでテープを貼り印刷。1枚1枚テープを剥がして再度印刷。ここでケチって洗浄後にテープを使いまわすと、、失敗します。紙なので気を付けなければ。

手間暇かかりますが、1つ1つ目止めのテープを貼りなおす作業、印刷している本人にしかわからない苦労かもしれません。

大判ポスターのシルク印刷案件、ご相談ください

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